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【学部交流学生インタビュー・住まい編】 2017年度秋学期派遣生 武田 歩さん

武田歩さん(文化構想学部2年・文学部文化史学科へ留学)

京都府が主体となって運営している事業である次世代下宿「京都ソリデール」制度で住まいを探し、同志社大学留学中の半年間、京都で生活をした武田さんにお話を伺いました。

※武田さんと大家さんのインタビュー記事はこちらにも掲載されています

1. 「京都ソリデール」を知ったきっかけ

京都への留学を決める以前、テレビで異世代ホームシェアについての特集を見ました。その番組では、慶応の学生が一人暮らしのお年寄りの家の空いている一部屋を借りて共同生活をしているという事例が紹介されていました。

京都への留学が決まり、さてどこに住もうかと考えた時、昔見た異世代ホームシェアの番組を思い出しました。ネットで調べた結果「京都ソリデール」という京都府主体の制度を知りました。

京都ソリデール(外部リンク)

2. 申し込みにあたっての手続き、苦労等

「京都ソリデール」はお年寄りの家の空いている部屋を学生に貸すという、いわゆる下宿のような制度のことです。同内容の制度は、東京、福井、京都の三箇所で行われています。

下宿先を探すにあたり、まず「京都ソリデール」のサイトに記載されたお年寄りと学生の仲介を行う複数の業者さんに連絡をしました。仲介の多くは不動産屋さんですが、それぞれの業者さんによって対応の仕方が大きく違っていました。私自身の一週間のスケジュールを事前に伝えなければ下宿先を紹介してもらえない業者さんもいれば、先に物件を紹介してくれた業者さんもいました。

この制度は、本来学生と下宿先の大家さんとの間でマッチングを行い、交流会などを経てやっと入居が決まる………というような段取りがあります。他人の家の一部屋を間借りして、台所や洗面所などを共有するわけですから、慎重に事を進める必要があるわけです。

私の場合、マッチング等をする時間はなかったため、8月に一度下見と面談を兼ねて紹介された物件を見に行き、その場で受け入れ先の方とお話をして、その場で入居を決めました。かなりスムーズに事が進んだと思います。

3. 実際に住んだ物件の特徴、家賃等

私が住んだ物件は普通の一軒家のお宅でした。空いている一部屋と独立洗面台お手洗い、お風呂と台所は共有でした。普段は下宿先のお風呂を使っていましたが、時々近所の銭湯に行ったりもしました。叡山鉄道の沿線で、最寄駅まで徒歩2分。駅前にスーパーもあり、住みやすい地域だったと思います。同志社大学までは叡山鉄道に乗って出町柳駅まで行きそれから歩くか、自転車(片道30分)で行くかのどちらかでした。下宿をするにしては少し遠いかな、という距離です。

家主さんは自宅の隣でバーを経営している方で、非常にアクティブな方です。お店の営業日(週4日)はお店で夕食を提供してもらっていました。

家賃は朝食と週4日の夕食代込みで55000円+光熱費10000円でした。学生マンションや普通の物件を借りるよりも少しお高めだと思います。

4. 生活してみて印象に残っている事

家主さんが経営されているお店がミュージックバーだったため、時々ライブのお手伝いなどをして今まで聞いたことのないジャンルの音楽に触れることができました。また、近所で行われたミュージックフェスのお手伝いをしたり、お客さんとお話をしたり……今まで経験したことのない時間を過ごすことができました。家主さんとは一緒に近所の公園に行ったり、大文字山に登ったり、お孫さんと遊んだりと本当に楽しい日々を過ごす事が出来ました。

学生マンションに入ったり一人暮らしをするのではなく、下宿をして、その地域に住んでいる方々と交流することが出来て本当に楽しかったです。

 

大文字山からの眺め

 

ライブ後、ハングという楽器を触らせてもらいました(右)

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