Adobe Flash Player 脆弱性への対応について (APSA15-04)(CVE-2015-5122等)(APSB15-18)

セキュリティ

Adobe Flash Playerの脆弱性 (APSA15-04)(CVE-2015-5122等)(APSB15-18)が公開されました。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性があります。
情報企画課で管理する端末も順次対策を行いますが、クライアント側(利用者のPC)においても対策を行っていただくようお願いします。

対象
  • Adobe Flash Player 18.0.0.203 およびそれ以前のバージョン (Windows版およびMacintosh版)
  • Adobe Flash Player 18.0.0.204 およびそれ以前のバージョン (Google ChromeがインストールされたLinux)
  • Adobe Flash Player Extended Support Release 13.0.0.302 およびそれ以前の13.xのバージョン (Windows版およびMacintosh版)
  • Adobe Flash Player Extended Support Release 11.2.202.481およびそれ以前の11.xのバージョン (Linux版)
対策

Adobe Flash Player の最新のバージョンに更新してください。
詳細は、次のリンクから情報処理推進研究機構のWebページの項目「対策」を参照してください。


情報企画部管理の端末における対策について
◆事務系PC:随時自動的に更新されます。利用者による作業は不要です。
◆コンピュータルームPC:夏季休業期間中に更新作業を行います。
◆教室常設PC(教卓のPC):夏季休業期間中に更新作業を行います。

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関連リンク

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お問い合わせ

本件に関するご相談は、Waseda-netポータル内「ITヘルプデスク」よりお問合せください。

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Last Updated : 2015/07/16