活動内容

 

研究活動

研究部会

本センターの教員のほか、学内の学部・大学院・研究所、そして学外の領域を同じくする専門家の横断的な研究活動。
 
研究部会の詳細についてはコチラを参照して下さい。

科学研究費

本センター教員・助教・助手等の科研費採択課題一覧は以下の通りです。

代表者 研究種目名 研究課題名 研究期間
白石 昌也 基盤研究A一般 第2次世界大戦期日本・仏印・ベトナム関係研究の集大成と新たな地平 H25-29
見市 建 基盤研究B海外 東南アジアにおける応答性の政治ーアカウンタビリティ改革の導入とポピュリズムの台頭 H29-31
篠原 初枝 基盤研究B一般 アジア太平洋における国際連盟―新たな国際連盟史研究の構築と発信 H29-32
早瀬 晋三 基盤研究B一般 植民地史を書き換える-東南アジアの日本占領行政からみた欧米植民地支配 H26-29
松岡 俊二 基盤研究B一般 高レベル放射性廃棄物(HLW)処理・処分施設の社会的受容性に関する研究 H28-30
植木(川勝) 千可子

基盤研究C 
特設分野

拒否的抑止が成立する条件-相互依存とナショナリズムが併存する国際社会の紛争回避 H27-29
青山 瑠妙

基盤研究C

中国対外政策決定の構造的特徴-「回転ドア」を手掛かりに H29-32
加藤 篤史

基盤研究C

暴力・詐取・競争と経済発展:政治経済学的理論分析とインドにおける実証研究 H27-29
ファーラー・グラシア 基盤研究C Beyond Multiculturalism: Organizational Logics and Cultural Practices at Japanese Workplaces H27-29
村嶋 英治 基盤研究C 近代タイ仏教社会における日本仏教者の知的営為:タイ地域研究の新展開と拡大に向けて H28-30
李 鍾元 基盤研究C 戦後韓国の地域主義外交に関する歴史・政策研究 H27-29
中嶋 聖雄 基盤研究C 現代中国映画産業の経済社会学:スタジオ間共同製作のネットワーク分析 H28-30
早瀬 晋三 挑戦的萌芽研究 紛争の海からコモンズの海へ:基礎研究と臨床研究との相渉 H28-29
松岡 俊二 挑戦的萌芽研究 原子力災害被災地におけるコミュニティ・レジリエンスの創造 H27-29
ファーラー・グラシア 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化) Global Labor Mobility and the Changing Meanings of Work: A Comparative Study of Germany and Japan  H29-31
クェーク・オリビア 研究活動スタート支援 A non-conventional model to explain and forecast prices and trade flows of food staples across developing nations in Southeast Asia H29-30

特定課題

本センター教員・助手の2016年度特定課題研究助成費採択一覧は以下の通りです。

代表者 研究種目名

研究課題名

勝間 靖 特定課題(基礎助成) 感染症対策をめぐるグローバルヘルス・ガバナンス~エボラ出血熱への対応を事例として
黒田 一雄 特定課題(基礎助成) ラオスにおけるインクルーシブ教育対策の展開とその応用
篠原 初枝 特定課題(基礎助成) 国際連盟再考-国際機構史構築へ向けて
早瀬 晋三 特定課題(基礎助成) 東南アジアにおける「戦争の記憶」の追跡調査
村嶋 英治 特定課題(基礎助成) 近代タイ仏教社会における日本仏教者の知的営為:タイ地域研究の新展開と拡大に向けて
李 鍾元 特定課題(基礎助成) 中国の「一帯一路」構想と朝鮮半島対策への影響に関する調査
岩原 紘伊 特定課題(基礎助成) インドネシアにおける環境NGOの系譜に関する人類学的研究
林 真樹子 特定課題A(一般) An Empirical Research on School Effects of Inclusive Education on Primary School Children with and without Disabilities in Cambodia
松村 智雄 特定課題(基礎助成) 冷戦期・ポスト冷戦期におけるカリマンタン島華人の多地域連関メカニズム形成と変遷
浦田 秀次郎 特定課題B アジア太平洋における地域統合の参加・交渉過程の政治経済分析:TPPを事例として
勝間 靖 特定課題B 武力紛争の影響下にある子どもの安全保障
黒田 一雄 特定課題B 「グローバルイシューとしての教育」の誕生と形成
白石 昌也 特定課題B 第2次大戦期ラオス・カンボジアの政治・社会的ダイナミズムに関する萌芽的研究
三友 仁志 特定課題B IoT利用の効果発現メカニズムの解明と普及促進政策策定に関する研究
ホール ジェフリー 特定課題B Conservative Internet Media & Political Activism in Japan
松村 智雄 特定課題B 冷戦期・ポスト冷戦期におけるインドネシア知識人と中国
加藤 篤史 特定課題(新任) 経済発展促進的な政策を選択する政治経済学的条件に関する研究
リー ショーン 特定課題(新任) 言語多様性と思考多様性の相互関係の解明
利根川 佳子 特定課題(新任) 教育セクターにおける政府と現地NGOの関係性の研究:エチオピアを事例として
倪 彬 特定課題(新任) 中国とベトナムにおける企業生産性の国際比較
林 真樹子 特定課題(新任) An Introspective Look at Equity and Efficiency through Discourse Analysis of Inclusive Education Policies within the Post-EFA Global Framework
松村 智雄 特定課題(新任) 冷戦期・ポスト冷戦期におけるインドネシア人と中国

研究員紹介

アジア太平洋研究センター受入
外国人研究員・訪問学者・交換研究員・リサーチフェロー

氏名 本属・資格 WIAPS受入資格 受入期間 研究課題名
工藤 正子 京都女子大学 教授 訪問学者 2016年4月1日

2017年3月31日 
日本を拠点とする家族のグローバル化と第二世代のアイデンティティ形成に関する研究
HUGHES, Chiristopher Rene London School of Economics 教授 訪問学者  2016年3月28日

2016年4月22日 
Understanding Chinese Militarism
傳 慧妍 Regent’s University London 准教授  訪問学者 2016年3月21日

2016年8月30日
Teaching Sexuality and Gender in Japan:Political, Economic and Cultural Transformations 
WRIGHT, Adrian James 香港大学 博士候補生 リサーチフェロー 2016年3月1日

2017年2月28日
Robots That Care: The Development and Use of ‘Social Robots’ for Elderly Care in Japan
SUN, Lin 香港中文大学 博士候補生 リサーチフェロー 2015年12月1日

2016年5月31日 
After “Happily Ever After”: Cultivating Marital Happiness in Contemporary China and Japan
COX, Benjamin Davis テキサス大学オースティン校 博士候補生 リサーチフェロー 2015年11月3日

2016年4月10日 
Acquisition of Religious Ideas among Japanese Preschoolers 
SWITEK, Beata マックスプランク研究所 研究員 リサーチフェロー 2015年11月1日

2016年9月30日
Reckoning with Change and Continuity: Socio-Economic Lives of Buddhist Temples in Tokyo
MCLEOD, Jessica Ann ミシガン州立大学 博士候補生 リサーチフェロー 2015年10月24日

2016年5月23日
Creating Spaces for Belonging: Migrant Adaptation Processes & Westerners’ Experiences of Life in Japan
久峨 喜美子 オックスフォード大学 博士候補生 リサーチフェーロー 2015年10月20日

2016年1月20日
Human Trafficking and Slavery in Japan- Critical Perspectives on Anti-Human Trafficking Approaches
ASPLUND, Andre ストックホルム経済大学、Postdoctoral Research Fellow 訪問学者 2015年10月5日

2015年10月30日
Japanese Development Cooperation in a Post-MDG Era: Strategic Interests and Nominative Aspirations
KUSUMA, Dwi Tyastuti State Islamic University Syarif Hidayatullah Jakarta, Lecturer 訪問学者 2015年9月27日

2015年11月27日
Cultural Competency in Interprofessional Education for Medical and Health Sciences
FATHOR, Rasyid State Islamic University Sunan Kalijaga Yogyakarta, Lecturer 訪問学者 2015年9月27日

2015年11月28日
Evidence-Based Language Learning Strategies To Increse Students’ Success: International Perspective For Stain Kediri
 LAM, Heidi イェール大学 博士候補生 リサーチフェロー 2015年9月15日

2016年9月14日
伝統から生まれるもの:3.11の日本で祭や博物館を経験する
WILBUR, Scott 南カリフォルニア大学 博士候補生 リサーチフェロー

2015年9月15日

2016年9月14日

Electoral Systems and Foreign Economic Policy: The Case of Japan’s Public OFDI Financing 
MA, Kyoung Jo Ministry of Unification(韓国統一部) リサーチフェロー

2015年9月1日

2016年8月31日

朝鮮半島統一が日本に及ぼす影響の分析と韓半島の統一課程における韓国と日本の協力案の研究

BARTLETT, Benjamin Gosnell カリフォルニア大学バークレー校 博士候補生 リサーチフェロー 2015年9月21日

2016年6月20日

This land is Our land: Cycles of Tension over Teritorial  Disputes

北 茉莉 ハワイ大学マノア校社会学部 博士候補生 リサーチフェロー 2014年9月1日

2015年8月31日

犯罪加害者家族

COATES, James Henry

シェフィールド大学・WREAC特別研究員

外国人研究員 2014年9月1日

2016年8月31日

東京における在日中国人のメディア実践と日中政治関係

UM, Khatharya カリフォルニア大学バークレー校 准教授 訪問学者

2015年7月10日

2015年7月30日

Southeast Asian Refugee Migration and Integration in Japan

助教紹介

氏名
専門分野/研究テーマ/所属学会
クェーク オリビア

専門分野:応用経済、国際経済学、開発経済学
研究テーマ:発展途上国における食物市場の市場間交易について
私の研究は、途上国における穀物市場が、所与の輸送設備・物流設備のもとで空間統合されているかどうか、そして、国内各地方における穀物市場の市場間交易を妨げている主な要因とは何か、という2つの問いを主なリサーチクェスションとしている。
本研究が答えようとしているリサーチクェスションに対して、既存研究は明確な答えを出せていない。 このようなパズルを解明するために、私はフィリピンのコメ市場を事例とした輸送計画理論 モデルを構築し、モデルの一般均衡における理論解を解いた。その結果、 コメの余剰市場から不足市場への再分配を妨げている主な要因は、既存の物流設備の不十分さによる高すぎる輸送費用であることが分かった。
今後の課題として、上記の モデルをより包括的なものに拡張し、フィリピンのみならず、発展途上国全般に応用できるモデルを構築していきたいです。
所属学会:日本国際経済学会、日本経済学会

張 潔

専門分野:国際移民研究、計量社会学、社会意識、ジェンダー学
研究テーマ:日本における中国系ニューカマー知識労働者の社会的適応
本研究は、日本における中国系ニューカマー知識労働者の社会的適応を理論的、実証的に明らかにすることを目的とし、3つの課題に応える:① 中国系ニューカマー知識労働者の社会的適応の現状把握;②その社会的適応感に影響する決定要因の解明;③日本社会の移民受け入れプロセスに関する考察。本研究では、先行する移民研究において重要な論点とされてきた社会資本、人的資本、受け入れの形態に対応するものであると同時に、日本における外来移住者を対象とした先行研究においても、その重要性が示唆されてきたものである。また、中国系ニューカマー知識労働者の中に社会的適応の差異が存在する場合、それらの要因は明らかに解明する。さらに、知識労働者移民の社会的適応現状を通じて共生社会の問題解決の基礎を提供することである。
所属学会:日本社会学会、アメリカ社会学会、数理社会学会

出版活動

本センターでは、各種出版物を通じて、日頃の研究・教育活動の成果を広く社会に還元しています。

各種出版物

  • 「アジア太平洋討究」
  • 「アジア太平洋研究科論集」
  • 「リサーチ・シリーズ」
  • 「研究資料シリーズ」

出版物の詳細についてはコチラを参照して下さい。

講演活動

本センターでは、その学術的な研究成果を広く社会に還元すべく、年間を通じて講演・セミナー・シンポジウムを開催しています。
講演等においては、本センターおよび早稲田大学内の教員にとどまらず、国内・海外の教育機関、公的機関ならびに民間企業等から積極的に講師を迎え、多彩なテーマをとりあげています。
講演・セミナー・シンポジウムの開催概要についてはコチラを参照して下さい。