JST研究開発プログラム「犯罪からの子どもの安全」領域

◇本研究開発プロジェクトの進捗状況

研究活動経過報告(2009年)

≪2009年≫

◇10月14日
   第1回早稲田グループ研究会

 @田村正博 報告「警察視点の連携状況及び薬物、深夜徘徊、無断外泊、家庭内暴力の概況」
 A宮古紀宏 報告「いじめの定義と実態解明に関する資料一覧」
 B小西暁和 報告「児童虐待の定義・実態解明に関する資料」
    

◇10月16日
 北九州市研究協力者との合同検討会

 早稲田研究グループから、少年サポートセンター(警察)・子ども総合センター(児童相談所)・
 少年サポートチーム(教育委員会)各機関への本プロジェクトの概要説明
 及び研究協力依頼を行った。 
  

◇10月26〜27日
 
 北九州少年サポートセンター・北九州市教育委員会佐藤氏との個別検討会

 少年サポートセンター及び北九州市での多機関連携について紹介をいただいた。
    

◇11月27日
 第2回早稲田グループ研究会

 @石川正興 報告「研究計画全体について」
         「少年法の昨今の動き及び少年事件の処理」
 A田村正博 報告「警察の少年サポートセンターと警察署の機能上の関係」
 B石堂常世 報告「2009年11月までの研究課題の認識」
 C棚村政行 報告「児童虐待事例における家庭裁判所と児童相談所・警察等との多機関連携」
 D小西暁和 報告「児童福祉行政システムにおける各機関の機能分担」
    

◇12月18日
 札幌市研究協力者との意見交換会

 北海道警察本部少年サポートセンター(警察)・子ども未来局児童福祉総合センター(児童相談所)・
 教育委員会へ本プロジェクトの概要説明及び研究協力依頼を行った。
    

◇12月24〜25日

 北九州市研究協力者との合同検討会
 少年サポートセンター(警察)・子ども総合センター(児童相談所)・
 少年サポートチーム(教育委員会)各機関から、
 北九州市での多機関連携に関する事例報告をいただいた他、意見交換を行った。
    

以上
   

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