School of Social Sciences早稲田大学 社会科学部

グローバル入試FAQ その1:入試制度概要・出願資格など

※最終更新日:2021年4月2日
※本ページ記載の内容は2022年度社会科学部グローバル入試についての情報です。他の年度、他の入試制度には適用されませんのでご注意ください。

Q1. 社会科学部の一般プログラムとソーシャルイノベーションプログラムの違いは何ですか?

一般プログラム(日本語学位プログラム)とは、日本語で実施される授業により学位取得を目指すプログラムのことで、社会科学部入学者の約9割が所属することとなります。一方でソーシャルイノベーションプログラム(英語学位プログラム)とは、英語で実施される授業により学位取得を目指すプログラムで、2019年以降、年間60名を募集しています。ゼミや講義科目は両プログラムそれぞれで提供されており、学生は自身が所属するプログラムの提供科目を履修します。所属していない方のプログラムの設置科目の一部も履修可能で、卒業単位として算入することができます(算入上限があります)。
両プログラムのカリキュラム等の詳細は以下パンフレット等をご参照ください。
一般プログラム パンフレット
ソーシャルイノベーションプログラム(パンフレット)
ソーシャルイノベーションプログラム(プロモーション動画)

Q2. グローバル入試に出願する際、どちらのプログラムを選べば良いかわかりません

こちらのニュース記事に記載の「ご参考:入試制度と学位プログラムの選び方」をご参照いただきつつ、ご相談事項がありましたら当学部事務所までお気軽にお問い合わせください。

Q3. ソーシャルイノベーションプログラム(英語学位プログラム)の入試制度の全体像がよくわかりません

社会科学部英語学位プログラム(ソーシャルイノベーションプログラム)は、以下 3 つの入試制度により年間 60 名(4 月入学:20 名、9 月入学:40 名)を募集します。なお、ソーシャルイノベーションプログラムでは、2023年度入学以降、4月入学の募集を停止し、9月入学のみで60名を募集します。詳細はこちらのニュース記事をご確認ください。

Q4. グローバル入試で不合格となった場合、英語学位プログラムに再チャレンジできますか?

グローバル入試の結果は12月中旬に発表されますので、結果を受けて再チャレンジを目指される場合には、”TAISI Admission for September 2022 Entry”へのご出願を検討いただくこととなります。9月ではなく4月入学を希望される場合には、グローバル入試と”TAISI Admission for April 2022 Entry”との併願をご検討ください。
※TAISI Admission for 2022 Entry は外国の教育制度出身者を主な対象とした入試制度です。原則として SAT, IBDP 等の国家統一試験のスコアカードが必要です。

Q5. グローバル入試に出願するにあたり、早稲田大学の他学部や、他大学と併願することはできますか?

入試要項の記載の併願条件以外は、特に制限はありません。したがって、早稲田大学の他学部、ならびに他大学との併願を妨げることは一切ありません。

Q6. 2022年度の授業はどのようにどのように実施される予定ですか?

新型コロナウイルス感染症等への対応も含め、来年度も授業の一部または全てをオンラインで実施する可能性があります。授業の実施方法については、決まり次第ウェブサイト等でお知らせします。

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