校友になる方の各サービス利用

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卒業時に行うこと

在学中に取得したWasedaメールアドレスは、卒業後も校友として生涯利用します。
卒業後の利用については、3月/9月にWasedaメールアドレスあてのメールおよびMyWasedaへのお知らせにて案内しますので、そちらを参照してください。
また、新卒時には必ず次の手続きを行ってください。

新卒時の手続き(早稲田大学 校友会)
 ⇒「必ずしていただきたいこと【重要】」を参照のこと

※正規生以外(科目等履修生、交流学生、日本語教育プログラム生等)は、Wasedaメールアドレスの利用は履修期間中のみです。ただし校友資格をお持ちの方は除きます。

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卒業時の各サービスの利用方法の変化

校友は各サービスの利用方法が変わります。

  在学中 卒業後 詳細
MyWaseda 学生向けメニュー 校友向けメニュー 詳細はこちら
Wasedaメール 利用可能 利用可能 詳細はこちら
Waseda Moodle 利用可能 利用不可 詳細はこちら
Box 利用可能 利用不可 詳細はこちら
MyPortfolio 利用可能 利用不可 詳細はこちら
ソフトウェア貸出サービス 利用可能 利用不可 詳細はこちら
ネットワークサービス 利用可能 利用不可 詳細はこちら
コンピュータルーム 利用可能 利用不可 詳細はこちら

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MyWaseda

ログイン後に表示されるメニューが「学生」向けメニューから「校友」向けメニューに切り替わります。

   矢印 

Wasedaメール

在学中と同様にメールの送受信が可能です。
保存済みのメール、および各設定(転送設定、ラベル、連絡先など)は削除されることなく、引き続き利用可能です。

Waseda Moodle

卒業後は利用できません。
進学した場合(例:学部→大学院)、前の学籍で参照できていた情報は、進学後は参照できません。

Box

卒業後は利用できません。保存されたデータは削除されます。
また、共有フォルダ(Campus_share、Public_share)を開設して利用している場合、配下のフォルダでコラボレートしている方においても一定期間後に当該フォルダにアクセスできなくなります。

MyPortfolio

卒業後は利用できません。保存されたデータは削除されます。
進学した場合(例:学部→大学院)、前の学籍で参照できていた情報は、進学後は参照できません。

ソフトウェア貸出サービス

Office365
卒業後(校友)は利用できません。
一定期間後、ファイルの新規作成や編集を行うことができない「ビューワー」になります。すでに作成しているWordやExcelなどのファイルが削除されることはありません。
Trellix Endpoint Security
卒業後(校友)は利用できません。
在学中に利用していた場合は速やかにアンインストールを行ってください。

ご注意ください
セキュリティ対策ソフトウェアであるTrellix Endpoint Securityをアンインストールした後はパソコンが脅威にさらされる可能性があります。卒業後はご自身で用意いただいたソフトウェアを利用してください。

上記以外のソフトウェア
卒業後(校友)は利用できません。
在学中にソフトウェア貸出サービスを利用してインストールしたソフトウェアは速やかにアンインストールを行ってください。
大学が提供しているソフトウェアはこちらで確認してください。

その他のサービス

コンピュータルーム
コンピュータルームの利用はできません。
ネットワークサービス
無線LAN接続、DHCP接続、学外から学内へのVPN接続などの学内ネットワーク接続はできません。
eduroam基地局で、WasedaメールアドレスをユーザIDとして利用できません。
e-Trip
e-Tripは利用できません。
図書館サービス
図書館の「学外アクセス」は利用できません。詳細はこちらを参照してください。

卒業後の図書館の利用については、早稲田大学校友ホームページおよび早稲田大学図書館のWebページを参照してください。

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