『早稲田ウィークリー』では、学内のさまざまな制度や施設、イベント、注意してほしい事項などを特集する「フォーカス」、学内外で活躍する学生を紹介する「ぴーぷる」、その他授業や教授、多方面で活躍する校友やサークル、留学から日々の悩みまで、さまざまな記事を発信しています。
また、早大生読者モニター制度を取り入れ、記事に対する評価を毎週行っています。記事ごとに星の数で1~5までの評価を付け、良くも悪くも意見をもらっており、読者モニターから寄せられた意見はより良い記事の作成に役立てています。今回は2024年4月8日~5月2日公開の記事から読者モニターの評価が高い順に、実際に寄せられたコメントとともに紹介します!
1.【私のワセメシ】「ぼんご」のDNAを受け継ぐおにぎり屋、早稲田に現る!(2024年4月26日公開)
「おにぎり屋かわしま」の美味しいおにぎりをつくるためのお米や海苔のこだわり、あたたかそうな店内の雰囲気などを知ることができてよかった。「明太マヨ+クリームチーズ」は中々味のイメージがつかなかったが、さっぱりしていて美味しいと聞いて食べてみたくなった。実際に店舗を訪れてお気に入りの具の組み合わせを見つけてみたい(文学部 3年)
このような記事は、大隈先生が大事にしていた「地域との連携」を感じます。早稲田キャンパスの近くにある地域を代表するような、地域をより多様にしている店を紹介してくださってありがとうございました(基幹理工学部 3年)
2.【Special Issue】ヤバくて危険な早大教授とTVプロデューサーが語る ハイパーハードボイルドコミュ論(2024年4月8日公開)
一人では生きていくことができないことを自覚し、他者へのリスペクトを忘れないことが大事、というメッセージがとても心に残り、またハッとさせられました。傲慢にならないようこれから意識的に心の片隅に置いておこう、と思えた言葉でした(社会科学部 2年)
「承認されるのを諦めろ」という言葉が一番印象的だった。自分もコミュニケーションに苦手意識があるが、自分から殻を破っていかないといけないと思った(スポーツ科学部 4年)
3.【教えて!わせだ論客】大学生がやるべきは生活リズムの習得! スポ科・宮地先生と考える「健康」(2024年4月24日公開)
朝ごはんを食べる習慣をつけるべきという提言にはっとしました。自分自身朝ごはんを抜いてしまうことが多いので気を付けたいです(国際教養学部 1年)
小さなことから早速始めてみたいと思います。プラステンなら、何とかできそうです。駅まで歩きにするとか、ユーチューブの宅トレ10分を取り入れるとか。それから、タンパク質を大豆からとる、もできそうです。納豆は安いので生活に支障もでません。6時間の睡眠も、具体的な数値があることで目指しやすくなります。この記事を企画してくださりありがとうございます!!(社会科学部 2年)
4.【フォーカス】「お金」で留学を諦めない! 留学生向け奨学金を獲得し、いざ夢の海外大へ(2024年4月29日公開)
4割の人が奨学金を使って留学していると知り驚いた(法学部 3年)
私自身も留学を考えているため、とても身近なテーマで参考になりました。奨学金の具体的内容はもちろんですが、実際に留学を経験して成長したことなど、留学全体の話にも触れていてとても良かったです(国際教養学部 1年)
5.【ぴーぷる】学生歴代3位! マラソンサークル出身、異色の早大生ランナー 実業団目指した4年間(2024年4月23日公開)
中学2年生の頃から陸上部に入ったと知り、夢があるなと感じた。何かで上位になるために必要なのは、決して幼少期からの経験ではないと改めて知ることができた(商学部 4年)
法学部の先輩に、このようなランナーがいたとは驚きです。法学部は比較的学業が忙しいですが、その中でサークルと言う形で自分の好きなことをし続け、このような成績を残すということは、素晴らしいと思います(法学部 2年)
編集室より
『早稲田ウィークリー』は早大生応援Webマガジン! さまざまなトピックで早大生の生活に役立つ情報を、授業期間は平日毎日発信しています。秋学期は、2024年10月4日から情報更新予定です。どうぞお楽しみに!
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