例年約20万人が来場する日本最大級の学園祭「早稲田祭」。新型コロナが猛威を振るい、学園祭自体を中止する学校も少なくない中、早稲田祭運営スタッフはオンライン開催を決断しました。
150のYouTubeチャンネルを用意し、200団体300企画を60~70チャンネルで常時配信し、最高同時視聴者数約7,000人という超大規模オンラインイベントを、全くの未経験からどう実現させたのか、オンライン化に伴う変化にどう対応したのかの裏側を、当事者である運営スタッフの方々に伺います。
イベント概要
◆開催日時 2020年12月22日(火) 19:30~21:00
◆会場 オンライン(Zoomによる開催)
◆参加対象 どなたでも参加可能
◆参加費 無料
◆早稲田祭運営への寄附(任意) ①1,000円、②3,000円、③5,000円のいずれかを選択してください。
※決済手数料等諸経費を差し引いた全額を、早稲田祭運営スタッフ組織に寄付をします
◆申込みフォーム(Peatix) https://wasedamatsuri.peatix.com/
内容
・いつ、どのようにオンライン化を決断したか
・どのように準備を進め、備えたか
・ビジネスモデルや必要な人材・組織の変化にどう対応したか
・想定外のこと、大変だったこと、可能性を感じたこと
・システムやオペレーション
・「らしさ」を保つために、変えたこと・変えなかったこと
・見えてきた課題、来年以降の見通し
<登壇者>
福島 陽(ふくしま・ひなた) 政治経済学部 3年、早稲田祭2020運営スタッフ 代表
井出 圭済(いで・よしなり) 商学部 3年、早稲田祭2020運営スタッフ 渉外局長
髙𣘺 収平(たかはし・しゅうへい) 教育学部 3年、早稲田祭2020運営スタッフ 参加対応局 局長
<企画・司会>
高橋 龍征(たかはし・たつゆき) ファイナンス稲門会 幹事、WASEDA NEO プログラム・プロデューサー
CSK、ソニー、Samsungでの事業開発、スタートアップ共同創業(取締役COO)を経て、事業創造、人材育成、コミュニティ構築などの支援を行う合同会社conecuriを設立。早稲田大学WASEDA NEOや自身主催で年間200講座をプロデュースする。 ベンチャー稲門会事務局(第1期)やファイナンス稲門会幹事など、複数コミュニティ運営に14年近く携わる。早稲田大学第一文学部哲学科東洋哲学専修卒業、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了、JVCA ベンチャーキャピタリスト研修修了。
◆主催・問い合わせ先 ファイナンス稲門会
Webサイト:http://www.finance-tomonkai.com/