自動収録

自動収録システムのサービス終了のお知らせ

2014年度から一部の教室で利用可能にしていた自動収録システムは、システム老朽化にともない2023年度春学期末でサービスを終了しました。
2023年度秋学期以降に教室で授業収録を行いたい場合は、教室設置してある常設カメラを利用して、Zoom等の録画機能により録画をお願いいたします。

 サービス終了時期:2023年9月20日

 関連リンク:教室Webカメラ常設化と自動収録システムサービス終了について

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事例紹介:早大教員の授業における Good Practice &Tips 集

学生が、より説得力のあるディベートを行えるように自動収録システムで録画した映像の活用を推奨
上野達弘 法学学術院教授

模擬裁判風のディベートを授業に取り入れている、上野達弘教授の「法学演習(知的財産権法)」。ディベートをやりやすい教室ということで、椅子や机の配置を自由に変更できる3号館のCTLT roomに注目し、教室の利用開始に伴い設置されている自動収録システムも使い始めるようになった。まだそれほど使いこなしているわけではないと話す上野教授だが、自動収録システムには可能性を感じているという。 (続きを読む

欠席した学生のフォローから、プレゼン能力の向上まで。自動収録システムの活用で、ゼミの利便性と可能性を広げる
神尾達之 教育・総合科学学術院教授

神尾達之教授と福田育弘教授が2人で指導にあたる「複合文化学演習」では、2015年度から3号館のCTLT roomで授業を行うことを選択し、同時に自動収録システムの利用を開始した。このシステムで撮影した動画をどのように活用しているのか、またどんな効果が得られているのかについて、神尾教授に話を聞いた。 (続きを読む

レビューシートと授業録画で英語のディスカッションを補強する
上杉勇司 国際教養学部教授

「基本的には、授業は対面が一番重要」と考える上杉教授は、授業の中に学生同士のディスカッションの時間を多く取り入れている。その教育効果を高めるために、Course N@viの機能を活用しているという。対面でのディスカッションで不足する点を補いつつ、その学びを深める効果を上げているというその活用事例を紹介する。 (続きを読む

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