Waseda Weekly早稲田ウィークリー

学生注目!

【2016年度入学記念号】新入生のうちにやっておくべき15のこと

全国から5万人を超える学生が集う早稲田大学には、毎日が多彩な刺激に満ちています。4年間の学生生活は、長いようであっという間。学部での学修に加えて新しい生活への期待ややる気でいっぱいの新入生のうちにしておくべきことを、先輩学生による新入生サポートチーム「こうはいナビ」の皆さんに聞きました。このアドバイスを参考にすれば、悔いのない4年間を送れること間違いなし!?

大隈講堂

頼れる先輩チーム、こうはいナビ

早稲田ウィークリー 細井俊良

法学部 2年 細井 俊良

早稲田ウィークリー 恩田隆央

2016年3月 法学部卒業 恩田 隆央

早稲田ウィークリー 佐々木彩夏

文化構想学部 2年 佐々木 彩夏

「こうはいナビ」は、2007年に発足した大学公認の新入生応援プロジェクトです(主管:早稲田ポータルオフィス)。「学生生活のスタートにおける不安や悩みを解消すべく、全力でサポートする」ことを掲げ、約50名の先輩学生スタッフが大学と連携し、活動しています。

新入生へのアドバイスを教えてくれたこうはいナビスタッフは…

2016年3月 法学部卒業 恩田 隆央(おんだ・たかひろ)

法学部 2年 細井 俊良(ほそい・しゅんすけ)

文化構想学部 2年 佐々木 彩夏(ささき・あやか)

 

①    本を読む

早稲田大学には数多くの図書館があります。特に中央図書館は大学図書館として日本屈指の規模を誇り、読みたい本がきっと見つかります。どんどん活用しましょう。
早稲田大学図書館

②    文献検索システムをマスターする

学部によっては文献検索の授業が必修となっていますが、そうでない学部であっても、今後の大学生活のために、文献検索の方法を知っておいて損はないでしょう。
学術情報検索

図書館

③    海外交流をする

「Waseda Vision 150」というスローガンを掲げているだけに、キャンパス内には多くの留学生がいます。普段の授業から国際交流することもできますが、国際コミュニティセンター(ICC)やグローバルエデュケーションセンター(GEC)の授業などを活用すれば、より活発な国際交流を行うことができます。
国際コミュニティセンター(ICC)
グローバルエデュケーションセンター(GEC)

④    海外留学に挑戦する

早稲田大学は、留学制度が非常に整っている大学です。短期、長期を問わずさまざまなプログラムがあるので、留学に興味がある人は大いに活用して、積極的に留学にチャレンジしてみては。
留学センター

⑤    お昼ご飯は大学周辺で食べる

大学の周辺には多くの飲食店があり、「ワセメシ」として知られています。その他にも、大学生協では栄養満点の料理が手ごろな値段で食べられるので、お財布事情や栄養面などを考えて、ワセメシや生協の食事を味わってください。
『早稲田ウィークリー』旧サイト「私のワセメシ」バックナンバー
早稲田大学生活協同組合

ローストビーフ丼

ワセメシには人気店もたくさん

⑥    体育の授業およびトレーニングセンターの活用

大学生ともなると体を動かす機会が少なくなりがちなので、健康のために、オープン科目の体育の授業を履修してもよいでしょう。中には、著名な先生に指導いただける授業もあります。また、学生会館のトレーニングセンターは年間3,000円の会費で好きなだけ使用できるお得な施設です。
トレーニングセンター

⑦    早稲田スポーツを観戦する

野球の早慶戦やラグビーの早明戦は非常に有名であり、熱烈に応援することで早稲田愛を育むことができます。これぞ早大生という雰囲気を味わうことができてお薦めです。
『早稲田ウィークリー』旧サイト野球早慶戦、ラグビー早明戦特集号
「皆の応援が歴史をつなぐ 伝統の一戦 早慶戦」(2015年5月18日発行号)
「科学的側面から見ると 野球はもっと面白い! 東京六大学野球秋季リーグ戦特集」(2014年10月20日発行号)
ラグビーW杯の闘志継げ! いざ、早慶・早明戦へ(2015年11月16日発行号)
2014関東大学ラグビー対抗戦特集ラグビー観戦入門(2014年11月17日発行号)

⑧    インターンシップやボランティアなど社会経験をする

大学生は自由に使える時間が多いので、インターンシップなどさまざまな社会経験を積むことができます。また、平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)を活用し、ボランティアに打ち込めるのも早稲田大学ならではです。

キャリアセンターインターンシップオフィス
平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)

⑨    イベントに参加する

早稲田大学では、早稲田祭(11月開催)や100キロハイク(5月開催)などのさまざまなイベントがあり、大勢の学生が力を出し尽くします。大学でしかできない行事に参加してみる価値は十分にあります。
早稲田祭2015
100キロハイク
TOKYOハイク

TOKYOハイクは体育祭の一種目として、都心の大学を徒歩で巡りながら大隈講堂を目指すイベント

TOKYOハイクは体育祭の一種目として、都心の大学を徒歩で巡りながら大隈講堂を目指すイベント

⑩    サークル活動をする

高校の部活動とは一味違うサークル。4月にはさまざまなサークルが新歓イベントをしているので、ぜひとも参加して自分のやりたい活動を始めてみましょう。
 早稲田大学公認サークルガイド

毎年5月に開催される早稲田学生文化・芸術祭は公認サークルの祭典

毎年5月に開催される早稲田学生文化・芸術祭は公認サークルの祭典

⑪    アルバイトをする

アルバイトをすると、今まで働いて育ててくれた親のありがたみが分かります。また、早稲田大学では学内雇用(スチューデントジョブ)も推進されているので、勉強とアルバイトを両立することも可能です。
学生参画・ジョブセンター

⑫    友達や恋人を作る

大学生活を楽しくするものは、何といっても友達や恋人です。語学のクラスのコンパの他に、新歓期にコンパなどに積極的に参加すると、交友の輪が広がるかも。

⑬    旅行に出掛ける

青春の思い出として友達と旅行をしたり、一人旅をするのもよいですね。大学生協では学生にお得なプランを紹介してくれるため、生協を利用するのも賢い選択です。

⑭    資格を取る

運転免許や留学のために必要となるTOEFLは、今後のために取得しておくとよいでしょう。生協では運転免許の合宿プランなどを紹介しているので、ぜひ活用しては。
早稲田大学生活協同組合

⑮    医療費や奨学金などの活用

学生早健会では医療費給付を受けることができます。また、早稲田大学にはさまざまな奨学金システムが用意されています。事前によく調べて、必要な場合に備えましょう。
早稲田大学学生健康増進互助会(学生早健会)
奨学課

早大生のための学生部公式Webマガジン『早稲田ウィークリー』。授業期間中の平日はほぼ毎日更新!活躍している早大生・卒業生の紹介やサークル・ワセメシ情報などを発信しています。

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