Internet Explorer 脆弱性への対策について(CVE-2015-2502)

セキュリティ

2015年8月19日に、Internet Explorer に関する脆弱性(CVE-2015-2502)の修正プログラムが1件公表されました。
この脆弱性が悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御される可能性があります。
情報企画課で管理する端末も順次対策を行いますが、クライアント側(利用者のPC)においても対策を行っていただくようお願いします。

対象
  • Internet Explorer 7
  • Internet Explorer 8
  • Internet Explorer 9
  • Internet Explorer 10
  • Internet Explorer 11
対策

Microsoft 社から提供されている修正プログラム MS15-093 を適用するため、Windows Updateを行ってください。
詳細は、次のリンクから情報処理推進研究機構のWebページの項目「対策」を参照してください。


情報企画部管理の端末における対策について
◆事務系PC:随時自動的に更新されます。利用者による作業は不要です。
◆コンピュータルームPC:ITサービスにより順次更新作業を行います。
◆教室常設PC(教卓のPC):ITサービスにより順次更新作業を行います。

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関連リンク

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お問い合わせ

本件に関するご相談は、Waseda-netポータル内「ITヘルプデスク」よりお問合せください。

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