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【3/9(金)16:00~17:30】講演会のご案内

講演会を開催します。皆様、奮ってご参加ください。

  • 日時

2018年3月9日 (金) 16:00~17:30

  • 場所

TWIns 3F セミナールーム3

  • 講演

マウス受精卵における遺伝子発現の特徴とその生物学的な意義

  • 講演者

阿部 健一郎(Helmholtz Zentrum München)

  • 要旨

我々の体を構成するすべての細胞は受精卵というたった1つの細胞から始まり、細胞分化・分裂を繰り返すことで作られる。

通常、一度分化した細胞が再び未分化な受精卵に戻ることはないが、唯一の例外として生殖細胞は受精後に再び未分化な状態へ逆戻りするリプログラミングが生じる。その際に生殖細胞由来の遺伝子発現が消去され、初期胚型の遺伝子発現パターンが獲得されるMaternal-Zygotic-Transition (MZT) が生じることでリプログラミングは完遂する。

MZTは多細胞生物において進化的に広く保存された現象であるが、哺乳類においてはその制御メカニズムや詳細な生物学的役割のほとんどが明らかにされていなかった。本研究では次世代シークエンサーを用いたトランスクリプトーム解析ならびに可逆的転写阻害剤を用いた胚性時期特異的な転写阻害法により、MZTの初期においてはゲノム全体のクロマチンが脱凝集しゲノム上の様々な領域が転写されることが胚発生に重要であることを示した。本講演ではドイツでの留学体験談等を交えながら上述の成果を紹介する。

  • 対象

学部生・大学院生・教職員・学外者・一般

  • 問い合わせ先

胡桃坂研究室(内線703-3241)

Dates
  • 0309

    FRI
    2018

Place

TWIns  3階 セミナールーム3

Tags
Posted

Wed, 28 Feb 2018

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