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校友の嘉村健士選手が男子バドミントンで東京2020大会日本代表に内定!

本学校友の嘉村健士選手(トナミ運輸所属、2012年スポーツ科学部卒業)がバドミントン男子ダブルスで東京2020大会出場を確実にしました。 

世界バドミントン連盟は28日、6月中旬までの五輪予選期間内に新たな大会を実施しないと発表しました。これにより現行の五輪予選ランキングで2位(世界ランキング5位)の嘉村選手と園田啓悟選手(トナミ運輸)のペアが五輪代表入りを確実にしました。嘉村選手は五輪へ初の出場となります。

全日本総合バド第5日 (2020年12月)  男子ダブルス準決勝でプレーする園田(左)、嘉村組=町田市立総合体育館 (共同通信)

 

プロフィール 

嘉村健士(かむら たけし): 

1990年佐賀県生まれ。2012年早稲田大学スポーツ科学部卒業。小学生の時にバドミントンを始める。本学在学中には、1つ上の先輩である上田拓馬選手とペアを組み、ダブルスで2008年・2010年のインカレに出場し、優勝する。園田啓悟選手とペアで出場した2015年・2016年・2018年の全日本総合選手権大会も、男子ダブルスを制覇する。2021年は全英オープンに出場したが、惜しくも準優勝だった。 

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