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シンポジウム等発表報告

2019年度第2回栄養ワークショップを開催しました。

チームスタッフ向け栄養講習&ワークショップを開催しました。

今回は女性アスリートをサポートする男性を含めたチームスタッフを対象に、栄養講習とおにぎり作りのワークショップを実施しました。

公認スポーツ栄養士による栄養講習では以下の3点について話をしました。
・スポーツ現場における栄養サポートと多職種のスタッフ(トレーナーやコーチなど)との連携
・アスリートにおける食事の基本形とエネルギー・糖質の必要量
・アスリートにおける朝ごはんの役割と簡単朝ごはん例

各自がサポートを行う選手を例に必要なエネルギー量と糖質摂取量を推定し、主食をごはんとした場合に1食あたりどれくらいを食べる必要があるのかを計算しました。
続いてワークショップでは、実際に計算した量のごはんを量っておにぎりを握り、簡単朝ごはん例で紹介した具沢山の豚汁と合わせて試食をしました。

アスリートはごはんをたくさん食べる必要があると認識していても具体的な必要量まで考えたことがなかったというスタッフもおり、改めて選手に必要なごはん量の多さに驚いていました。また、試食をしながら各現場での悩みや取り組みなどを話し合い、部門を超えた情報共有の場となりました。

アスリートを支える他部門のスタッフへ食事・栄養に対する理解を深めてもらうことで、スタッフ同士が連携をしてより質の高いサポートに繋げていければと考えています。

アリゾナ大学 Scott Going先生の講演会

先日、早稲田大学スポーツ科学学術院スポーツ科学研究センターが主催する第202回スポーツサイエンス研究会にてアリゾナ大学栄養科学科のDepartment headであるScott Going 先生が講演されましたので、その内容の一部をご紹介致します。

演題:Be Active and Enjoy a Healthier Life – Physical Activity and Bone Health for Adults –
(アクティブに健康的な生活を楽しもう – 成人のための身体活動と骨の健康 – )

Scott Going先生は長きにわたってアメリカ人女性における骨の健康問題について研究を行われています。

最大骨量獲得のために重要となる学童期後期(10-12歳頃)の身体活動(エクササイズ)が骨の発育発達に及ぼす影響や、高齢女性のための骨粗鬆症予防戦略(栄養と運動介入の効果)について、研究データを基にお話しいただきました。

また講演後には活発な議論が行われ、貴重な情報交換をすることができました。

女性アスリートにおけるエネルギー不足による骨の健康問題は日本でも国際的にもクローズアップされています。
学内の女性アスリートや女性アスリートのサポートに携わっている学生やスタッフにとって大変有意義な講演会となりました。

2019年度栄養ワークショップを開催しました。

女性アスリートや女性アスリートをサポートするトレーナーなどを対象に「自分に必要なエネルギー量を知る~簡単朝ごはんでしっかり糖質補給!~」と題してワークショップを開催しました。


はじめに、公認スポーツ栄養士よりアスリートにおける朝ごはんの摂取、糖質摂取及び食事の基本形を揃えることの重要性に関する講義がありました。



各自が自分に必要なエネルギー量と糖質摂取量を推定し、朝ごはんの主食として、どれくらいごはんを食べる必要があるのかを計算しました。その後、実際にごはんを量って、おにぎりを握りました。


さらに、今年度の栄養ワークショップはおにぎりを主食とした「朝ごはん」をテーマに、おにぎり、豚汁、牛乳、果物のモデル献立を示し、主食に具沢山の汁物、旬の果物、牛乳を揃えることで栄養バランスの良い朝ごはんとなることを伝えました。その後、各自が握ったおにぎりと豚汁の試食を行いました。

大学生になってから食事面の管理を自分自身で行うことになった参加者が多く、これを機に普段の朝ごはんを見直したいとの声がありました。一日の始まりは朝ごはんから。食事の基本形を意識して、朝ごはんを充実させましょう。

2018年度女性アスリート国際シンポジウム トークショーのご報告(ゲスト:村主章枝氏)

2018年度女性アスリート国際シンポジウムのトークショーは、ゲストにフィギュアスケート振付師であり、早稲田校友のオリンピアンである村主章枝氏をお招きしました。村主氏は、これからを担うアスリートに対し、コンディショニングやウエイトマネジメントと食事についてのお考えを、熱く語ってくださいました。フィギアスケートのトップアスリートとしてご活躍された実体験に基づくお話は、非常に貴重なものです。また指導者の立場として、ジュニアアスリートの身体づくりについてのメッセージも含まれていますので、今回はトークショーの内容(抜粋)をご紹介します。

Q. ジュニア期から、食生活は気にされていましたか?

A. 私の家はアスリートを育てる知識がありませんでしたし、幼少期の私はトレーニングも食生活もトップを目指していこうという気持ちで取り組んでいませんでした。しかし、海外の試合に出場し始めてから、手足の長いすらっとした海外の選手を見て、初めて「このままの生活ではまずいぞ」と思うようになりました。自分が海外の選手と同じやり方や生活をしていっても、うまくいかないということはわかっていたので、日本人である私ならではの体作りの方法を考えていかなくてはいけないなと思いました。そのため、まずは『自分を知る』ということから始めました。

Q. 家庭での食事が中心になると思いますが、村主さんのご家庭は食事の面で、どのようなサポートをされていたのでしょうか。

A. 特に海外で活躍するようになってからは、家できちんと作った料理を食べさせてくれました。しかし引退してからは仕事の関係でホテルに泊まることが増え、自分で食事を管理することが多くなりました。そのため食べるタイミングやバランスが乱れてしまい、体調を崩してしまうことがありました。その時に改めて母に感謝しました。やはり家庭で調理したバランスの良い食事を、正しいタイミングでとることが大事だと思います。

Q. 練習の前後はどのようなものを食べていましたか?

A.練習の後半になると足が動かなくなってしまうことがあり、気になって調べたことがあります。また栄養士に相談したところ、原因はエネルギー不足と言われました。私は固形物が胃の中にあると動けなくなってしまうタイプだったので、練習前にはあまり食事はとらずに練習をしていました。そのことが原因でエネルギー不足になってしまったようです。対策を相談すると、(固形物の代わりに)栄養が補給できるようなゼリーやヨーグルトをとるといいと教えてくださったので、エネルギー不足を防ぐため練習前にそういった対策をとっていました。

Q. 村主さんは日々の食事やコンディションをノートに記録するなどしていましたか?

A.競技レベルが上がってきてから、記録を取るようになりました。例えば、どんな食事をとり、どんな生活をしたときに良いコンディションだったのかなどを記録し、忘れないようにしました。良いもしくはあまり良くない体調の時は、何日前に何を食べていたとか、睡眠時間はどのくらいだったのかなどを記録することで、自分の生活とリンク上でのコンディションとの関係が見えてきます。その関係を知っておかないとベストを尽くすことができないこともあります。ベストなコンディションで臨むためにも、自分に何が足りないのかを知ることが大切です。そのために記録を残すというのは大事なことです。

Q. 素晴らしい活躍の裏に、そのような日々の積み重ねがあったのですね。

A. 今教えている選手にも、日々の小さなことの積み重ねが大切だと教えています。食事は毎日のことなので、練習と同じで小さなことでも結果に出てしまいます。いきなり生活を変えてしまうとストレスが溜まってしまうので、まずはお菓子を少し減らしてみたり、ジュースをお茶に変えてみたりするなど、本当に小さいことでも毎日実行することが大切です。

Q.フィギュアスケートは特に体型や体重を厳しく制限するイメージがありますが、実際はいかがですか?

A. フィギュアスケートはジャンプやスピンをする競技なので、動くと自分の重さの変化がすぐにわかります。動きやすくするために靴を削ったりもします。体重の変化が演技に影響が出てしまう競技ですので、もちろん体重維持にも気を使わなくてはいけません。実際に指導をしていても、体重が競技の妨げになってしまっている選手がいます。フィギュアスケートや新体操では、指導者が選手に体重を落とすように言うことがありますが、それは見栄えが悪いから言っているのではなく、動きやすい体になって欲しかったり、怪我に繋がってしまうのを避けて欲しいからです。でも、ただ体重を落とせばいいというわけではなく、エネルギーや筋肉になるバランスの良い食事をとりながら、体重を落とさないといけません。なぜならバランスの良い食事をとらないと、エネルギー不足や筋力が低下することにより、思い通りに体を動かすことができないからです。

Q. 現役時代は村主さんも厳しい体型管理をされていたと思いますが、当時の体調はいかがでしたか?

A. オリンピックに出ていた頃、体脂肪率が減り、また国際大会に出始めた頃から月経がなくなりました。ホルモン剤治療で起こさせようとしたこともありましたが、吐き気やめまいがひどいこともありました。

Q. 現役を引退し、指導者の立場になってから気づかれたことはありますか?

A. 女性の場合、体重や体型管理により、月経がこなくなってしまうところまで体脂肪率を下げてしまうこともあります。しかし、月経をなくすまで体脂肪率を下げなくても体重や体型をコントロールすることはできると思います。また、トップレベルの選手になると、痛み止めを飲んで試合に出たり、親が子供にボロボロになるまでやらせてしまったりすることがあります。でも、競技が終わった後の人生の方が長いです。選手は機械ではないので、心も体も一度でも壊れたところは二度と修理できないこともあります。一番大事なのは『選手が健康体であること』です。

Q. 現役アスリートや指導者、関係者に向け、ウエイトマネジメントと食事についてアドバイスをお願いします。

A. 良い成績のために必要なのは練習だけではありません。スポーツを続けていくためには、“心・技・体” 全てが必要です。技だけを磨くというだけではなく『体を作る毎日の食事の大切さ』を忘れないでほしいです。

女性アスリート国際シンポジウム「女性アスリートのウエイトマネジメントと食事」開催報告

9月22日、平成30年度スポーツ庁委託事業 女性アスリートの育成・支援プロジェクトの一環として、早稲田大学スポーツ科学学術院主催、同大学オリンピック・パラリンピック事業推進プロジェクト室が共催し、女性アスリート国際シンポジウム「女性アスリートのウエイトマネジメントと食事」を開催致しましたのでご報告します。

2018年9月22日(土) スポーツ庁女性アスリートの育成・支援プロジェクト 早稲田大学 女性アスリート国際シンポジウム「女性アスリートのウエイトマネジメントと食事」が開催された。
基調講演ではイタリアオリンピック委員会 医師ラファエラ スパダ氏よりイタリアのトップアスリートに対する栄養サポートについて「選手が正しい栄養を摂ることは、正しいを補給し、より良いパフォーマンスにつなげること、さらに種目にあった最適な体づくりをし、怪我のリスクを下げることが目的である。」と報告された。

次にトークショーはフィギュアスケート振付師の村主章枝氏が、元トップアスリートの実体験から「選手は機械ではない、心も体も一度壊れたところは二度と修理できないこともある。食事は毎日のこと、練習と同じで小さな変化で顕著に結果が出る。技だけを磨くのではなく、体をつくる毎日の食事の大切さを忘れないで欲しい。」とまとめられた。

つづいてパネルディスカッションでは『女性アスリートのウエイトマネジメントについて考える』をテーマに4名の先生が発表後、討論を行った。早稲田大学スポーツ科学学術院 教授でサッカー女子日本代表チームのフィジカルコーチである広瀬統一氏は、スポーツ現場におけるウエイトマネジメントの実際として「マネジメントは現状把握をした上で目標を設定し、その目標に向かって正しく進んでいくということが大切である。環境や体調、精神状況も考慮してデータを観察し、要因を総合的に分析・対策をしていくことが重要。」と報告された。

次にイタリアオリンピック委員会 栄養士のロレナダ トリシ氏より種目別のウエイトマネジメントについて「ウエイト(体重)は、スポーツにおいてとても重要な要因である。特に階級別の種目では、結果に大きな影響を与えることもある。体重を減らすということだけでなく、バランスの良い食事をとり、健康を保つことを考えながら計画を立てなければ、良いパフォーマンスには繋がらない。」と述べられた。

つづいて早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の公認スポーツ栄養士である本国子氏が、女性アスリートのウエイトマネジメント~現状と課題~として、「どのような食事がアスリートに必要か、バランスの良い食事かを知らない大学生アスリートがいるのが現状。アスリートのコンディション管理には個人に合わせた対策が必要となる。女性においては月経状況も重要である。選手自ら継続的に現状の把握をし、必要であれば専門家と様々な項目をもとに総合的に分析することが重要である。」と報告された。

最後は国立スポーツ科学センタースポーツメディカルセンタースポーツ栄養学グループ研究員で公認スポーツ栄養士の近藤衣美氏より、日本人トップアスリートの減量として「アスリートは筋肉を維持しながらの減量が求められているため、今の体格・体重と目標体格・体重との距離を把握し、食事の内容や量・減量期間をしっかりと考えた上で計画的に実施することが、目標の達成・継続には不可欠である。アスリートには今までの研究で得ることのできたデータを示すことで、食生活や減量方法の改善を促すことが必要である。」と述べられた。

最後に閉会の挨拶として田口素子氏は「数値に振り回されることなく、適切なアセスメントをしながら、アスリートのサポートを行っていくことが大切。」と結んだ。

もともとスポーツ観戦が好きで世界選手権やオリンピック・パラリンピックの時には女性アスリート活躍をとても楽しみにしている。スポーツは厳しい練習や試合当日のパフォーマンスが取り上げられがちだ。しかし、シンポジウムに参加し、食事もスポーツをするにあたりとても重要であるということがわかった。練習で忙しいアスリートが毎日の食事に気を使うのはとても大変だということは、容易に想像がつく。そんなアスリートを栄養面から支えるために多くの人が尽力しているということを知った。食事は単なる栄養補給のツールではなく、一つの喜びであるということも忘れてはいけないというラファエラ・スパダ氏の言葉が印象的だった。食卓を囲む喜びや、好きな食べ物を食べる喜びは尊重することは、選手のメンタルケアにおいても大切なことなのだ。
早稲田大学にはオリンピック・パラリンピック事業推進室が設置されており、教授や学生が2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて様々な活動をしている。同じ早稲田大学の学生として東京オリンピック・パラリンピックを心待ちにしている。今後もスポーツファンとして、大会を支える人たちの活躍に注目していきたい。

早稲田大学文学部 平内茉莉

9月12日から15日まで韓国を訪問し、高麗大学の朴鐘薫先生の研究室と研究交流を行いました。

双方の研究室の院生・学生が、各自の研究内容や研究計画を英語で発表しました。


田口研究室からも女性アスリートに関する研究について3人の院生が発表しました。

発表例
「Effect of functional food intake on bone metabolism in female athletes」
(女性アスリートにおける機能性食品摂取の骨代謝への効果)

発表後には盛んに質問が飛び交い、とても有意義な時間を過ごすことができました。

日本と韓国が協力してアジアでのエビデンスを構築していくための第一歩となりました。

栄養ワークショップを開催しました。

女性アスリートを対象に自分に適した主食量を知るためのワークショップを開催しました。


まずは、公認スポーツ栄養士の指導で各自が自分に必要なエネルギー量と糖質量を推定し、それをおにぎりにすると1食でどのくらいご飯を食べる必要があるのかを計算してみました。


実際にご飯を計って好きな具材を選び、おにぎりを握ってみます。


普段の量と比べて同じくらいだった選手、かなり多いと感じた選手様々です。
今後につながる実践的な学びになりました。

第65回 アメリカスポーツ医学会で発表をしました

2018年5月29日から6月2日にアメリカのミネアポリスで開催された第65回アメリカスポーツ医学会にて、女性アスリートに関連した3題の演題を発表しました。

発表1
「日本人女性アスリートの低いエナジー・アベイラビリティは低い安静時代謝量と関連する」
日本人女性アスリートにおいて、エナジー・アベイラビリティ(EA)を測定したところ、25kcal/FFM kg/day未満の低EA群で安静時代謝量(REE)が低値となりました。EAが低いアスリートはREEが低値となる可能性が示唆されました。

発表2
「日本人女性アスリートにおいて、現在のエナジー・アベイラビリティは月経状況と関連しない」
日本人女性アスリートにおいて、正常月経群と月経異常群で現在のエナジー・アベイラビリティ(EA)には有意な差が認められませんでした。現在のEAと月経状態には関連が認められない可能性があります。

発表3
「健康な女性アスリートにおける高い活動エネルギー消費量と低い安静時代謝量」
女性アスリートにおいて、高いエネルギー消費量は、身体活動量やトレーニングの増加及び安静時代謝量(REE)の低下に関連しており、女性選手のPALの上昇を招くことが示されました。REEの低下は、高いエネルギー消費量に対してエネルギー摂取が不十分な場合に起こる可能性があります。

女性アスリートを対象としたスポーツ栄養実践ワークショップを開催しました。

様々な競技の女性アスリートを対象に献立作成及び調理を行うワークショップを開催しました。


エネルギーが適切に含まれ、ミネラルやビタミンが豊富に取れる献立となるように、成分表を見ながらグループで献立を考えました。栄養計算にもチャレンジ!


公認スポーツ栄養士の指導のもと、それぞれの競技の特性を考えた献立を実際に調理することで、栄養摂取のポイントや調理の工夫を楽しみながら学ぶことができました。

献立のテーマ
減量中でも満腹低エネレシピ
栄養価
エネルギー…863kcal
たんぱく質…31.8g
脂質…14.2g
炭水化物…152.6g
カルシウム…228㎎

献立のテーマ
練習後でも食欲増進!疲労も回復メニュー
栄養価
エネルギー…1306kca
たんぱく質…68.9g
脂質…48.4g
炭水化物…142.2g
鉄…5.4㎎
ビタミンB1…1.32㎎
ビタミンC…151㎎


献立のテーマ
体づくりをしながらコンディションを整えよう
栄養価
エネルギー…1245kcal
たんぱく質…46.7g
脂質…43.1g
炭水化物…168.7g
ビタミンB1…1.25mg

献立のテーマ
野菜たっぷり貧血予防!
栄養価
エネルギー…720kcal
たんぱく質…29.8g
脂質…21.9g
炭水化物…100.3g
鉄…4.4㎎
ビタミンB1…0.74㎎
ビタミンC…144㎎

第4回スポーツ栄養学会で発表をしました

2017年8月18日から20日に東京で開催された第4回スポーツ栄養学会にて、女性アスリートに関連して2題の一般演題発表をしました。

発表1 月経異常を有する女性アスリートの安静時代謝量は低下する
月経異常を有する女性アスリートの安静時代謝量は正常月経と比較して低下することが明らかになりました。

発表2 女性アスリートにおける貧血既往歴と習慣的な食事摂取状況との関連
日本人女性アスリートはエネルギー不足であると貧血を起こしやすく、ジュニア世代からの食教育が重要であることが明らかになりました。

シンポジウム開催のお知らせ

女性アスリート育成・支援プロジェクト主催 2016年度公開シンポジウム
女性アスリートのコンディショニングと栄養を考える

日程:2016年12月17日(土)13時~17時(参加費無料・事前申込不要)
会場:早稲田大学東伏見キャンパス79号館(STEP22)205教室(西武線東伏見駅南口から徒歩1分)

女性アスリートのコンディショニングや栄養摂取に関する情報が満載です!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

詳細はこちら(PDF:380KB)

2016年度

1. 田口素子: 日本人アスリートを対象とした増量を目指した食事介入研究について. 第70回日本栄養・食糧学会大会 シンポジウム「競技パフォーマンスを支える栄養学的ストラテジー: 基礎研究から現場応用まで」, 2016.

2. 田口素子: ジュニア選手とシニア選手におけるサプリメント利用実態の比較. 第63回日本栄養改善学会学術総会 シンポジウム「青少年のスポーツ栄養」, 2016.

2015年度

1. 田口素子: 子どものスポーツに適した食事と栄養. 日本臨床スポーツ医学会公開シンポジウム「子どもたちの健全な発育・発達とスポーツ」, 2015.

2. 田口素子: トップアスリートのためのスポーツ栄養学. 第69回日本栄養・食糧学会大会自由集会. 2015.

3. 田口素子: 新たなスポーツ栄養サポート体制の構築 -日本陸上競技連盟の取り組みから- 日本スポーツ栄養学会第2回大会シンポジウム「部活動における指導の現状と栄養面でのニーズ」(日本スポーツ教育学会との共同開催). 2015.

4. Taguchi M.: Practical research into weight control for Japanese athletes -focused on weight gain strategy-. 1st Asia Sports Nutrition Network Seminar (Korea), 2015.

5. Taguchi M.: Problem of Meal Skipping and Ideal Nutritional Support in young athletes. International Conference of Nutrition Aids for Athlete Performance (Taiwan), 2015.

2014年度

田口素子: エビデンスに基づくスポーツ栄養学の発展を目指して. 第69回日本体力医学会大会シンポジウム「新評議員の研究・キャリア」, 2014.

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