原則として 3 年以上の実務経験を有し、加えて以下1から5のいずれかに該当する者
- 2018年3月までに大学を卒業した者
- 入学の時点で、大学評価・学位授与機構により、学士の学位を授与されてから3年以上経過している者
- 入学の時点で、外国において通常の課程による16年の学校教育を修了してから3年以上経過している者
- 入学の時点で、文部科学大臣の指定を受けた後3年以上経過している者
- 当研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、入学の時点で最終学歴卒業(修了)後、3年以上経過し入学までに22歳に達する者
※修士課程1年制の入学者に求められる要件
スポーツ科学研究科修士課程1年制コースの入学判定においては、以下の要件を前提とし、応募書類の審査を経て、面接試験の成績を加味して、総合的に判定します。
なお、コースの要件を満たしているか否か判断が難しい場合は、必ず出願を希望する指導教員へ事前確認を行ってください。
以下のいずれかに該当し、トップスポーツビジネスの実務能力の習得・向上に並々ならぬ意欲を有する者。また、同分野に関する修士論文を作成できる基礎的な能力があり、かつ、1年間の在籍で全ての修了要件を満たすことができる十分な学習・研究能力を持つ者。
- トップレベル(日本代表等)の実績を3年以上有するスポーツ選手。
- スポーツビジネス関連企業、一般企業、スポーツ団体、プロスポーツチーム、企業スポーツチーム等において、通算5年以上の実務経験を有する者。
- 弁護士、公認会計士、税理士の資格を有する者。