研究活動
研究プロジェクト
東アジア共同体と日米関係
計画書
研究代表者 (所属) |
大賀哲(九州大学大学院法学研究院准教授) |
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研究関係者 (所属) |
杉田米行(大阪大学)、酒井英一(関西外国語大学)、大井由紀(南山大学)、樋口敏広(ウィスコンシン大学マディソン校) |
研究期間 | 2013年4月~2014年3月 |
研究概要 | 本研究の目的は、東アジアの総合的安全保障における日米同盟の役割を伝統的安全保障と非伝統的安全保障(人間の安全保障、経済、エネルギー政策)など隣接分野の知見を含めたかたちで架橋し、今後の日米関係の展望を考察することにある。非伝統的安全保障、とりわけ人間の安全保障分野については既に数多くの先行研究が存在しているが、それを伝統的安全保障との関係において、且つ日米関係や東アジア共同体との関係において考察した研究はほとんど行なわれていない。 |
報告書
研究代表者 (所属) |
大賀哲(九州大学大学院法学研究院准教授) |
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研究関係者 (所属) |
杉田米行(大阪大学)、酒井英一(関西外国語大学)、大井由紀(南山大学)、樋口敏広(ウィスコンシン大学マディソン校) |
研究期間 | 2013年4月~2014年3月 |
実績概要 | 本計画は2015年3月まで継続の予定である。2年目にあたる2013年度は、研究メンバーを若干入れ替えて、より日米関係に特化した構成とした。また、2月のUSJI Weekで研究プロジェクトに関連した2つのパネルを開催した(“Technological Innovation and Expansion of the Asia-Pacific”; “Transformation of the U.S.-Japanese Relations in Global Governance”)。 |
活動内容・ 研究成果 |
2014年2月のUSJI Weekでは2つのパネルを開催した。 |
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