名前(又はニックネーム)
松原健太郎(Matsuken)
学部
政治経済学部
出身
アメリカ(カリフォルニア州)
趣味
ラグビー、畑いじり、海外旅行
なぜSSL として応募したか
大学1年時の秋に早稲田キャンパスの食堂で偶然留学生を案内し、昼食を共にしたことが、志望する大きなきっかけでした。その際に、国際化が進む早稲田においてもまだ改善点があり、学生の視点から気付いた点や企画したい内容を出し合うことで、より良い環境を作り上げられるのではないかと感じました。このような経験から、自らの経験や想いを活かし、学内の異文化交流の促進に貢献したいと思ったため、SSLに挑戦しました!
SSL として働くことへのやりがい
SSLは、国籍や宗教、研究分野が異なる学部1年生から大学院博士課程までの熱意ある学生で構成され、それぞれの視点で毎学期新たな企画を生み出しています。文化、価値観の異なる仲間と一つの目標に向かって協働することは有益で、私自身成長の場となっていることを日々実感しています。また、参加者の喜ぶ姿を見ることや、自分の企画したイベントによって、些細な事でも参加者の新たな行動に移すきっかけにつながった際は、大きなやりがいを感じます。
多様性・異文化理解について一言
宗教や文化の理解はもちろん大切ですが、枠組みにとらわれすぎず、個人を尊重する大切さ、当事者意識をもった人との関係づくりこそが最も重要な要素であると思っています。