未来社会の変革を担う人材の育成には、文理を越えた教育が不可欠です。早稲田大学はデータ科学・AI・英語表現力を融合した独自の教育を推進しています。次代の社会変革を担う学生の挑戦を支える本プログラムへのご賛同いただけますよう、お願いいたします。
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創立150周年記念事業募金寄付のお願い
次の時代を切り拓くための挑戦を続けるためには、皆さまのご支援が欠かせません。
ぜひともお力添えいただき、ともに未来を築いていただけますようお願い申し上げます。



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寄付の使途
「早稲田大学創立150周年記念事業の推進(総事業費:1,000億円以上)」に大切に活用させていただきます。
ご希望の使途を次のA・B・Cからお選びいただけます。
大学全体の貢献・教育・研究事業

奨学金の充実+
「全員留学」の推進
海外生活経験のない学生が卒業までに1回は海外留学を経験する「全員留学」の実現を目指しています。一人でも多くの学生に、世界で学ぶ機会と視野を広げる体験を届けるため、「海外留学促進奨学金」による留学支援を進めてまいります。

「総合知」(複数の専門分野×
データ科学×AI) の育成

「革新的価値」
(社会的インパクト)の創出
量子コンピュータや気候変動を止めるスマート社会の設計・建設など、世界人類に貢献する社会的インパクトの高い独創的な研究を戦略的に推進しています。知とイノベーションの循環を生み出すことで、社会変革をもたらす価値の創出を目指します。
西早稲田(理工)キャンパス再整備

創立150周年・理工創設125周年に向け、西早稲田キャンパスの再整備を開始。研究施設の狭隘化解消と教育環境の改善、学生アメニティ機能の拡充を図るとともに、既存建物の保存と新棟建設により、歴史と先端性を融合した理工系拠点を形成します。次期計画として59号館の建替えも予定され、世界に輝くWASEDA の理工系研究教育環境の実現を目指します。
早稲田大学高等学院 第Ⅲ期整備

創立150周年に向け、高等学院校舎の第Ⅲ期整備を実施。物理・生物・地学・化学実験室や美術教室、ラーニングコモンズを整備し、多様な学びと交流の場を拡充します。生徒が探究心を育み、変化の時代に対応できる教育環境を形成。こうした教育環境が伝統の継承であり、同時に未来へ挑む進取の精神を象徴する拠点となります。
「新9号館建設募金」について
早稲田キャンパス新9号館の建設については、別途「新9号館建設募金」にて2028年3月まで寄付を受け付けております。専用の顕彰・特典制度を設けておりますので、新9号館への寄付を希望される方は、WEBサイトからお申し込みください。
※「新9号館建設募金」への寄付は、「創立150周年記念事業募金」の顕彰・特典の対象とはなりませんので、ご注意ください。

寄付総額
- 現在のご支援総額
-
0円
(1970/01/01 現在)
目標金額:30,000,000,000円
- 寄付者数
- 0人
- 募集終了まで残り
- 2724日
「学問の独立」「学問の活用」
「模範国民の造就」──
早稲田大学が掲げてきたこの建学の精神は、創立150周年に向けて歩む今もなお、新たなかたちで私たちの挑戦を支えています。
いま本学では、
「世界人類に貢献する大学」
への進化を掲げ、教育・研究・貢献の3つの柱で
垣根を越えた社会連携による取り組みを推し進めています。
その中核を担うのが、
「西早稲田キャンパスの再整備」
「早稲田キャンパス・新9号館の建設」、
そして「早稲田大学高等学院・第Ⅲ期
工事(上石神井キャンパス)」です。
こうした新たな環境整備によって、
教員や異分野の研究者、企業、自治体、そして学生が自由に交わる場が生まれ、
文理融合や産学官連携を通じた実践的な知が育まれていきます。
この150周年という節目は、
過去をたたえる機会ではなく、「これからの早稲田」をつくるための起点です。
次代を担う若者たちに、世界と向き合い、未来を切り拓く力を授けるために──。
どうかこの取り組みにご賛同いただき、
創立150周年記念事業募金への寄付をお願い申し上げます。