「世界文学から見たフランス語圏カリブ海」
– ネグリチュードから群島的思考へ –
- 第2次世界大戦以後、フランス語圏文学の展開はめざましいものがあります。その中でも中心的な役割を果たしたカリブ海域の作家たち、特にエメ・セゼールとエドゥアール・グリッサンを軸に、ラフカディオ・ハーンなども取り上げることによって日本との関係も視野に入れながらフランス語圏文学および思想について討議します。
- 日 時
3月25日(日)~3月26日(月)/ 10:00~20:00 - 会 場
日仏会館1階ホール - 参 加
入場無料・要予約 (日仏会館サイト: www.mfj.gr.jp) - 言 語
日本語、フランス語(同時通訳付) - 主 催
早稲田大学現代フランス研究所、日仏会館フランス国立日本研究所 - 共 催
アンスティチュ・フランセ日本/フランス大使館 - 協 力
(公財)日仏会館、 スイス大使館、フランコフォニー推進会議 - 助 成
日本学術振興会[科研費:助成基盤研究(C)15K02391] - プログラム
チラシをご覧ください - 問い合わせ・予約
日仏会館フランス国立日本研究所 (www.mfj.gr.jp)