Graduate School of Public Management早稲田大学 公共経営大学院

About the School

大学院について

Alumni Speak

修了生へのインタビュー

1.坂井 玲子 2014年3月修了(新潟市職員)

公共経営を志望した理由

 新潟市役所から大学院に派遣され、1年間学びました。少子高齢化、価値観の多様化など、社会情勢が変化する中で、これまでの経験や発想では解決困難な課題に直面し、自らのスキルアップの必要性を感じたことが志願した最大の理由です。

 また、平成19 年4月に新潟市が政令指定都市に移行したことに伴い、区役所勤務を経験したことで大都市制度や都市内分権に興味を持ち、地方分権時代の自治体のあり方について学びたいと思いました。

印象に残っている授業

 授業では意見を求められ、議論する場面も多いので、自分の意見を持ち、それを論理的に話すという訓練になりました。公共経営大学院は社会人も多く、既に実務で様々な経験をされているので、同じ「学生」という立場で忌憚なく意見交換ができるのも魅力だと思います。 また、仕事をしていると目の前の業務に囚われて、「木を見て森を見ず」という状態になりがちですが、授業で学んだことを自分の実務経験と結びつけることにより、行政の役割や機能などについて体系的に整理することができました。

 特に印象に残っているのは、ファシリティマネジメントをテーマとした「政治特論A」で民間企業の見学に行ったことです。職場環境が作業効率に影響するということは頭ではわかっていましたが、実践している現場を見ることで、想像以上に関わりがあることを実感し、ベンチマーキングの重要性を実感しました。

自身の研究テーマについて

 区役所で選挙管理委員会を兼務した経験から、政令指定都市における選挙管理委員会のあり方について研究しました。選挙管理委員会制度及び大都市制度成立の歴史的な経緯を整理するとともに、他の政令指定都市へのインタビューを行いました。職場に戻り実践したい事例も多く、大変勉強になりました。

2.新井 智 2014年3月修了(経済産業省)

公共経営大学院を志望した理由

 公務員を目指していた私は、公務とはどのようなものかをより深く勉強するために大学院進学を希望しました。なかでも、政策の企画・立案だけではなく、その実現・実行までを総合して学ぶことのできる公共「経営」大学院に魅力を感じ、志望しました。また、様々

な分野で活躍されている教授陣や、多様なバックグラウンドを持つ学生の存在も、志望の理由となりました。

 入学後、実際に多くの方からたくさんの刺激を受け、人として成長する機会にもあふれているところが、本大学院の魅力だと思いました。

印象に残っている授業

 岩手県奥州市でのフィールドワークがとても印象に残りました。1週間市内に滞在し、視察やヒアリングを行いました。提案をする政策の必要性や実現可能性などをグループで夜通し議論をしたことは、大変でしたがとてもよい思い出です。最終的には、市長・市議会議員・マスコミの方々の前で政策を提言したのですが、内容はもちろんのこと、どのようにしたら分かりやすいか・伝わりやすいかと、発表資料にも徹底的にこだわって作成をしました。授業で理論を学ぶだけではなく、このように実際に現地に行く機会があり、現場で様々なことを学ぶことができました。

 公共経営大学院での授業や生活を通して、教授・学生だけではなく、多くの方と出会うことができ、本当に素敵な時間を過ごしました。ここで得たものは、私の一生の財産です。

自身の研究テーマについて

 今日の日本は少子化が進行しており、その対策が求められています。そこで私は、保育料と夫婦の出生行動の関係性を明らかにするために、保育所利用者を対象としたアンケート調査を実施し、その結果から分析を行いました。卒業後は、公共経営大学院で得た知識・経験をもとに、入学時から夢であり目標であった公務員として働きます。

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