Office
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Officeは統合アプリケーション(文書作成、表計算、プレゼンテーション等)です。
本学のライセンス契約で利用いただけるのは、「Office LTSC Professional Plus」「Office Professional Plus」「Office LTSC
for Mac」「Office for Mac」です。
なお、大学が提供するマイクロソフトのOffice製品は2種類あります。
本FAQで紹介する 「Office LTSC Professional Plus」「Office Professional Plus」「Office LTSC for Mac」「Office for Mac」は、複数の利用資格者が利用するPCにインストールする場合にご利用ください。
個人のPCなど利用者が特定されているPCでは「Office365」をご利用ください。
<例>
研究室・ゼミ室等に設置して複数の利用資格者が共用で利用するPC
「Office LTSC Professional Plus」「Office Professional Plus」「Office LTSC for Mac」「Office for Mac」をご利用ください。
詳細は「Office」を参照してください。
個人のPC(特定の1名の利用者が基本的に使用するPC
「Office365」をご利用ください 。
詳細は「Office365(Officeアプリケーション)」を参照してください。
正しいプロダクトキーを入力しているにもかかわらず、「0x800」で始まるエラーが表示されライセンス認証できない場合は、Microsoft社の認証サーバーへの接続に問題があり認証できないことが原因として考えられます。
まず、PCがネットワークに接続にできているか、確認してください。
ネットワークに接続できている場合は、少し時間(場合によっては数日)をおいて再度認証を試みてください。
その際には、インストールしてからライセンス認証までの既定の日数(30日)を超えないようご注意ください。
正しいライセンス認証を行っているにもかかわらず、Office 2010起動時にライセンス認証が必要とのエラーが表示される場合があります。
この現象は、Microsoft社より、既知の問題として報告されています。
ライセンス認証後にOffice 2010のアプリケーションを起動した時に、再度認証が必要との画面が表示された場合は、次の解決方法を参照してください。
インストール時に何らかの原因で正常にライセンス認証が終了しなかった場合、別途ライセンス認証を行う必要があります。
ライセンス認証の方法は個別にがご案内しますので、ITヘルプデスクにお問い合わせください。
Officeに言語パック(Multilanguage Pack)を適用すると、Officeの表示言語の変更、ヘルプへのアクセス、指定した言語での校正ツールと編集ツールの使用が可能になります。
- 「スタート」ボタンー「すべてのプログラム」をクリックし、「Microsoft Office」内の「Microsoft Office ツール」をクリックし、「Microsoft Office xxxx 言語設定」をクリックします。
- 「表示言語とヘルプ言語の選択」項目で、表示したい言語をクリックし、枠の右側にある上向き三角ボタンを目的の言語が一番上になるまでクリックします。
- [OK]ボタンをクリックします。
※Officeが開いている場合は、Officeを一旦閉じて再度開き直すと設定が有効になります。
参考
- Office で編集言語または作成言語を追加する、または言語設定を行う(Microsoft)
- 別の言語でスペル チェックと文章校正を行う(Microsoft)
- Office プログラムの既定の言語を変更する(Microsoft)
Office for Macでは、Microsoft AutoUpdate (MAU) を用いてOffice for Macの状態を最新にします。
- Microsoft AutoUpdateでOffice for Macを最新の状態にする
-
- WordやExcelを起動する。
- メニューバーの [ヘルプ] から [更新プログラムのチェック] を選択し、MAUを起動します。
- 「更新プログラムのチェック」を行います。
MAUを起動できない、あるいはMAUで「現在利用可能な更新プログラムはありません」と表示される場合は、MAU自体のアップデートが必要な場合があります。次項を参照の上、最新版のMAUをインストールしてください。
- 最新版のMicrosoft AutoUpdateをインストールする
次のサイトで最新版のMAUをダウンロードしてインストールできます。
注意事項を確認のうえ作業を行ってください。
Office for Macの状態が最新になっていない場合に発生することがあります。
Microsoft AutoUpdate (MAU) を用いて、Office for Macの状態を最新にしてください。