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フランス語圏への留学を通して今後の学びの柱となるものを見つけたい

海外留学をしたいという思いやいろいろな学問分野を英語で学べることに魅力を感じたことから、国際教養学部への進学を決めました。英語で行われる授業についていけるか不安もありましたが、学部の先生や先輩方によるサポート、少人数で英語力を鍛える授業のおかげで徐々にステップアップできました。国際関係論の授業や難民と在日外国人について考えるセミナー、諸外国の特色や制度、日本文化との違いを学ぶ「留学準備講座」など、これまで自分が生きてきた環境との違いを知ることはとても刺激的です。学ぶことへの意欲が高く、自分の意見をはっきりと主張できる外国人学生たちに囲まれていると、もっと頑張ろうというモチベーションも高まります。入学当初は英語圏への留学を考えていましたが、フランス語の授業を履修したことでフランス語圏に留学したいと思うようになりました。ヨーロッパは多民族国家が多く、さまざまな国の言葉が飛び交っているので、自分の考え方や視野をさらに広げるチャンスだと思っています。また、女性の権利やジェンダーについても興味があるため、先進的な取り組みを行っているヨーロッパの国々で今後の学びの柱となるようなものを見つけたいですね。


荒川 悠佳 Arakawa Yuka

北海道北見北斗高校出身
国際教養学部1 年

※掲載情報は2017年度内の取材当時のものです。

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