Waseda Institute for Advanced Study (WIAS)早稲田大学 高等研究所

その他

北村 美穂

名前

北村 美穂(KITAMURA, Miho)

取得学位

博士(文学)

資格

准教授

HP (URL)

Monthly Spotlight

[Monthly Spotlight]は研究員にスポットをあて、研究内容とそのビジョンを毎月紹介していくコンテンツです。
人によい印象を与えるには~印象形成における姿勢と声のプロソディの効果 北村美穂 准教授

研究テーマ

コミュニケーションにおよぼす身体特徴の潜在的・非潜在的影響

声の抑揚や姿勢といった普段あまり意識しない身体的特徴は、コミュニケーション場面で私たちの印象形成や意思決定に重要な影響を及ぼします。またこれらの身体性は対人のみならず自分自身の内的状態をも変容させ、さらに対人的な関わりに影響するというループ構造を生み出しています。こうしたプロセスの潜在的・非潜在的側面について、認知科学的手法を用いてアプローチしていきます。

略歴

2006年          東北大学文学研究科人間科学専攻 博士後期課程 修了、博士(文学)取得
2006-2009年   日本学術振興会特別研究員(PD) 東北大学 医学系研究科 機能薬理学研究室
2009-2011年   東京大学先端科学技術研究センター 協力研究員
2011-2013年    日本学術振興会特別研究員(RPD) 東京大学 先端科学技術研究センター
2013-2015年    NTTコミュニケーション科学基礎研究所 リサーチアソシエイト
2015-2017年    早稲田大学基幹理工学部表現工学科 主任研究員
2017年-             早稲田大学高等研究所 准教授

研究項目

認知科学、感情、印象形成、知覚、身体

主な研究業績
著作
  • 北村美穂 第12章 心を測る 11.印象の測定 標準心理学, 渡邊茂編 (ナカニシヤ出版, 印刷中).
  • 鈴木美穂 第3章 感性認知 コラム:アレキシサイミア 認知心理学, 箱田裕司・萩原滋・都築誉史・川畑秀明編 (有斐閣, 2010年).
  • 鈴木美穂 第3章 7.単純接触効果と周辺領域−感性研究と単純接触効果− 単純接触効果研究の最前線, 宮本聡介・太田信夫編 (北大路書房, 2008年).
論文
  • Kitamura, M., Watanabe, K., & Kitagawa, N. (2016) Positive emotion facilitates audiovisual binding. Frontiers in Integrative Neuroscience, 9, 66.
  • Koizumi, A., Kitagawa, N., Kondo, H.M., Kitamura, S.M., & Kashino, M. (2013) Serotonin transporter gene-linked polymorphism affects detection of facial expression. PlosOne, 8, e59074.
  • Kondo, H., Kitagawa,N., Kitamura,M., Koizumi,A., Nomura,M., & Kashino, M. (2012) Separability and commonality of auditory and visual bistable perception. Cerebral Cortex, 22, 1915-1922.
  • Koizumi, A., Kitagawa, N., Kitamura, M., Kondo H., Sato. T., & Kashino, M. (2010) Serotonin transporter gene and inhibition of conflicting emotional information. NeuroReport, 21 (6), 422-426.
  • Kitamura, M., Kitagawa, N., Koizumi, A., & Kashino, M. (2009) The effect of moods on visual awareness The Japanese Journal of Psychonomic Science, 28 (1), 161-162.
  • Suzuki, M., Okamura, N., Kawachi, Y., Tashiro, M., Arao, H., Hoshishiba, T, Gyoba, J., & Yanai, K. (2008) Discrete cortical regions associated with the musical beauty of major and minor chords. Cognitive, Affective, & Behavioral Neuroscience, 8, 126-131.
  • Suzuki, M., Gyoba, J. & Sakuta, Y., (2005) Multichannel NIRS analysis of brain activity during semantic differential rating of drawing stimuli containing different affective polarities. Neuroscience Letters, 375, 53-58.
趣味 関心

ピラティス、ピアノ演奏

所属学会

日本心理学会、日本基礎心理学会

受賞歴

2003年        佐藤愛子学術奨励賞
2005年        日本認知心理学会優秀発表賞(新規性部門)
2006年3月  東北大学 総長賞
2008年        日本基礎心理学会優秀発表賞

Related Articles 関連記事

LAN, Pei-Chia
GROSSMANN, Martin 
Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/wias/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる