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【読者モニターが選ぶ! ベスト5】2024年度秋学期10・11月期~読者より

『早稲田ウィークリー』では、学内のさまざまな制度や施設、イベント、注意してほしい事項などを特集する「フォーカス」、学内外で活躍する学生を紹介する「ぴーぷる」、その他授業や教授、多方面で活躍する校友やサークル、留学から日々の悩みまで、さまざまな記事を発信しています。

また、早大生読者モニター制度を取り入れ、記事に対する評価を毎週行っています。記事ごとに星の数で1~5までの評価を付け、良くも悪くも意見をもらっており、読者モニターから寄せられた意見はより良い記事の作成に役立てています。今回は2024年10月28日~11月15日公開の記事から読者モニターの評価が高い順に、実際に寄せられたコメントとともに紹介します!

1.【フォーカス】誰もが平等な学びの機会を得られるように 早稲田の合理的配慮を考える(2024年11月11日公開)

ARCというものがあることを知らなかった。普段生活していて障がいのある人をあまり見かけないと思っていたが、障がいは目に見えるものだけではない。誰もが平等に学べる環境を整えていることは素晴らしいと思った。(人間科学部 1年)

私自身、障がいを抱える人たちに対してどこまで支援するのが適切か、良かれと思ってやったことがただのお節介になっていないか不安に感じたことがあります。この記事の最後に、「直接どのような支援を必要としているか聞いてみても良いと思う」という言葉があって、対話によってお互い初めて分かることもあるから大切にしたいなと思いました。(法学部 3年)

誰もが平等な学びの機会を得られるように 早稲田の合理的配慮を考える

2.【フォーカス】日本最大級の学園祭を徹底解剖 11/2、3は早稲田祭&理工展に行こう!(2024年10月28日公開)

早稲田祭当日に向けて、何百人もの学生スタッフが準備を重ねており、その思いもひとしおであることが伝わった。Webページやアプリの作成まで学生が行っているというのは驚いたし、そのような幅広くクオリティーの高い運営のおかげもあり、日本の大学を代表する学祭として多くの人に楽しんでもらえる早稲田祭・理工展が成り立っているのだと改めて感じた。(政治経済学部 2年)

早稲田祭に気を取られて理工展もあることを忘れていたので、今回知れてよかったです! アプリ開発まで自分たちで作っているのはすごいし、理工の強みを生かしていて良いなと感じました。(文化構想学部 1年)

日本最大級の学園祭を徹底解剖 11/2、3は早稲田祭&理工展に行こう!

3.【ぴーぷる】核問題をテーマにドキュメンタリーを制作 世界を舞台に核廃絶に取り組む(2024年10月29日公開)

私も留学先で同様の経験があったので共感できた。核に関する問題は立場が違えば見方も違うため、考えることが難しい問題だと思うが、ドキュメンタリーを通じてその問題への意識を高めるという方法がすてきだと思った。(商学部 3年)

原爆を落とした側・落とされた側双方にそれぞれの捉え方があるが、人を苦しめる、その一生を狂わせることに正義はない。原爆や戦争に関する話をタブーとして消し去ってしまうのではなく、日本、国外の被害者に寄り添ってメッセージを発信する古賀さんの活動が、核廃絶へ向かう勇気ある一歩だと感じたし、それを受け取る私たちにも、考え、行動する責任があると思った。(社会科学部 4年)

核問題をテーマにドキュメンタリーを制作 世界を舞台に核廃絶に取り組む

4.【フォーカス】早稲田周辺は古本の宝庫! 読書の秋に古本屋巡りはいかが?(2024年11月5日公開)

普段早稲田周辺でよく古本屋さんを見るものの、なんだか敷居が高いような気がして入ったことはありませんでした。今回の記事で店内の雰囲気や様子が分かり、心理的ハードルが下がったので行ってみたいなと思いました!(創造理工学部 2年)

すてきな企画でした。古本屋さんはいったん足を踏み入れると、あっという間に長い時間がたってしまうので、最近はわざと避けていました。スマホを見ている時間が延びて体調も悪かったので、この記事を読んでまた古本屋さんに行こうと思いました。もったいないことをしていたと、記事を読みながら避けていた時間を悔やんでしまいました。このような気持ちにさせてくれてありがとうございます!(国際教養学部 1年)

早稲田周辺は古本の宝庫! 読書の秋に古本屋巡りはいかが?

5.【ぴーぷる】中学生で漫画家デビュー! アニメや原作にも活躍の場を広げる若手実力派(2024年11月12日公開)

小さい頃の夢を実現し、学業と仕事を両立させ、漫画・声優・アニメと幅広く活躍する多才ぶりに驚いた。絵を描くことが心の底から好きであることが伝わったし、その心情からは関わる人を大切にしようとする気持ちが伝わった。今後の作品や研究がとても楽しみだ。(教育学部 4年)

中学生という段階で漫画家デビューということに衝撃を受けると同時に、このタイトルに引かれてすぐに記事を読みました。デビューした後も夢に向かって活動される姿に私も刺激を受け、自身の目標を見つけてそれに向かって日々を大切にしたいと考えました。(法学部 1年)

中学生で漫画家デビュー! アニメや原作にも活躍の場を広げる若手実力派

5.【早稲田ふるさと大使】一度は本場で食べてみたい! 愛知県の絶品「名古屋メシ」(2024年11月15日公開)

私は岐阜出身なので、よく名古屋に行って、みそカツやあんかけスパゲティーを食べていました。本当においしいのでみんなに食べてほしいです。東海地方の料理は味付けがかなり濃いので、東京に来てからのご飯は少し薄いと実感しました。(スポーツ科学部 3年)

ちょうど新幹線で名古屋を通った時に読んだのでびっくりした(笑)。足を運んだことはないのだが、みそ煮込みうどんやひつまぶしなどをとても食べてみたい。いろいろな場所のグルメ特集をしてほしい。(基幹理工学部 1年)

一度は本場で食べてみたい! 愛知県の絶品「名古屋メシ」

編集室より

『早稲田ウィークリー』は早大生応援Webマガジン! さまざまなトピックで早大生の生活に役立つ情報を、授業期間は平日毎日発信しています。春学期は、2025年4月1日から情報更新予定です。どうぞお楽しみに!

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