4月5日、6日に辰巳国際水泳場で開催された日本選手権で、男子200メートルバタフライおよび男子200メートル個人メドレー決勝に出場した瀬戸大也選手(2017年スポ科卒、水泳部OB、ANA所属)はそれぞれ優勝し、2冠を達成しました。
結果:
男子200メートルバタフライ:1分54秒44
男子200メートル個人メドレー:1分56秒69 (自己ベスト)
これにより、200メートルバタフライでは4度目の優勝を決め、2019年夏の世界選手権(韓国)の代表に選出されました。

男子200M個人メドレーを1分56秒69で初制覇した、瀬戸大也選手の背泳ぎ(東京辰巳国際水泳場)

男子200M個人メドレー決勝 バタフライを力泳する(左から)瀬戸大也選手、溝畑樹蘭選手(東京辰巳国際水泳場)

男子200M個人メドレーで初優勝し、ガッツポーズの瀬戸大也選手(東京辰巳国際水泳場)
世界選手権、そして来年に迫る東京2020大会での活躍がますます期待される瀬戸選手にみなさんの熱い応援をお願いします!