Waseda USAWaseda University U.S. Offices

  • Featured Article

シアトルで早稲田フレンズ懇親会を初開催

  • #Alumni
  • #General

Tue 25 Nov 25

  • #Alumni
  • #General

Tue 25 Nov 25

「早稲田ファミリー」がシアトルに集結

10月19日(日)、早稲田USAは、シアトルで初めて「早稲田フレンズ懇親会」を開催しました。当日は、「早稲田フレンズ」(かつて北米から早稲田大学へ留学していた元交換留学生)、や、シアトル在住の早稲田大学卒業生、また現在ワシントン大学で交換留学生として学んでいる現役早大生がイベントに招待されました。

このイベントを企画・主催した早稲田 USAを代表して、アンソニー・ジョンソン氏は、早稲田コミュニティの三本柱(卒業生、学生、早稲田フレンズ)がすべて懇親会に参加していたことから、「この場にふさわしい名前は、むしろ“シアトル早稲田ファミリー同窓会”でしょう。」と感慨を込めて語りました。

早稲田コミュニティの三本柱がシアトルで初めて一堂に集結

懐かしい思い出 美味しい料理とともに

懇親会の会場となったのは、シアトル中心地から少し外れた場所にある人気のアジアン・フュージョン料理、フィースト・ビュッフェのプライベート空間で行われました。早稲田大学校友会・シアトル稲門会の会長、山口大地氏がイベントの成功に重要な役割を果たしました。山口氏の他に、亀岡洋次元会長、早稲田フレンズのラウル・ミサル氏、アンソニー・ジョンソンが登壇しました。

スピーチに続いて、参加者たちは、早稲田大学の歴史についてのスライドとともに、現在のキャンパスの様子を映像で楽しみました。食事と会話を楽しむ最中も、「一目で分かる早稲田フレンズ」と題して、早稲田フレンズが留学していた当時の写真をスライドで紹介し、会場にいるゲストたちは当時を思い出し、共に過ごした時を懐かしみました。

新旧のフレンズが、早稲田大学の思い出を通じて絆を深めた

 

ゲーム、プレゼント、そして別れの時

つづけてクイズ大会が行われ、参加者たちは、徐々に難しくなる早稲田大学や日本の文化・歴史に関する問題に挑戦しました。勝者は早稲田大学をテーマにした賞品を獲得しました。

夜が更け、懇親会の終わりが近づくと、ゲストたちは集合写真と別れの挨拶のために集まりました。感謝の気持ちを込めて記念品を詰め合わせた袋が配布され、帰路に就く誰もがギフトを手に、笑顔をたたえていました。

この懇親会を開催して、シアトルの早稲田コミュニティは、その一員として誇るべきものがたくさんあると確信しました。早稲田USAとしては、このイベントを機に、シアトル地域の早稲田フレンズ、稲門会のメンバー、そしてそこで学ぶ学生の繋がりが一層強くなっていくことを願うばかりです。

LINK
Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(en/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる