Institute of Comparative Law早稲田大学 比較法研究所

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[叢書33]早稲田大学比較法研究所編『日本法のアイデンティティに関する総合的・比較法的研究:源流の法とグローバル化の法』(2006)

分類 タイトル 執筆者名
[巻頭言] 巻頭言 木棚 照一 i-ii
[序文] 序文 野村 稔 1-2
第1部:研究成果報告 遺棄罪の立法過程について -危険犯としての純化の過程 野村 稔 5-26
企業倒産処理法制にみるアメリカ法への傾斜 加藤 哲夫 27-46
欧州連合(EU)拡大と法の継受 -拡大に対する新加盟国の対応 須網 隆夫 47-69
刑事訴訟における精密司法論の意義 田口 守一 70-90
独占禁止法の継受に関する研究序説 -不公正な競争方法の制定過程を中心に 土田 和博 91-113
ハンガリー議会政の史的考察 -体制転換期における議会制民主主義再建への道程 早川 弘道 114-142
第2部:国際シンポジウム 《法のグローバル化と日本法のアイデンティティ》 開会の辞 木棚 照一 145-147
シンポジウムの趣旨説明 戒能 通厚 148-151
[基調講演]The Identity of Japanese Law (日本法のアイデンティティ) マルコム・スミス 153-164
セッションⅠ:法の継受と移植 -ベトナムの経験
[報告]Introduction and reception of foreign laws: Legal technical assistance projects in Viet Nam (外国法の継受と移植 -ベトナムにおける法整備支援プロジェクト) グエン・ゴック・ディエン 165-187
[コメント]ディエン報告へのコメント 内田 勝一 188-190
[討論] [司会] 鎌田 薫 191-201
セッションⅡ:法のグローバル化とアイデンティティ
[報告]中国法のパラダイムとグローバルな時代における文明間の対話 季 衛東 203-219
[コメント]季報告へのコメント 小口 彦太 220-222
[討論] [司会] 石田 眞 223-231
セッションⅢ:知的財産に関する法のグローバル化とアイデンティティ
[報告]Globalization of Law and Identity of Law in Intellectual Property (知的財産権法における法のグローバル化とアイデンティティ) アネット・クァ 233-257
[コメント]クァ報告へのコメント 木棚 照一 258-262
[報告]The Establishment and Development of the Intellectual Property System in China (中国における知的財産法の新たな展開) 李 明徳 263-272
[コメント]李報告へのコメント 渡辺 宏之 273-276
[討論] [司会] 須網 隆夫 277-284
全体討論 戒能 通厚 285-299
まとめ 戒能 通厚 301-304
閉会の辞 尾崎 安央 305-306
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