本学スポーツ科学部3年の畠田瞳選手(セントラルスポーツ所属)が体操の東京2020大会日本代表に内定しました。
畠田選手は、5月15日に実施された体操の東京2020大会代表選考会を兼ねたNHK杯女子個人総合に出場。4月に実施された全日本選手権の得点を持ち点として合計166・196点で2位に入り、初の五輪出場が決まりました。

女子個人総合で2位に入り、東京五輪出場を決めた畠田瞳の床運動=長野市ビッグハット(共同通信)
プロフィール
畠田瞳(はたけだ ひとみ):
2000年東京都生まれ。2019年早稲田大学スポーツ科学部入学。父は1992年バルセロナ大会男子銅メダリストの畠田好章氏。2018年・2019年の世界体操競技選手権に女子代表として出場。2019年ユニバーシアード競技大会では、個人・団体を含む4種目で優勝した。