全天候型の9コース・400mトラックの織田幹雄記念陸上競技場は、日本陸上競技連盟三種公認を有し、本学競走部のホームグラウンドにもなっています。本競技場の名称は、1928(昭和3)年にオリンピック・アムステルダム大会において三段跳びで優勝し、日本人初の金メダリストとなり、本学のスポーツ功労者第一号でもある故織田幹雄氏の生誕100年を記念して、2005年に命名されたものです。
織田幹雄記念陸上競技場
アクアアリーナ
50m×25m、水深1.3~4mの競技用屋内プールと、水深5mの飛び込みプールおよび流水実験室を備えています。
スポーツホール
2018年に大規模改修を行い設備を一新しました。主に球技用の実習室1、マット・器械運動用の実習室2、トレーニング機器を設置しているトレーニング室および柔道などの格技を行う武道場があります。