予定表 -詳細情報-
| 件名 | ミクロ計量モデルによる政治経済分析 |
| 開始日時 | 2008年 10月 11日 (土曜日) (全日イベント) |
| 終了日時 | 2008年 10月 11日 (土曜日) |
| 場所 | |
| 詳細 | ミクロ計量モデルによる政治経済分析 〜離散選択モデルの投票行動分析への適用(仮)〜 講師 三谷羊平氏(コロラド大学,学術振興会PD) 近年,個人の選択行動を分析する手法として離散選択モデルと呼ばれる統計手法が急速に発展しています。消費者が商品を選択したり,有権者が候補者を選択するなど,私たちは何かを選択する機会にしばしば直面します。こうした選択行動を分析するのが離散選択モデルです。 離散選択モデルは,経済学,政治学,経営学など様々な学問分野で使われる応用性の高い分析手法です。 今回は,この分野の専門家である三谷羊平氏に,離散選択モデルについて解説してもらいます。特にGCOEで実施する世論調査データの分析や投票行動の分析方法を例に用いながら,分かりやすく離散選択モデルについて講義してもらう予定です。 今回の講義は,グローバルCOEにおける連続講義計画の一環での開講となります。研究科の修了単位科目ではありませんが、離散選択モデルを短期間で体系的に学ぶことのできる貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。 講義計画: 講義4:ネステッドロジットモデル(投票参加と投票方向の同時推定モデル) 【日時】10月11日(土)5時限@1-401 【概要】第4回の講義では、条件付ロジット(或いは多項プロビット)モデルの計量経済学的欠点及び投票行動分析への適用における欠点を再度議論した後、投票参加と投票方向の統合モデルとしてのネステッドロジットモデルを具体的に解説します。先行研究事例を用いて、効用最大化アプローチの観点から投票参加決定と投票方向決定が独立の意思決定であるか否かを議論します。 講義5:混合ロジットモデル(人々の投票行動は多様か?) 【日時】10月11日(土)6時限@1-401 【概要】第5回の講義では、個人の選択行動の多様性を計量的に把握できる混合ロジットモデルを紹介します。まず、人々の投票行動は同質的な個人(代表的な個人)を想定したモデルで十分に説明できるのかをモデリングの観点から議論します。その上で、投票行動に関して多様な選好を許容した混合ロジットモデルを具体的に解説します。混合ロジットモデルの推定に必要なシミュレーションの手順やより進んだベイジアンを用いた推定方法などについても紹介する予定です。 その他: ※参考ウェブページ:こちら ※講義に関するご質問やご要望などがございましたら三谷まで連絡いただけると幸いです。[email protected] |
| カテゴリー | 院生向け講義・連続講義 |







