Comprehensive Research Organization早稲田大学 総合研究機構

その他

ソーシャルメディアデータ研究所
Institute of Social Media Data

研究テーマ

ソーシャルメディアから得られるビッグデータをもとに社会の動きを分析する

分野:社会システム

研究概要

近年、ソーシャルメディアから得られるビッグデータをもとにして、人々の関心の動向や社会のムードを析出するセンチメント分析(sentiment analysis)が盛んになされている。本研究所は、ソーシャルメディアのデータベースを構築することを通じて、センチメント分析の手法を開発することを目的とする。研究代表者は、2013年度より研究チームを組織して、Twitterデータの収集に取り組んできた。その結果は、2014年度に行われた政治経済学会において報告されている。また、2015年度より政治経済学術院(3号館)において設置された大規模容量サーバーを通して、抽出数を増やして収集・蓄積を継続している。これらの研究成果は、近くアメリカ南部政治学会において報告される予定である。本研究所では、これらの取り組みを発展させ、データベース構築、ならびに、分析手法の洗練化を試みたい。ソーシャルメディアデータの収集方法に関しては、社会全体の縮図を構成することを目的としたランダムサンプリングによる集積方法、ならびに、アカウント間の関係をもれなく再現することを目的としたスノーボールサンプリングによる集積方法の両面において検討を重ねる。集積したデータは、内閣支持や政党支持に関する分析、ソーシャルメディアの議題設定機能に関する分析、株価変動に関する分析、諸外国に対する感情の変化に関する分析、SNS空間におけるネットワーク、およびネットワークの分極化に関する分析等、様々な研究テーマに応用することが見込まれる。

所長

日野 愛郎[ひの あいろう](政治経済学術院教授)

メンバー

【研究所員】
日野 愛郎(政治経済学部教授)
ヴェステグ ロベルト フェレンツ(政治経済学部教授)
上田 路子(政治経済学部准教授)
栗崎 周平(政治経済学部准教授)
JOU, Willy(政治経済学部准教授)
戸堂 康之(政治経済学部教授)

【招聘研究員】
角間 実(株式会社フルバランス代表取締役)
小橋 洋平(株式会社わたしは最高技術責任者)
IACUS STEFANO MARIA(ミラノ大学統計学部教授)
CARPI TIZIANA (ミラノ大学ポスドク研究員)
CURINI Luigi(ミラノ大学社会政治学部准教授)
Ceron Andrea(ミラノ大学助教)
中西 健輔(朝日テック株式会社)
吉田 朋広(東京大学大学院教授)

連絡先

[email protected]

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