Messages from Current Staff先輩職員からのメッセージ

早稲田大学で働いている先輩職員から、担当業務の紹介と職員を目指す皆様へのメッセージが届いています!

「学ぶ場」としてではなく、「働く場」として大学を考えてみませんか?

大学職員として働くとは、どんなことなのか。

実際に早稲田大学で働く職員の話に、耳を傾けてみてください。

 

働く場としての大学を考える(外部リンク)

070928大隈会館回廊 (136)

 

担当業務の紹介

キャンパス企画部企画・建設課の業務は主に下記となります。

  • 校地の開発及び整備計画に関する事項
  • 本大学の建設計画の企画立案に関する事項
  • 各建設計画等の計画、立案、工事監理、修繕、保全に関する事項

その中で私は具体的に下記のような業務を担当しています。

  • 各新築工事の総合監理業務
  • 各キャンパスの整備計画、修繕、保全業務

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

近年日本の大学を取巻く環境は大きく変化しています。その中でも早稲田大学は大きな変革を行っている大学のひとつと言うことが出来ると思います。それらに伴い早稲田大学職員の業務も多岐にわたり変化しています。皆さんには是非、今までにない新しい視点やアイデアを持って、早稲田大学の一員になっていただきたいと思っています。皆さんと一緒に仕事できる日を心待ちにしています。

担当業務の紹介

東京女子医科大学との連携施設である、東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設」(両校の頭文字とInstitutionより略称TWIns(ツインズ))に配属されております。本施設は異分野の研究者同士が自由に交流でき、真の医・理・工融合研究が展開出来る場として設立されました。

私は主に共通実験機器室の管理・運営、学生実験サポート、女子医大との共同大学院事務局を担当しております。運用開始間もない施設であるため新規の案件やトラブルが多く、本施設独自の運用が求められることに加え、様々な分野、大学、機関の先生方が集まっていることから、意見や方針の調整も一筋縄ではいきません。しかし、それ故に達成感が強く、やりがいを感じています。特に、女子医大との共同大学院に関する業務については日本初の共同大学院事業であり、扱う学問が日本唯一の医療に関するレギュラトリーサイエンスに関連した分野であることから、日々新しい刺激を受け、興味を持って取り組んでおります。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

私は以前、研究機関でナノテクノロジー分野の研究者として働いておりました。その時に培った知識・技術・経験を研究教育の現場である大学で役立てたいという思いから、本学の採用試験を受けました。入職前に想像していた研究者時代の経験が直に生かされる技術系業務だけではなく、運営・事務局側に立った視点や仕事の進め方を求められる業務もあり、これまで使用されていなかった脳細胞が活性化され、自分自身の新たな能力の伸長を日に日に感じております。

大学職員として取り組むべき課題は今後より高度に、多岐にわたることが予想されます。技術職としての専門性のみではなく、広い視野を持って様々な業務に対応できる応用力、交渉・コミュニケーション能力を必要とされ、新たな課題に進んで取り組む姿勢を持つ者が次代の大学職員を担っていくことになるかと思います。今後、早稲田大学職員を目指す皆さんはこれまで得てきた経験を深く掘り下げ、業務に生かすことはもちろんですが、それだけに固執せず、まったくこれまでとは違う新たな知識や能力を吸収する姿勢を持って本大学の戸を叩いてください。そうすればあなたにとって非常にやりがいのある職場となるに違いありません。

担当業務の紹介

以下に示す「理工学基礎実験」という実験科目を扱っています。

理工学基礎実験1A・1B

理工3学部(基幹・創造・先進)の全1年生の必修科目

理工学基礎実験2A・2B

2年生以降(学科によって履修する科目が異なる)

私の担当業務は、理工学基礎実験1A・1Bを履修している学生の出欠管理、レポートの管理、カウンターでの質問・相談対応等、教務事務業務の他に、実験の準備、実験指導も担当しています。また、教員と協力して既存の実験内容の改善や新規実験項目の立ち上げ、国際化に向けた実験科目の英語化準備にも取り組んでいます。

実験に関する業務の他に、西早稲田キャンパスの安全管理業務も担当しています。現在の科学技術は多くの「実験」によって発展してきました。科学技術を支える実験の重要性、実験の面白さを多くの学生に感じてもらえるよう、日々業務に取り組んでいます。同時に、より良い実験内容・実験環境を学生に提供できるように本学職員となった今日も、日々勉強しています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

「あの人がいて良かった」「今の自分があるのは、あの人のおかげだ」というように、人の生活に直接関われるような業種に就きたいという思いがありました。
大学生時代は社会で働く準備期間であると同時に就職を決めるため、一生を決めるといっても過言ではない最も大切な時期であります。この大切な時期だからこそ、業務を通してより深く学生の生活に関われる、それが本学職員を目指した理由です。

早稲田大学は2007年に第二世紀へと踏み出し、中長期計画「WasedaNext125」に掲げているように、日本の一大学という存在を超え、グローバルユニバーシティとしての早稲田大学の構築を目指しています。この変革において、職員が取り組むべき業務はより高度に、多岐にわたるようになってきました。しかし、この変革の時だからこそ、ベテラン職員・若手職員に関係なく、自分の意見を実現できる可能性があります。

「こんな早稲田大学にしたい!」という熱い気持ちを持っている方と共に働くことができる日を楽しみにしています。

担当業務の紹介

技術部は、技術的な側面から大学運営をサポートしており、組織としては教育研究を支援する部門および私の所属する技術企画総務課に分類されます。技術企画総務課の主な業務は、西早稲田キャンパス内の施設管理、安全管理、情報環境整備、イベント運営となります。

私は、安全管理を主に担当しています。具体的には、防火管理に関する業務(消防署届出書類の作成、避難誘導訓練の実施等)、安全に関する業務(安全講習会の実施、研究室配属者向けのテキスト作成、研究室巡回等)などが挙げられ、業務は多岐に渡ります。

一方、早稲田大学は地域社会とも積極的に関わっています。西早稲田キャンパスでは、社会連携イベントとして小中学校における実験教室や、本年で22回目を迎える科学実験教室「ユニラブ」を実施しています。これらのイベントは技術職員が力を発揮できる場面であり、ベテラン、若手が知恵を出し合い業務に取り組んでいます。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

早稲田大学職員の業務は多岐に渡り、皆さんが活躍する場面はたくさんあります。特に、技術職員はベテランの構成比率が高く、若手職員への期待は高まっています。

早稲田大学という組織の一構成員であることを自覚し、周囲に目を配りながら業務を行っていく姿勢が大切であると考えます。技術職員は、自身の専門性を生かすことによって自分自身のやりがいや満足感を求めるだけでは不足であると思います。大学を取り巻く環境のさまざまなニーズを敏感に察知し、柔軟な思考、臨機応変な対応によりそのニーズに応えていく必要があると感じています。

担当業務の紹介

法務課では、各種契約書の法的チェック、法務相談への対応、訴訟に関する業務、著作権管理、商標管理を担当しています。大学の事業運営を法的観点からサポートすることが主な目的となります。実際の業務は、「契約書の内容に、法的に不利な条項がないか確認して欲しい。」「トラブルが生じたが、どのように解決すべきかアドバイスを欲しい。」という依頼に対して、回答することが多いです。

担当業務を進めるうえで気をつけていることは、依頼してきた教職員の話をしっかりと聞き、客観的な事実を把握することと、単に法的アドバイスを行うのではなく、本学が教育研究機関であることを念頭において、最適な解決案を模索することです。

また、依頼を待つだけの受身的な姿勢ではなく、自ら問題点を発見し解決していくという積極的な姿勢を持つように心がけています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

学職員の仕事は多岐にわたります。「早稲田大学をよりよくしたい」という強い気持ちと志しさえあれば、活躍できる場は必ずあります。

少子化などの影響で、今後の大学には「変革」が求められます。何かを変えなくてはいけないと感じたときには、「変える勇気」と「変える実行力」が必要です。この2つを持って、一緒に前に向かって歩きましょう。

担当業務の紹介

広報課は、広く社会に向けた学校法人早稲田大学としての広報活動全般を行っています。
業務は色々有りますが、その中で私は学生ガイドによるキャンパスツアーの管理、大学ホームページの運営管理、担当学術院・国際関係の研究成果等のメディアリリース、海外メディアへの情報発信、多言語版広報DVDの作成、UIシンボル管理を主に担当しています。
国際担当なので苦手な英語と格闘しつつ、周りの先輩に支えられながら仕事をしています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

大学職員といえば、学生や教員との触れ合いが多いというイメージがあると思いますが、広報課は、社会と大学を結ぶ大切な顔という側面もあり、企業の方々と一緒に仕事をする機会も多いです。

私は社会人2年目で、大学の業務以外でも学ぶべきことがたくさんあるので、外部との接触が多い職場に配属されて良かったと思っています。落ち込む日もありますが、自分が発信した情報が、テレビや新聞などで大きく報道されることは、この仕事ならではの喜びです。そういったやりがいは広報課に限らず色々な職場にあると思います。

早稲田大学の魅力は、学生が自分から望めば、どんなことでも学び、成し遂げるチャンスがあることです。それは職員も同じ。皆さんが、早稲田大学職員という仕事に可能性を感じているのなら、チャレンジすることをためらわないでください。皆さんと共に未来の早稲田を一緒に作っていくことを楽しみにしています。

担当業務の紹介

オープン教育センターは、全学生が受講可能なオープン科目の調整や、新たな教育プログラムの開発・運営を行う機関です。オープン科目とは学部や学年の枠を超え、学生が自らの関心に合わせて学ぶことが出来る科目のことで、現在3000科目以上が設置されています。質・量共に、早稲田大学が展開する教育の中心を担っていると言っても過言ではありません。

私はこのうち、全学の英語教育、外国語教育に関する調整、テーマカレッジ(全学共通のゼミ形式授業)、テーマスタディ(全学共通の副専攻制度)の調整・運営や、附属・系属校を中心とした高大連携教育(導入教育など)などの運営に携わっています。また科目登録や成績処理の業務も担当しており、学生が安心して授業を受けられるような環境づくりに取り組んでいます。

この他、企業/自治体が実際に抱える課題に対して学生が企業の社員(プロフェッショナル)と共に解決策を模索し提案する実践型産学連携プロジェクト(プロフェッショナルズ・ワークショップ)にも参加しています。中でも私が担当している株式会社ANA総合研究所とのワークショップは2009年度からオープン教育センターの正規科目として設置され(プロフェッショナルズ・ワークショップ(ANA総合研究所))、教員と職員との協働によって、学生に新たな教育機会を提供することが出来ました。オープン教育センターの業務範囲や関係機関は多岐に渡りますが、大学の教育の質を高めることで学生に学びの楽しさを体験してもらう、魅力ある業務に取組むことが出来る職場です。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

私は入職2年目で経験も十分とはいえませんが、主担当として業務の中心を担うことも多く、自主性をもって業務に取り組むことの重要性を日々感じています。
大学職員という職業は個人の裁量で創造できる業務が多く、その成果は確実に学生へ届きます。一方でその成果を自覚したり定量的に評価することが難しい職業ではありますが、私は『努力をすれば努力した分だけ学生に幸せを与えることの出来る職業』だと、自身の業務の成果を具体的にイメージしながら、日々の業務に励んでいます。

まずは自分が大学職員として業務に励んでいる姿をイメージしてみてください。みなさんが実際に入職をして業務に取組んだとき、必ずそのイメージを実現できる場が早稲田大学にはあります。皆さんと共に働けることを楽しみにしています。

担当業務の紹介

早稲田大学エクステンションセンターは、大学としては日本最大級の生涯学習機関で、学内の様々な研究内容や授業を「講座」という形にして、一般の方向けに数多く提供しています。

生涯学習(continuingstudy/lifelonglearning)という言葉が日本でも広く認知され始める中、一方では他大学やカルチャーセンターの厳しい追い上げがあります。1981年に国内でも先駆けてエクステンションセンターを立ち上げて以来、新しい企画や仕組みなどの「変化」が職員の手によって常に創られているという、大学という組織の中でもとてもアツい部署ではないでしょうか。今では講座数も年間1,500にまで増えました。
その中で私は、講座の企画をしています。世間のニーズやトレンドを注意深く見ながら、教員の方に依頼・相談し、講座としての形を整えていきます。自分の手がけた講座がパンフレットに掲載され、多くの受講生が興味関心を持って申込をしてくださるのを見ると、とてもやりがいを感じます。また、授業後のアンケートなどを元に先生方と次回の企画を考えるなど、常に気の抜けない職場ですが、新しい講座企画・アイディアを「早稲田大学の生涯学習講座」として提供できるよう、日々調査・研究をしています。

パンフレットは大学内でも配布していますし、無料でも送付していますので、もし関心があればまずはパンフレットを手にしてみてください。その講座数にアッと驚くでしょう。

パンフレットのダウンロードはこちら

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

エクステンションセンターに限らず、早稲田大学では常に社会に合った「変化」が求められます。その「変化」の質も、国内の地域的なものから国際的なものまで、非常に様々で規模も大きなものです。その中で職員は、早稲田大学という私学最先端の現場を切り開いていくスキル、また様々な「変化」への対応力が求められます。「これでいい」という気持ちではなく、「まだまだ」という姿勢で、就職活動も頑張ってください。その結果、早稲田大学の一員となってくださると幸いです。

担当業務の紹介

2007年10月の入職後、ボランティアセンター(通称WAVOC[WasedaUniversityVolunteerCenter])に配属され、以降、総務、人事、教務、広報などの業務を担当しています。WAVOCの最大の特長は、正課(単位あり)と課外(単位なし)の両方で学生が様々な社会問題が起こっている国内外の現場でボランティア活動を行うことです。現在21あるWAVOC提供の全学共通科目の事務を担当していますが、実習科目では担当教員と連携し、実習の準備をし、実際に引率することもあります。実習先は途上国が中心となり、学生の健康・安全管理には細心の注意が必要で、これらに関する知識、経験を今後積んで行きたいと思っています。課外では、学生中心のボランティアプロジェクトを10超担当しています。ここでは、学生たちのボランティア活動・企画に関する相談に乗り、時には叱咤も含めた指導を行い、時には一緒に現場で汗を流します。併せて、活動期間中のリスク管理、国内外の協力者の方などとの関係構築・調整なども行っています。この他、「大学教育における海外体験学習研究会」といった大学の枠を超えた研究会で、WAVOCの事例を発表したり、他大学の事例を研究したりして、WAVOCの事業充実を図ると共に、認知度アップに資することも私の業務の一部となっています。現在の私の大きなミッションとしては、WAVOC提供の科目をより多くの学生に履修してもらうための「選択必修化」であったり、WAVOC認知度アップのためのシンポジウム等の企画があります。これらを通じて、より多くの学生にボランティア体験を通じた学習機会を提供すると共に、学外にセンターの価値を広めていきたいと考えています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

WAVOCでは、毎日多くの学生と言葉を交わしますし、実習に行けば長期間、学生と時間を共有します。このように日常業務の中で、かなり密に学生と関わり、みんなの思い、悩みを聞くこともありますし、そういった学生の成長を感じることもできる職場、それがWAVOCです。その中で、私は「大学職員の仕事は学生を育てることでもある」と実感しています。

また、“教職協働”もWAVOCの事業充実に必要不可欠な要素です。科目やボランティアプロジェクトの運営についてはもちろん、シンポジウムの構成やWAVOCの将来計画に至るまで、頻繁に教員と議論したり、相談したりします。このように、教職員が一丸となって、WAVOCの事業充実や学生の育成にコミットしています。
もちろん本学には学生とは直接は接しない箇所も多くあります。ただ、どの箇所にあっても、またその立場が職員であれ、教員であれ「社会に貢献できる学生を早稲田で育てる!」という思いは共通です。そういう思いを持ち、これから早大職員を目指す皆さんと一緒に働くことを楽しみにしています。

担当業務の紹介

図書館情報管理課は、早稲田大学の学術情報の収集、管理、発信を電子媒体を使って行う部署です。WINE(早稲田大学学術情報検索システム)学術情報検索サービス図書館ホームページから利用者に効率的に情報を提供するとともに、早稲田が所蔵する貴重資料、早稲田大学刊行物(紀要等)、先生方の論文や学位論文などを電子化し、早稲田大学が社会に知的貢献を果たすことができるような仕組みづくりをしています。
学内でも特に「教育・研究の場としての早稲田」にダイレクトに関わることのできる業務ばかりです。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

「もっと本を増やしてほしい」「もっと図書館を長く開いてほしい」「もっと家からも情報を得られるような仕組みを用意してほしい」。利用者からダイレクトに伝えられる要望に対し、日々応えようとしている職員の姿が図書館にはあります。問題を認識するところから始まり、解決のアプローチを考え、決定・実行までの全過程に関わることができるのは、大学職員の中でも図書館員の特権のように思われます。

実際、早稲田大学図書館には解決していかなければならない課題が山積みです。次々に電子化されていく資料をどのようにすれば利用者に活用してもらうことができるのか。大学図書館として、地域や社会に貢献するにはどのようなサービスを提供すれば良いのか。業務のアウトソーシングが急速に進む中、どうやってノウハウを継承していくことができるのか。これらの課題は決してすぐには解決できないものばかりですが、解決に向け最初から最後まで責任を持ち実行していけるのが図書館員なのです。

職員の裁量に任せられている部分が多いからこそ、苦労や失敗もたくさん経験します。しかし、その分やり遂げられた喜びを味わう機会も多いように思います。大学を取り巻く環境も日々変化しており、明るい話題ばかりではありません。しかし、だからこそ今、早稲田大学職員という仕事はとても魅力的なものに思われます。
社会が何を大学に求めているのかを敏感に察知しなければならない一方で、教育とは、研究とはという永遠の課題にも常に立ち向かわなくてはならない難しさは、この仕事をとてもおもしろいものにしていると感じます。そして、早稲田大学には、学生や研究者だけでなく職員に対しても「学び」を応援してくれる環境があります。
社会から注がれる目が厳しい今こそ、早稲田大学職員として、社会を、教育を、そして私たち自身を高める仕事を共にできたらと思います。

担当業務の紹介

図書館情報管理課は、図書館系各種システムを運営・管理しています。学生や先生方が蔵書検索システム(WINE)各種学術データベース(学術情報検索)を常時利用できる体制の維持を主な業務としています。
このほかに、早稲田大学図書館に所蔵されている貴重資料のうちの約30万冊をデジタル化し、データベース(古典籍総合データベース)として一般公開している古典籍プロジェクトを展開しており、早稲田大学の学術情報を収集し、世界に発信するために早稲田大学リポジトリを立ち上げるなど、研究・教育を支えることに力を入れています。

図書館情報管理課は紙媒体よりも電子資料を主に取り扱っていますので、図書館のイメージと少しかけ離れていますが、早稲田大学全体の研究・教育を支える非常に重要な部署です。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

学生時代の授業で、図書館を経営するにあたり最も重要な要素は「ヒト、モノ、カネ」であると教わりました。「そうか、なるほど」と心の中でうなっていましたが、まだ実感がわきませんでした。現在は業務を通じて、改めてその重要さを感じています。

厳しい予算額、限りある物理的資源や人的資源をどのようにいかしてサービスを提供するかについて悩み、日々試行錯誤しています。たくさんある選択肢の中から自分が正しいと思うものを選びますが、その選択が間違っているときがあります。「なにごとも一筋縄ではいかないなぁー」と身にしみます。
それだけに、「図書館のあのサービスは素晴らしい!」といった話を耳にすると、サービスを提供している側の人間としては非常にうれしく感じます。その反面、批判のお言葉を頂戴すると人一倍かなしくなってしまいますが(笑)。

2007年10月21日に早稲田大学は125周年を迎えました。この125年間、早稲田大学は時代をリードし続けるために、常にその姿を変えてきました。そして今、“NEXT125”を標語に、早稲田大学は次のフェーズへ移行しようとしています。試行錯誤を恐れず、一緒に早稲田大学の次の125を創造する方をお待ちしています。

担当業務の紹介

私の勤務しているシンガポールオフィスは、数多くある早稲田大学の海外拠点の1つとして、2004年4月に開設されました。オフィスは本学系属校の早稲田渋谷シンガポール校内にあり、本学専任職員1名、および管理職1名(早稲田渋谷シンガポール校事務長兼務)が駐在しています。大学の業務に携わっていない方々からすれば、「日本の大学の海外オフィス」と聞いても、どのような活動を行っているかピンとこない方のほうが多いのではないでしょうか。早稲田大学のシンガポールにおける活動としては

  • 1)海外協定校との共同プログラムの実施
  • 2)サマープログラム(夏季業中の短期留学プログラム)等の教育活動や研究活動の実施
  • 3)高等学校(系属校)の経営
  • 4)東南アジア地域での学生募集
  • 5)シンガポール在住卒業生とのネットワークづくり

などがあり、シンガポールオフィスではそのすべてが業務範囲となります。具体的には、

  • 本学およびシンガポールの南洋工科大学との間で共同運営されるDoubleMBAプログラムの実施支援
  • 本学がシンガポールにて展開している早稲田バイオサイエンスシンガポール研究所(WABIOS)の設置
  • 運営支援・早稲田渋谷シンガポール校の教務事務システム、ネットワークリソースの運用支援
  • シンガポール稲門会(同窓会)の運営支援
  • 海外AO入試の遠隔面接サポート
  • シンガポールを含む東南アジア地域における広報活動、学生募集活動支援
  • 早稲田大学内関係各箇所とのリエゾン
  • 東南アジア地域における情報収集

があります。

少人数職場にしては業務が多いと感じるかもしれませんが、早稲田渋谷シンガポール校のスタッフにも協力いただき、早稲田大学の国際競争力強化に貢献すべく活動しています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

日本の18歳人口が減少し大学全入時代となった今日、日本の大学が生き残るためには、「世界的に認められた大学」になること、すなわち国際競争力の強化が必須となっています。
それに伴い、大学の業務は非常に多様化し、また従来にない新しい業務(戦略)の創造も求められるようになっています。
多様化・創造化した業務遂行の為に、現在の職員には、特定の領域での専門知識やノウハウを持った「スペシャリスト」であることと、それらを有機的に結びつけ、新たな大学戦略を提案できる「ジェネラリスト」であることが併せて要求されていると思います。ともすると、二律背反かもしれない能力を併せ持つことは容易ではないかもしれませんが、やりがいはあります。大学職員を目指す皆様、我々と一丸となって「世界のWASEDA」を目指しましょう。

担当業務の紹介

私の所属する入学センター国際アドミッションズ・オフィスは、留学生を単に受け入れることにとどまらず、より積極的に獲得していこうという趣旨のもと、2009年6月に組織されました。海外における学生募集活動と外国学生・帰国生を対象とした入試業務が仕事の二本柱です。

本学では3,000人余りの留学生が学んでいますが、留学生受入人数を8,000人まで増やそうという計画があり、これを達成するためにも、海外から多くの優秀な学生に入学していただきたいと考えています。日本では「私学の雄」と言われる本学も、海外においては必ずしも誰もが知る大学ではありません。
そのような方々に対し、国際アドミッションズ・オフィスの職員は、本学、ひいては日本で学ぶことの魅力を伝える役割を担っています。直接海外に出向いて説明を行う機会もあり、その内容は入試や教育内容についてのみならず、寮や奨学金、キャリア支援といった学生生活全般に及びます。その説明が本学のイメージを左右することもありうるという緊張感や責任感を持ちつつ対応しています。本学の学部や大学院は、既にそれぞれの個性をいかして独自の学生募集や入試を行っていますが、今後海外に向けてわかりやすく情報発信をしていくためにも「オール早稲田」で臨んでいくことが求められており、国際アドミッションズ・オフィスでは、その体制作りを目指しています。

また、入試要項作成から願書チェック、受験票発送といった外国学生のための入試の実施業務にも携わっています。公正さや正確さのみならず、出願期間から入試実施日までの限られた時間内に滞りなく業務を進めるための効率性も常に念頭に置きながら仕事をしています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

日々仕事をしながら、「WASEDA」というブランドに助けられることも、それがプレッシャーになることもありますが、それだけ本学にはやりがいのある仕事があります。既卒採用と新卒採用や国籍の垣根もなく、意欲があれば力を発揮できる環境が整っています。
大学という場は、社会と密接な関わりがあるだけでなく、世界に開かれた発信拠点でもあります。これまでやってきたことやこれからやってみたいことと大学の接点を見つけ、是非それを業務として本学で発展させ、発信してください。

担当業務の紹介

現在私は、主に海外から早稲田大学へ留学する学生の受入に関する業務に携わっています。一口に留学生受入といっても受入れるプログラムの種類は複数あり、例えば早稲田大学への留学期間でみれば1年間の交換留学プログラムもあれば数週間の短期留学プログラムがありますし、内容でみれば早稲田大学へ留学し所定の要件を満たすことによって早稲田大学の学位取得が可能なダブルディグリー・プログラムもあります。国際教育企画課と留学センターはこうした様々な留学プログラムの計画立案、相手大学機関との交渉および実施運営を行っています。プログラム実施に向けて海外の大学と通信をするだけでなく、早稲田大学へ留学を希望する学生の出願願書の処理、担当プログラムを通じて早稲田大学で学ぶ留学生対応、実際に留学生を受入れている学部・大学院などとの学内調整も重要な業務です。私自身、日々新しいことに直面しまだまだ勉強不足だと実感しています。入職してから今まで、何度も一緒に仕事をする人たちに助けられてきました。
決して残業が少ないわけではなく、多くの業務を平行して遂行することが求められる職場ですが、日本へ来る前に何度も電子メールでやりとりをしていた学生を実際にキャンパスに迎えると嬉しく感じ、早稲田大学へ留学してよかったと感じてもらえるよう、業務遂行能力を高めようという意欲をもらえます。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

私は既卒採用で大学職員となり、当初は目に見えた成果が一朝一夕に現れない気がしてとまどいがありました。しかしある時、教育という分野には成果が現れるまで時間が必要であること、またそもそも「これが成果だ」と定義しきれないほど将来に向けてあらゆる可能性があるということに気づき、以来目の前の業務をとても意味深いものに感じています。

時間がかかるから与えられたことにむやみに時間をかけるということではありません。今目の前にいる学生が必要としているのでれば、できるだけ迅速に対応することが求められる場合もあります。しなやかに対応できることが重要だと思います。
また、大学運営業務には様々な部署との調整を要します。自分の意見を持つことはもちろん、時には人の話を聞ける力も必要です。
皆さんが従事すること一つ一つが主役である学生に関わっていること、そして早稲田大学の将来の糧となることが想像できれば、早稲田大学にエントリーを!

担当業務の紹介

私の所属する遠隔教育センターでは、マルチメディアやネットワークを活用した新たな教育スタイルの確立を目指し、学生・教員の多様なニーズにこたえられる遠隔教育プログラムの運営支援・普及活動を行っています。

具体的には、インターネット上で配信される動画コンテンツと電子掲示板(BBS)などを活用して講義を進めるオンデマンド授業や、TV会議システム等を用いて海外提携大学と交流を行うCCDL授業の運営支援を中心に行っています。
また、それらの手法を授業以外にも活用し、学内における多種多様なプロジェクトを支援しています。
例えば、入試広報サイトである「大学体験webサイト」では、学部学科紹介や模擬講義のオンデマンド配信、早大生のキャンパスライフを動画で紹介する「カレイドスコープ」、早大の最新情報を音声で届ける「早大ポッドキャスト」など、コンテンツの企画開発には遠隔教育センターが深くかかわっています。
一方、インターネット上で講義の教材を無償公開するOCWサイトの運営も行っています。この他にも、教育の産学連携を推進するDCC(DigitalCampusConsortium)の運営など、学内外の遠隔教育に関する業務を幅広く担当しています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

私は中途採用で入職しました。入職して感じたことは、「大学職員」と一口にいっても実に様々な仕事があるということです。今担当している仕事もそうですが、こんなに多岐に渡り活動をしているとは思いませんでした。
また、「事務仕事」を最初はイメージしましたが、それらが持つような「言われたことだけ」「今まで通り」といった業務は、少なくとも早稲田大学においては専任職員が受け持つ仕事ではなくなりつつあります。

私の担当する業務は、遠隔教育に関わるためIT技術と深く関わりますが、私自身はまったくの異業種出身です。新卒で百貨店に就職し、販売から商品計画、クレーム処理にマーケティングと、様々な仕事を8年半経験してきました。
当初、担当する業務の知識がないことが不安でしたが、業務の知識は周囲に聞きながら勉強し、専門外でもなんとかなると思います。それよりも、色々な仕事についてきたことで、多様な分野の知識を持ち、色々な方の立場が分かる人間として、様々な角度から物事を見て本質を掴んでいくことが大切だと思っています。
新しい分野に切り込んでいく姿勢が早稲田大学はとても強いと思います。これからもその姿勢に応える人材が必要です。皆さんの経験や能力を、ぜひ早稲田大学で活かして欲しいと思います。

担当業務の紹介

メディアネットワークセンター(以下、MNC)を一言で言えば「早稲田大学の情報化戦略を実行するための組織」です。私は入職してすぐにMNCに配属され、今年で3年目となります。MNCで働くことの魅力は、その業務が大学全体に影響するため、大学全体の動きを見渡すことができることです。

最初の2年間は主に学生向けの情報セキュリティのセミナーや情報系の授業運営に関する業務を担当しました。MNCでは情報系の授業を多数開講しており、社会のニーズや学生の履修状況などを見ながらカリキュラムを見直していますが、私が入職した時がちょうど数年に1度のカリキュラム改革の年でした。必要なデータを集めたり、他学部にヒアリングをしたりと大忙しでしたが、業務を通じて大学教育について考える貴重な経験となりました。

3年目の現在は担当業務が大きく変わり、学内の情報インフラの整備に関する仕事に取り組んでいます。例えば、早稲田大学には多数のコンピュータルームがありますが、必要な機器(PC、プリンタやネットワーク機器など)やシステムの調達・導入・運用・保守などを担当しています。勿論、実際にMNCの職員が全ての作業を行うのではなく、アウトソーシングを活用しながら、企業の力を借りて業務を進めています。単なるITの知識のみならず関係企業を管理するマネジメントスキルも求められおり、勉強の毎日を送っています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

早稲田大学の職員業務は大きな変革の時期を迎えているように感じます。MNCでの3年間の経験を通じて、これからの大学職員には新しい業務の企画・立案を行い、それを遂行してく力が求められていることを実感しています。

大学には学生・教員・職員に加えて、校友・企業・行政・地域社会など様々なステークホルダーが存在し、それぞれが多様なニーズを持っています。ニーズの中には、大学への要望や問合せといった形で明らかになるものもあれば、目には見えないけれど多くの人が心の中に抱えているようなものもあります。これからの大学にとって特に重要となるのが、「潜在的なニーズを捉えて新しいサービスを企画・提案する」ことです。大学間の競争がグローバルに展開する今日、斬新で質の高いサービスをいかにして生み出すかが、生き残りの鍵となるからです。

大学特有の多様なニーズを掘り起こしながら、従来型の業務と並行して同時に新しい業務を常に考えていく。これを「面白い!」と感じることができれば、新サービスを生み出す上で何よりも大きな推進力となるはずです。
皆さんと一緒に楽しみながら働くことができる日を心待ちにしています。

担当業務の紹介

国の科学技術基本計画(現在は、第3期)により、大学は“教育”と“研究”に加えて“社会貢献”が役割として求められるようになりました。総合大学である早稲田大学には、広く深い知の集積があり、多くの研究者により多種多様な研究成果が生まれています。これら研究成果を知的財産の形で適切に保護し、社会に対して技術移転していくことは、産業競争力の維持、日本の国際競争力の強化に重要な役割を持ち、大学の社会貢献の一つと捉えられます。

私の所属する研究推進部産学官研究推進センター(承認TLO)では、学内で行われている様々な研究から生まれた発明、ノウハウ、成果有体物を、特許などの形で知的財産化(権利化)し、学内の研究者の知が不正な形で流出しないように管理、維持しています。またこれらの知的財産を産業界に実施許諾、譲渡の形で技術移転することを通じて、大学が社会貢献することのサポートを行っています。

知的財産を用いた産学官連携活動は産業界からの新たな受託・共同研究の呼び込み、外部資金導入の誘起にも繋がっています。大学の内と外の境界に立ち、産業界や地域公共が大学の知に求めるもの(ニーズ)を的確に把握し、学内の研究活動と結び付け、大学の研究力を向上することも私たちの役割の一つです。
現在、本学は2008年より文部科学省プログラム『産学官連携戦略展開事業(戦略展開プログラム)』「国際的な産学連携活動の推進」に採択されています。本学の海外拠点を中心として、海外の機関、企業に対しても産学官連携活動を強化し、国際的な大学のプレセンスを向上させることを目指しています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

社会における大学の役割はますます大きくなってきています。職員は教員と比べて、事務仕事、裏方の仕事を行うというイメージが強いです。しかし、実際に働いてみると学生や、外部企業など大学のステークホルダと大学の代表者として接する機会が多いことがわかります。大学の職員はこれまで以上の広く深い知識、高い企画力、優れたバランス感覚が求められ、社会における大学の役割を的確に理解し、教員と共に遂行して行かなければなりません。そのため、大学の職員は個々の持続的な能力開発、自己研鑽が必要となります。早稲田大学では様々な研究者や学生が集い、最先端の技術や深い文化を間近に触れることができます。自己研鑽のための環境は非常に恵まれており、それゆえに、職員としての“遣り甲斐”も自然と感じることができます。大学職員として高い見識・目標を持ち努力し続けること。大学・社会のために積極的に貢献する姿勢をもつこと。それが職員に求められる資質であると思います。

担当業務の紹介

早稲田大学は、多くの学生を抱える教育機関であるとともに、多くの研究者を抱える研究機関、学校を運営する学校法人でもあります。研究企画課は、そのなかでも研究機関としての早稲田大学を統括する機能を持つ部署です。
具体的な業務としては、外部からの研究費獲得・執行に関する支援や研究環境の整備など研究者がより研究しやすい場の提供を行う一方で、研究費が適切に取り扱われるよう規程やルールを作り厳しくチェックを行うなど、客観的な視点を持ち業務に取組むことも求められます。また、研究費を取り扱うことから経理的業務も発生し、研究に関する幅広い専門知識が身につく部署です。
毎日毎日、同じ業務が一切ない忙しい部署ですが、自分を成長させることができる場だと信じて日々担当業務に取り組んでいます。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

大学職員の仕事は入職前に想像していたよりも多岐に渡り、部署が違うだけで全く違う会社に来たような錯覚を覚えるほどです。また大学という職場は、職員だけでなく、学生や教員、企業の方々など様々な立場の人が集まっており、そこから何かが創造される場でもあります。そんな環境だからこそ、日々の仕事のなかでこんなことがやってみたい、あんなことがしたい、という様々な希望やチャレンジに応えられるだけの懐の広さがあるのだと感じます。

職を考えるとき、私はよく「自分の前には数えられないくらいの糸がぶら下がっていて、その糸の数だけ自分には将来の選択肢がある。でも選べるのは1本の糸だけ」というようなことを想像していました。クジ引きのように大当たりがあったり、スカがあったりする訳ではなく、糸ひき飴のようにどの糸を選んでもそれぞれ違う味の飴がくっついています。

私が早稲田大学という糸を引っ張ったのは、「自分がなぜここにいるのか」という問いに対するブレない答えを早稲田大学のなかに見つけることができたからです。何かに迷って、つかまるものが欲しくなったときには、そこに立ち返るようにしています。何にだってなれる選択肢を持っているなか、意思があって早稲田大学の職員を目指す、と決めた皆さんと、同じ場所で同じ時間を共有できることを楽しみにしています。

担当業務の紹介

学生部学生生活課の中で、私は主に課外活動の支援を行っています。本学では、学生同士の学部やキャンパスの違いを超えて一体となる課外活動が大変盛んに行われています。サークルの分野もスポーツや音楽、演劇、伝統芸能、ボランティア活動など、その内容は多岐に渡ります。
私の業務はそうしたサークル活動の拠点になる学生会館の運営や早稲田祭、総長杯スポーツ大会などの行事支援などを行うことです。
学生と接する機会の多い業務ですが、課外活動で好きなことに打ち込んでいる学生を間近で見ると大きなパワーを感じることがあります。学生たちの思いや熱意をなるべく汲み取り支援していくことに、いつもやりがいを感じながら、この業務に取り組んでいます。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

少子化による人口減少や多様化する学生ニーズなど大学を取り巻く環境は、以前と比べて変化しています。そうした中、本学でも魅力ある大学作りを目指し、いくつもの事業計画を掲げています(本学ホームページで参照可能です)。
その計画は幅広い分野に渡っており、それだけみなさんの活躍できるフィールドが広がっていることだと思います。本学の事業計画とみなさんのやりたいことが少しでもマッチするなら、ぜひエントリーしてみてください。
また、入職して感じたことは、学生のために今よりもっといい仕組みや体制を作ろうとする思いが、教職員に共有されていることです。月並みではありますが、こうした「やる気」があることも大切だと感じています。それでは、みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。

担当業務の紹介

担当業務の紹介入職後、アジア太平洋研究科で「学生生活」に関わる全般の業務を担当しています。その中でも、奨学金(日本人・外国人留学生)を中心に、学生対応(主に英日・中日)、就職支援活動・インターンシップ・宿舎関係などの業務に携わっています。
外国人(シンガポール出身)である私は、留学生の悩み相談(学習面・生活面など)にも乗っています。毎日、世界40数カ国から来た優秀な留学生や日本人学生と様々な場面で触れ合い、非常に楽しい国際的で多文化な教育環境の大学院で過ごしています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

Dear prospective candidates, there are bound to be problems in any working environment. With a great sense of humour and humility, your concerns will be naturally resolved. In addition, do learn how to say ‘No’. There are actually no limits to what you can offer WASEDA. Join us in taking WASEDA on the journey beyond 125! I look forward to meeting all of you soon.

どのような職場においても、恐らく問題は起きるだろう。ユーモア(たっぷり!)と謙遜の態度で過ごせば、問題が自然に解消することでしょう。その上、「ノー」も言えるようにしましょう。
早稲田に貢献できる分野は、実は無限です。ぜひ早稲田の一員として、125周年以降の早稲田も盛り上げて行きましょう!みなさんと共に働けるのを楽しみにしています。

担当業務の紹介

公共経営研究科の運営に関わる事務全般を担当し、現在は科目、成績、教員人事、学外連携などの業務に携わっています。

科目(カリキュラム編成、新規科目の立ち上げ)、成績(採点結果の登録)や教員人事(新規嘱任する先生の情報管理)などは、大学職員という職業からイメージされるもっとも典型的な業務ですが、その分、大学院運営の根幹に関わる仕事であるため、正確な知識とスムーズな対応が求められます。また、繁忙期における作業量が多いので、高い自己管理能力が必要です。一見すると地味な作業ですが、テレビでしかお目にかかれないような著名な先生と講義のことで談笑できたりと、担当者ならではの楽しみもあります。

本研究科は学外連携にも力を入れており、国内外の大学、自治体、企業などと積極的な提携関係を結んでいます。私が担当する海外交流業務においては、関係する内外の方々と協力しながら、協定締結のコーディネートや、海外からゲストスピーカーをお招きしての特別講演会の開催、研修訪問団の来校などをアレンジしています。また、海外へ赴き協定校の表敬訪問やカンファレンスへの随行を行うなど、国外出張の機会も多くあり刺激的です。研究科長の出張に同行すると、格式の高い正式な場所での立食会や食事会など、他大学の関係者と食事をともにする機会が多くあるので、語学力よりもテーブルマナーの方が重要だったりします。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

よく言われていることですが、これからの大学職員には、自身の行動が「学生にとって有益か」、「大学の発展に寄与するか」、「社会に対する説明責任を果たせるか」、この三点を常に意識し、能動的なアクションを起こす力が求められます。

そのためには、日々の業務に邁進することに加え、これからの早稲田大学をどのように発展させていきたいか、自分なりのビジョンを大局的な視点から育むことも大切だと考えます。

国内大学との対比のみならず、海外大学との比較においても、揺らぐことのない「早稲田大学のアイデンティティ」を確立し発展させ続けることが、本学の職員に与えられた使命なのだと考えています。熱き志を持つ皆様と、ともに働ける日を楽しみにしております。

担当業務の紹介

私は商学学術院事務所で商学部の入試・広報を担当しています。

「入試業務」とは大枠で、制度の企画、要項の作成、問題作成の管理、試験当日の準備・運営、採点管理、入学手続などから成り立っており、これが2月のいわゆる“大学入試”のみならず、9月には帰国生・外国学生入試、11月には推薦入試など複数の入試業務が並行して行われています。

また、入試業務の合間には、学部案内に代表される各種広報物の作成や、オープンキャンパスの企画・準備、高校での模擬授業の手配など高校(生)を対象とした広報業務行っています。

入試とは大学きってのイベントであり、その業務は担当者のみではとても行えるものではありません。
受験生の多い商学部の場合、入試当日には15,000人以上の受験生が集まり、1000人を超える大学関係者で対応しています。また企画・準備においては教員との連携は欠かすことができず、このような関係者間の調整役を担うのが担当者であり、それがこの業務の大変なところであり、醍醐味でもあると思っています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

皆さんご存知の通り、大学とは教育・研究の舞台です。そこでの主役は学生・教員であり、そのような意味では、職員とは舞台に登場する脇役ですらない「裏方」であることは間違いありません。しかし、舞台という「場」、そこに登場する「人・モノ」、そしてそこで「行われること」を管理することなしにその舞台は成り立つことはなく、そのような意味で大学職員とは総じて「管理」職だと思っています。

自分一人の行動で何かを動かそうとするのではなく、現状を把握し目的への「流れを創る」ことに楽しみを感じられる方や、自らのうちにある積極性というものを自分の中で燃やすのではなく、他の人の情熱に変えようと思える方々と、目立つことを追い求めずに目立てる存在になっていきたいと思っています。

Personnel人事部人事課

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電話

03-3204-1633
平日 月曜日~金曜日
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saiyou@list.waseda.jp
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