Waseda Institute for Sport Sciences早稲田大学 スポーツ科学研究センター

その他

スポーツビジネスマネジメント研究

研究課題

スポーツビジネスマネジメント研究

研究組織

研究代表者

宮内孝知(スポーツ科学学術院教授、研究代表)

研究分担者

  • 原田宗彦(スポーツ科学学術院教授、GDSP研究)
  • 武藤泰明(スポーツ科学学術院教授、ファイナンス研究)
  • 木村和彦(スポーツ科学学術院教授、ツーリズム研究)
  • 平田竹男(スポーツ科学学術院客員教授、トップスポーツ研究)
  • 作野誠一(スポーツ科学学術院准教授、組織研究)
  • 間野義之(スポーツ科学学術院准教授、ファシリティ研究)

研究計画

スポーツビジネス研究における最新のトピックスをとりあげ、諸外国と比較のうえ、今後のわが国のスポーツビジネスマネジメントの方向性について精査する。研究成果は書籍出版あるいは学術論文(スポーツ産業学研究等)としてまとめ、発表する。

  1. GDSP研究 (Gross Domestic Sport Product)GDPに占めるスポーツ産業の割合について、イギリスやアメリカと同様の手法を用いて計測し、国際比較を行うとともに、今後のわが国における標準産業分類としての「スポーツ産業」の定義・計測方法について研究する。
  2. スポーツファイナンス研究GDSP研究と並行し、スポーツ産業における資金の流れを調査分析し、小産業間の連関をもとに、各産業主体のファイナンス方法について研究する。
  3. スポーツツーリズム研究日本のスポーツツーリズムの動向を整理し体系化する。また、国策として進めているインバウンドの増加策として、欧州、豪州、北米、東アジアから日本へのスポーツツーリストの調査分析を行う。
  4. トップスポーツビジネス研究プロスポーツをはじめとする国内外のトップレベルのスポーツビジネスについて、組織・構造・課題について調査分析する。
  5. スポーツ組織研究わが国におけるスポーツ組織の諸特性を、アメリカやヨーロッパ諸都市におけるスポーツを活用した都市経営の実態との比較もふまえつつ、政治・経済的組織の視点から分析する。
  6. スポーツファシリティマネジメント研究わが国の公共スポーツ施設の様々なマネジメント手法について調査分析を深めるとともに、オーストラリアなどのアングロサクソン系諸国でも導入されている公共スポーツ施設の新しいマネジメント手法について調査分析する。
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