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校友の瀬戸大也選手が競泳3種目で東京2020大会日本代表に内定!

(2021年4月12日更新)

校友の瀬戸大也選手(TEAM DAIYA、2017年スポーツ科学部卒業)が2021年4月6日に東京2020オリンピック大会の日本代表選考会を兼ねて開催された競泳日本選手権において200メートルバタフライの種目に出場して、1分55秒20の記録で派遣標準記録を突破し、同種目の東京2020大会日本代表に内定しました。この結果により、瀬戸選手は競泳で3種目目の代表の座を獲得しました。

男子200Mバタフライ決勝 2位の瀬戸大也=東京アクアティクスセンター

プロフィール

瀬戸大也(せと だいや):

1994年埼玉県生まれ。2017年早稲田大学スポーツ科学部卒業。小学生から水泳の全国大会に出場する。高校ではインターハイで男子400メートル個人メドレーを3連覇した。本学在学中の2013年に、世界水泳選手権大会の日本代表に選出される。2016年のリオオリンピック大会では400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得。2019年世界水泳選手権の結果を受け、東京2020大会日本代表第1号となった。

 

(以下、2019年7月更新)

7月28日、校友の瀬戸大也選手(2017年スポ科卒、ANA所属)が韓国光州で開かれた世界水泳選手権で、400メートル個人メドレーの種目で見事金メダルを獲得し、東京五輪への出場を内定しました。

男子400M個人メドレー決勝 優勝した瀬戸大也選手の平泳ぎ=光州(共同)

7月25日には200メートル個人メドレーでも金メダルを獲得しており、東京五輪へは2種目目の出場権獲得となります。

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