沿革

森本研究室は2014年度に早稲田大学創造理工学部社会環境工学科/早稲田大学大学院創造理工学研究科建設工学専攻において、
「交通計画研究室」として浅野光行教授の研究室の後を継ぐ形で設立され、
2019年に「交通・都市研究室」と改称しました。
歴史は新しく、交通計画・都市計画の分野において今後幅広い研究が見込まれます。

研究内容

当研究室では、主に地方都市における交通と土地利用に関する研究を行っています。 具体的な研究内容としては、

  • 公共交通の促進
  • コンパクトシティ
  • TOD(公共交通指向型開発)戦略
  • 交通アセスメント
  • 交通安全と交通心理学
  • 人口推計と都市の縮退

など都市問題や交通問題に関する研究を行っています。

研究室の活動

活動内容として、研究室メンバー全員が参加して研究の内容や論文の進捗状況を確認する論文ゼミや、学内の計画分野の研究室が合同で行う論文発表会、更に統計学的な分析方法について勉強する統計ゼミ、専門ソフトウェアの使用方法を学ぶ解析ゼミがあります。これらの活動を通し、個の力を伸ばしながら楽しく研究を行う場が我が研究室です。