Adobe Flash Player 脆弱性への対応について(APSB15-03)(CVE-2015-0311等)
セキュリティ
Adobe Flash Playerの脆弱性 (APSB15-03)が公開されました。
この脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンが制御されたりする可能性があります。
情報企画課で管理する端末も順次対策を行いますが、クライアント側（利用者のPC）においても対策を行っていただくようお願いします。
- 対象
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- Adobe Flash Player 16.0.0.287 およびそれ以前のバージョン
- Adobe Flash Player 13.0.0.262 およびそれ以前の 13.x のバージョン
- Adobe Flash Player 11.2.202.438 およびそれ以前のバージョン (Linux版)
- 対策
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Adobe Flash Player の最新のバージョンに更新してください。
詳細は、次のリンクから情報処理推進研究機構のWebページの項目「対策」を参照してください。
- 情報企画部管理の端末における対策について
- ◆事務系PC：随時自動的に更新されます。利用者による作業は不要です。
◆コンピュータルームPC：春季休業期間中に更新作業を行います。
◆教室常設PC（教卓のPC）：春季休業期間中に更新作業を行います。
（2015年1月29日 現在）
関連リンク
- Security updates available for Adobe Flash Player(Adobe)
- Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSB15-03)(CVE-2015-0311等)(情報処理推進機構)
お問い合わせ
本件に関するご相談は、Waseda-netポータル内「ITヘルプデスク」よりお問合せください。
