Course N@viの類似度判定登録および結果確認方法の一部変更について

お知らせ

Course N@viのレポート機能における類似度判定の設定・確認方法が一部変更となります。

※Course N@vi で提出されたレポートはiParadigms社の提供する「Turnitin」というサービスを利用して類似度判定を行うことができます。今般、Turnitin側のシステム変更に伴い、Course N@vi との連携方法を変更せざるを得なくなりました。

対象サービス
Course N@vi 類似度判定機能
開始日時
2017年3月中旬(予定)  ※正確な日程は決定次第掲載します。
主な変更内容

変更内容は次項を参照してください。

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主な変更内容

※変更となるのは「担当教員」の機能のみです。履修者側の操作方法および表示画面の変更はありません。
※利用方法の詳細は、Course N@vi 教員向け利用マニュアルを参照してください。

機能面の変更

提出期限経過後でないと判定結果が表示されなくなります。
これまではレポート提出期限前であっても一定間隔で類似度判定を行い、結果を表示していましたが、新しい方式ではTurnitinとの連携の仕様上、レポート提出期限後に一括して類似度判定が行われるため、提出期限前に適宜判定結果を確認することができなくなります。
レポート課題をコピーする際に都度、類似度判定の設定が必要となります。
Course N@viには、開講中あるいは過去のレポート課題をコピーして新しいレポート課題を作成する機能があります。この機能を用いてコピーを行った場合、これまでは類似度判定の設定も引き継がれておりましたが、新しい方式ではコピー時に設定を引き継ぐことができなくなります。
したがいまして類似度判定を行う場合は、コピー後にあらためてレポート設定画面から類似度判定の設定を行う必要があります。
レポート課題作成後に受け付けたレポートのみが類似度判定の対象となります。
これまではレポート課題作成時に類似度判定を行わない設定であっても、後から類似度設定を行う設定に変更すると、設定変更前に受け付けたレポートも含めすべての提出済レポートが判定対象となりましたが、新しい方式では類似度判定設定後に提出を受けたレポートのみが判定対象となります。

表示画面の変更

レポート課題作成時(類似度判定設定・編集画面)
これまでは類似度判定の設定はCourse N@viのレポート作成・編集画面で完結しますが、新しい方式では、Course N@viのレポート設定完了後にTurnitinのレポート編集画面が表示されます。Turnitin側の画面は仕様上の制約で表示されるだけですので、その画面では変更等の操作は行わないでください。
類似度判定結果確認時(判定結果確認画面)
これまではCourse N@viの画面上で判定結果を確認できましたが、新しい方式ではTurnitin側の画面で確認することになります。

現行機能について

切り替え前に提出期間が過ぎている類似度判定対象のレポートについては、切替日以降もこれまでどおり、Course N@viの画面上で「類似度(XX%)」を確認することができますが、「結果詳細画面」につきましては参照できなくなりますので、かならず切替日までに確認いただきますようお願いします。
切替日以降に過去の判定結果詳細画面を参照したい場合はヘルプデスクまでご連絡ください。

本件に関するお問い合わせ

利用方法の詳細は、Course N@vi教員向け利用マニュアルを参照してください。

  06-05-05.【新連携方式】類似度判定機能について(2017年3月中旬以降)

本件に関するお問い合せはMyWasedaのヘルプデスクよりお送りください。

 MyWaseda(https://my.waseda.jp/)
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 →問い合わせ > 授業支援 > Course N@viに関するお問合せ(教職員向け)

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