『Skypeを通じて海外の日本語教師の生の声を聴き、教科書や文献とは異なるインプットで理解を更に深める』
- [毛利 貴美]
- 再生時間: 00:14:02
- 公開日: 2016/06/24
早稲田大学では、教室での授業、ICT(情報通信技術)、特にLMS(Learning Management System:学習管理システム)やネットワークを活用した最先端の授業が数多く展開されています。オリジナリティあふれる授業方法を日々研究・実践し、高い成果を上げている先生に注目し、その取組みを表彰している「WASEDA e-Teaching Award」をご紹介します。
『Skypeを通じて海外の日本語教師の生の声を聴き、教科書や文献とは異なるインプットで理解を更に深める』
『Course [email protected]の活用により高い学習効果が望めるフルオンデマンド授業を実現』
『国際コースとの共同授業開始を契機にオンデマンド授業を導入。演習時間の大幅増も実現できた』
『先端的WEBツールに基づく授業を動画としてオープン化:知の分野で世界にアピールする社会貢献』
『Webクリッカーなどを活用して大人数クラスで学生の主体性を促す』
クリッカーの導入で議論を活性化。理系の分野でも対話型授業が可能に
LiveOnやCourse [email protected]の掲示板に加えて、フェイスブックも活用することで実りあるアクティブ・ラーニングを実践
新設された3号館CTLT Classroomでスマホも活用。LINEの利用で学生のインタラクションも活発に
高等学院情報科で反転授業を実践。挙手が増えて生徒の主体性が向上した
オンデマンドと遠隔チュートリアルで全国のキャンパスに留学生向け日本語授業を開講
聴覚障がいを補うチャットの活用が学生の参加を促し授業を活性化
2タイプのクリッカーの長所・短所を導入事例と学生の声から検証より効果的な活用方法を提案する
WASEDA e-Teaching最前線~反転授業による対話型授業の実践~
反転授業 向後教授によるブレンド型授業へのいざない
10分だけオンデマンド化し「反転授業」
デジタル教材+携帯端末で、個々のレベルに合わせた効率的な語学学習
オンデマンド講義とCommonsを用いた音声録音
聴覚障がい学生への支援を充実させるITツール
ドイツ語の授業でCCDLを導入
デジタル教材の導入とBBSでの異文化交流
自修用教材をオンデマンド化
Excellent Teaching Award
オンデマンド+多角的支援で、日本語発音授業の学習効果を向上
海外の大学院との遠隔交流で、多角的視点から専門知識を学ぶ
プログラミングの授業でe-Text環境を構築
いつでも、どこでも、各分野の第一人者によるオムニバス形式の授業
第4回WASEDA e-Teaching Award受賞式を開催しました(2015年度)(早稲田大学大学総合研究センター)
早大教員の授業における Good Practice &Tips 集