5月30日~6月2日にかけて辰巳国際水泳場で開催された競泳のジャパンオープンで、水泳部2年の牧野紘子選手が女子200Mバタフライで2位となり、2分07秒32で派遣標準記録を突破したため、7月の世界選手権の出場権を獲得しました!

女子200Mバタフライで優勝した長谷川涼香(右)と2位の牧野紘子=東京辰巳国際水泳場(共同)

女子200Mバタフライで優勝し笑顔の長谷川涼香。左は2位の牧野紘子、右は3位の大橋悠依=東京辰巳国際水泳場(共同)
また、このほかに、水泳部OBの渡辺一平選手は男子200M平泳ぎで優勝(2分07秒87)、そしてOGの渡部香生子選手は女子200M平泳ぎで優勝(2分23秒65)、また瀬戸大也選手は男子200Mバタフライで2位(1分55秒10)、同種目で坂井聖人選手は3位(1分55秒78)の座につきました。

男子200M平泳ぎ決勝 2分7秒87で優勝した渡辺一平=東京辰巳国際水泳場(共同)

女子200M平泳ぎ決勝 優勝した渡部香生子。左は浅羽栞=東京辰巳国際水泳場(共同)

女子100M平泳ぎで優勝した青木玲緒樹(中央)。左は2位の鈴木聡美、右は3位の渡部香生子=東京辰巳国際水泳場(共同)

男子100M平泳ぎで2位に入り笑顔の瀬戸大也。左は優勝した小関也朱篤=東京辰巳国際水泳場(共同)

競泳世界選手権の壮行会で、笑顔を見せる瀬戸大也(中央)ら日本代表の選手たち=東京辰巳国際水泳場(共同)
現在、7月の世界選手権に出場権を獲得しているのは、以下の選手です。
・中村克己 選手 (自由形)
・渡辺一平 選手 (平泳ぎ)
・瀬戸大也 選手 (バタフライ・個人メドレー)
・牧野紘子 選手 (バタフライ)
皆様のさらなる声援をお願い致します!