教員用共通プラットフォームPC ソフトウェア更新(Windows 7)のお知らせ
お知らせ
教員用共通プラットフォームPC(以下、教員用PC)のWindows 7版のソフトウェア更新の受け付けを開始します。
教員用PCをご利用で、OSのWindows 7への更新をご希望の方は、専用の申込フォームより申込をしてください。
ソフトウェア更新とは
教員用PCにインストールされているソフトウェアのバージョンを更新する作業です。
最新のツールをお使いいただくため、また各ソフトウェアのセキュリティ上の脆弱点を補うために実施いたします。
※教員用PCは、セキュリティ強化を第一の目的としてハードディスク全体の暗号化を行うソフトウェアを導入しています。
このため、利用者によるOSの更新を行うことはできません。
OSの再インストールが必要となった場合は、必ず窓口にて「ソフトウェア更新」サービスをご利用ください。
- 主な更新点
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- OSをWindows 7に変更します。 ※Officeのバージョンは「2007」です。
- 言語パックを適用することにより、ユーザー インターフェイスのウィザード、ダイアログ
ボックス、メニュー、ヘルプとサポートのトピック、および他の項目内で表示される言語を変更することができます。
※一部の利用者は言語の変更ができない場合があります。その場合は各窓口にご相談ください。
- 受付開始日
- 2012年10月29日(月)
ソフトウェア更新申込の流れ
※多くの受付が重なる場合は、PCをお預かりしてから作業完了まで時間がかかる場合がありますので、あらかじめご承知おきください。
- 事前に行っておくこと
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ソフトウェア更新を行うと、パソコン内に保存されているすべてのデータ(Officeなどで作成したファイル、ブラウザのお気に入り、ご自身で導入されたソフトウェア、ご自身で更新/追加されたハードウェアの設定、プリンターの情報、ネットワークの設定 など)がすべて削除されます。
事前に必要なデータのバックアップを必ず行ってください。
窓口ではバックアップの代行サービスは行っておりません。バックアップに関するサポートが必要な場合は、各窓口までご相談ください。
- データのバックアップを行う。
10月29日から11月30日までは、以下の<ソフトウェア更新(Windows 7)申込フォーム>をクリックするか、またはWaseda-netポータルの「ヘルプデスク」内の申込フォームより事前に申込をしてください。
申込受付後に窓口へ教員用PCをお持ちいただく日程などについて、メールでご連絡します。
ソフトウェア更新作業には約1週間ほどかかります。<ソフトウェア更新(Winodows 7)申込フォーム> ※10月29日以降、利用できます。
教員用PC(Lenovo ThinkPad T400)ソフトウェア更新 申込12月1日以降は、最寄りの受付窓口に直接申込をしてください。
<受付窓口>
・早稲田キャンパス:早稲田ポータルオフィス(7号館1階)
・戸山キャンパス :MM準備室(36号館4階)
・所沢キャンパス :情報システム運営室(100号館3階)
・本庄キャンパス :開発支援室1(93号館3階)
・北九州キャンパス:情報管理室(201-46号館1階)
※その他のキャンパスの場合は、事前にお問合せください。
- 窓口にて「ソフトウェア更新申込書」を記入し、教員用PCを預ける。
電源ケーブルやマウスなどの付属品をお持ちいただく必要はありません。本体のみをご持参ください。 - 作業完了日以降、窓口にて教員用PCを受け取る。
- 注意事項
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- ソフトウェア更新後は、ご自身でソフトウェアやプリンターの追加、バックアップからデータの復元などを行ってください。
- Officeの言語パックを適用されていた場合、ソフトウェア更新により言語パックも削除されます。
あらためてソフトウェア貸出サービスをご利用いただき、必要な言語を適用してください。
- 参考
- 教員用共通プラットフォームPC支援