Admissions Center早稲田大学 入学センター

「身近でないために知らないこと」を知ったことで、目指すべきキャリアが定まりました

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大学選びの時点では、興味があることや将来の展望が明確でなかったため、学べる分野の選択肢が多い早稲田の文学部を選びました。1 年次にいろいろな科目を履修した中で、人間の心の在り様を理論的に説明する心理学に魅力を感じ、2 年進級時に心理学コースへ入りました。

犯罪者の心理や矯正システムといった「身近でないために知らないこと」を知りたいと考え、犯罪心理学を専門とする藤野京子先生の演習を選択。犯罪者の手記や映像などを用いて、犯罪の背景にあるものをさまざまな角度から学びました。藤野先生は現場経験も豊富で、罪を犯した人々の処遇や予防の手立てなど、普通ではなかなか知り得ないことにまで理解が及びました。

そうした学びの延長として少年院でのインターンシップを経験し、そこから少年犯罪への関心が高まりました。入所者の少年と話した際、彼が非行に走った理由は周りの環境に因るところが大きく、それは裏を返せば私自身が非行に走らなかったのは周りに恵まれていたからだと気づかされたのです。社会復帰に向けてひたむきに頑張る少年少女に尊敬の念を抱くとともに、そんな彼らともっと深く関わりたいと思い、法務省の心理専門職である法務教官への道が開けました。来春から始まる法務教官としてのキャリアは、授業などで学んだ以上に困難が多いことでしょう。しかし、少年少女たちの“ 更生する力”と“ 輝き”を身近で感じ、支えていきたいと思います。


宮田 真結 Miyata Mayu

文学部 心理学コース4年
クラーク記念国際高校芦屋校出身

※掲載情報は2015年度内の取材当時のものです。

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