『早稲田ウィークリー』では、学内のさまざまな制度や施設、イベント、注意してほしい事項などを特集する「フォーカス」、学内外で活躍する学生を紹介する「ぴーぷる」、その他授業や教授、多方面で活躍する校友やサークル、留学から日々の悩みまで、さまざまな記事を発信しています。
また、早大生読者モニター制度を取り入れ、記事に対する評価を毎週行っています。記事ごとに星の数で1~5までの評価を付け、良くも悪くも意見をもらっており、読者モニターから寄せられた意見はより良い記事の作成に役立てています。今回は2024年6月3日~6月21日公開の記事から読者モニターの評価が高い順に、実際に寄せられたコメントとともに紹介します!
1.【フォーカス】早稲田のキャンパスで働く人々 大学支える多様な顔ぶれ(2024年6月10日公開)
今年一と言っていいくらい、私が好きな記事でした! 日頃から、早稲田大学で働き学生生活を支えてくださっている方々に感謝を伝えたいと思っていましたが、どう話しかければいいか迷っていました。今回仕事を紹介してくださったおかげで、いつも○○してくださりありがとうと言う自信がつきました! また、このように働く大人、特に早稲田生にありがちな会社員や公務員以外の人のインタビューは貴重だと思います。今後も行ってほしいです(教育学部 3年)
気が付いていたのだけれど、気が付いていないように考えていたと思います。このように紹介をしていただくと、「あ、記事のあの人だ」とか、「この人いつもニコニコしていてうれしい」とか、風景ではなく、一人の人間として目が感じるようになると思います。とてもいい記事でした。ありがとうございました(社会科学部 2年)
2.【教えて!わせだ論客】心の健康を導く「居場所」とは? 阿比留先生と考える生きやすい社会(2024年6月5日公開)
人生に正解はないとはっきり言っていただき、勇気が出ました。そのことで悩んでいる友人がいるので、この記事をおすすめしたいと思います(創造理工学部 1年)
私も「早稲田だから」などと言われた経験が何度かある。学校名や社会からの目に惑わされず、自分の軸を持っていきたいと思った。また、教育学の中でこのような分野があることを初めて知った(人間科学部 2年)
3.【先輩に乾杯!】『silent』『海のはじまり』プロデューサー村瀬健 「早稲田は僕の創作意欲の原点!」(2024年6月7日公開)
『silent』自体、すごく好きなドラマで毎週楽しみに見ていましたし、次作もいまから心待ちにしています。ですが、そのプロデューサーが早稲田に縁のある方とは知りませんでした。すごく遠くに感じていた方が、実はそこまで遠くではない存在だったことが衝撃的でした(法学部 2年)
「天才ではないからこそ、頼れる人をどれだけ増やせるか」という言葉がとても心に響いた。私も天才タイプではないが、人に頼る勇気もあまりなかった。しかしこの言葉を聞いて、やはり人は助け合って生きていく運命だと思った。今後は頼れる人を増やしながら、これからのキャリアを歩んでいきたいと思う(スポーツ科学部 4年)
4.【インフォメーション】祖父江慎×ドミニク・チェン ウィークリー広告を語る「わかりにくい」って素晴らしい!(2024年6月13日公開)
「日常生活の定点観測」というお話が心に響きました。自身が意識せず、当然なものとして捉えていることに関して改めて見つめ直すことで自身の考えな価値観に気付き、それにより自分な存在を確認するという考え方が素敵だと思いました。私もこの意識を持って日常生活を送り、些細な気づきを増やしていこうと思います(文化構想学部 1年)
いつも早稲田駅を利用する際に目にしており、「なぜ創刊59年という半端な数字なのだろう」と不思議に思っていたので、それすらも人の目を引くデザインということに納得した。これから、この広告を見る際に色々な視点で見ることができて面白いのではないかと思った(法学部 1年)
5.【フォーカス】早大卒俳優・小手伸也登場! 早稲田演劇体感ツアーへようこそ(2024年6月17日公開)
演劇とは程遠い学生としては、これほど沢山演劇に関わる施設があることから早稲田が演劇の文化を有することがわかりました。早稲田は確かに多様性があるけれど、その多様性と人数の多さゆえに意外と自分のコミュニティ内のことしか知らないなと感じました(文化構想学部 2年)
小手さんが早稲田の演劇サークル出身ということを初めて知りました。 大隈講堂の裏を、隈裏と言ったり、堺雅人さんとの思い出も語られていて、不思議な気持ちになりました。演劇博物館、もっと人が来てもいいくらい、私も大好きな場所です(大学院日本語研究科修士課程 1年)
編集室より
『早稲田ウィークリー』は早大生応援Webマガジン! さまざまなトピックで早大生の生活に役立つ情報を、授業期間は平日毎日発信しています。秋学期は、2024年10月4日から情報更新予定です。どうぞお楽しみに!
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