研究科の3つの方針

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー) ※2016.8.5更新

大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻では、「アジア太平洋を中心とする地域の歴史、政治、経済、産業、経営、社会、文化および国際間の諸問題をグローバルかつ地域的観点から学際的に研究するとともに、躍動するアジア太平洋地域を理解し、この地域の未来を担う専門家、研究者を育てていくこと」を基本理念としており、国際社会のより良き未来を目指して学ぶ学生を国内外から広く求めています。修士課程では、学部生のみならず、既に職業経験を有し、それぞれの出身国はもとより国際社会での更なる活躍を志す社会人の応募を歓迎しています。博士後期課程では、研究分野に関する高度な理解と専門知識をもち、アジア太平洋地域を含む国際社会にて活躍することのできる研究者や高度専門職業人となることを志す方の応募を広く歓迎しています。入学選考においては、当研究科の基本理念に賛同することを前提とし、次の点を重視します。

  1. 国際社会における諸課題の問題点を的確に把握し、解決することのできる素養
  2. 合理的・論理的に思考できる能力
  3. 国際社会で通用しうる語学力を含めたコミュニケーション能力

教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)         ※2016.8.5更新

大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻修士課程では、「地域研究」「国際関係」「国際協力・政策研究」の3つの領域を設け、学生は一つの領域に中心を置きながら、他の領域の科目も履修することにより、躍動するアジア太平洋地域を多様な角度から観察・分析することのできる専門性を体系的に習得できるよう、カリキュラムが構成されています。また、発足当初から日本語と英語の2言語教育制度を導入しています。本研究科は国内外の関連機関との広範なネットワークを持つことから、日本におけるアジア太平洋研究・教育の拠点となっており、学生・教員に加え、学外のパートナーとも連携したトライアングル・メソッドを実践しています。授業科目は共通基礎科目・専門基礎科目・発展科目・自由科目で構成され、それらに加えて演習形式で各指導教員が論文や研究全般についての指導を行うプロジェクト研究を提供しています。アジア太平洋地域を専門とする研究者・国際公務員・ジャーナリスト・ビジネスパーソンの育成を重点的に推進するカリキュラムの編成を進めています。博士後期課程では、論文執筆のための研究指導を日本語および英語で実施しています。

卒業認定・学位授与に関する方針(ディプロマ・ポリシー) ※2016.8.5更新

大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻では、アジア太平洋を中心とする地域の歴史、政治、経済、産業、経営、社会、文化および国際間の諸問題をグローバルかつ地域的観点から学際的に研究するとともに、躍動するアジア太平洋地域を理解し、この地域の未来を担う専門家、研究者の育成を目指しています。修士課程を修了した者には、広い視野に立って豊富な学識を有し、国際関係学分野における研究能力または高度な専門性を要する職業等に必要な高度の能力を有する者の証として、「修士(国際関係学)」の学位を授与します。博士後期課程を修了した者には、アジア太平洋地域を対象とした地域研究、国際関係、国際協力・政策研究の分野について研究者として自立して研究活動を行える者、もしくは高度に専門的な業務に従事するために必要な高度の研究能力およびその基礎となる豊かな学識を有する者の証として「博士(学術)」の学位を授与します。