
優勝パレード

優勝報告会
東京六大学野球・春のリーグ戦で、早稲田大学が3季ぶりの優勝を決めました。優勝回数は43回となり、法大と並びリーグ最多記録。4日夜には優勝パレードが盛大に行われました。
早大は5月23日の明大戦を延長で制し、早慶戦を前に優勝が決定。早慶戦は1勝2敗で落とし、完全優勝はなりませんでしたが、吉永健太朗投手(スポーツ科学部1年)が4勝し最優秀防御率も獲得、主砲の杉山翔大選手(同4年)が5本塁打など、リーグ戦を通じて新戦力と上級生の活躍がかみ合い、見事な戦いを見せました。
4日の早慶戦後に行われた優勝パレードでは、応援部や学生などの一団が神宮外苑をスタートし、西早稲田キャンパスからは、鎌田薫総長や岡村猛監督、選手らが合流。早稲田キャンパスまでを練り歩きました。優勝祝賀会では、早稲田キャンパス10号館前の特設ステージ前に約800人の学生や関係者、ファンらが集まり、部員を祝福。「よくやった」「秋も優勝だ」と大きな声援が送られていました。
学生や関係者、および近隣にお住いのみなさまには、夜間に実施したパレード・祝賀会へのご参加、ご理解をいただき誠にありがとうございます。今後も熱い声援をお願いいたします。
以 上