修了生の声

MAプログラム(修士課程国際関係学専攻)

元木 稔之
MOTOKI Naruyuki

2016年3月 修士課程修了
ワークスアプリケーションズ

1. GSAPSを選んだ理由(きっかけ)は何ですか?

学部生の時には他の学生同様に就職を考えていたのですが、就職活動をしているうちに「このまま就職して、自分が本当にやりたい世界に通じる仕事ができるのか」という疑問を抱くようになりました。そこで官民学のトライアングル・メソッドを採用し、かつ高い英語力と技能をもつ研究者たちが集まるGSAPSに入り、2年間世界で通用する専門スキルを磨こうと決意しました。

 

2.留学に参加するきっかけは何でしたか?

学部生の時には留学という経験をしていませんでしたので、まずは英語スキルを磨き海外に通用する思考力を身に着けたいと思ったからです。またわたしの専攻分野がアジアの高等教育であり、自らアジアのリーディング大学に留学することで研究にその経験を活かせると考えたことがきっかけとなりました。

 

3.留学先選択の決め手は何ですか?

大学生の時に参加したDigital Campus Consortiumセミナーの開催場所がシンガポールであり、親しみをもっていたことが理由の一つです。さらにシンガポールのナンヤン工科大学にはアジアやヨーロッパなどの留学生交流をつないでいる実績があり、アジアの高等教育を実感するにあたりわたしには適した学びの場だと考えました。

 

4.留学先期間の決め手は何ですか?

入学直後では社会科学の基礎を理解しておらず、勉強不足だったので無理がありました。また2015年の時点で日本にて就職活動する場合、ちょうど2年生の春季に重なることになり、2年生の秋季には修士論文の作成が控えていました。そこでわたしが留学するならば1年目の秋季しかないと考え、入学後すぐに応募しました。

 

5.留学はご自身の研究生活・進路にどのようにプラスになりましたか?

まず英語で研究分野の資料を精読することが可能になったため、広く多様な範囲で分析することが可能になりました。また就職活動の際には、留学したことが強みとなり自分のアピール・ポイントになりました。さらに外国にて一人で生活したこと自体が、今の自分の自信につながっています。

 

6.受験生・進学を考えている方へのアドバイスをお願いします。

受験生のみなさんにアドバイスをよく聞かれるのですが、わたしは「何を学びたいのか、熱意をもってお話されるのが一番」といつも答えることにしています。というのもわたしもまたGSAPS入学を決めた時には、英語のスキルや社会科学分野の知識について自信がありませんでした。それでもシンガポールの留学経験を経て充実した2年の研究生活を送ることができましたし、修士論文もしっかり書き上げることができたと自負しています。みなさんもぜひ多様な国籍の学生との交流を通して、GSAPSで日本や世界に貢献できる研究を創出していってほしいと願っています。

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