Waseda Law School早稲田大学 大学院法務研究科

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法曹養成連携協定の正式認定について

本研究科は、「法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律」第6条の規定に基づく法曹養成連携協定を早稲田大学法学部、明治学院大学法学部、西南学院大学法学部、熊本大学法学部とそれぞれ締結し、昨年12月27日、文部科学省に法曹養成連携協定に関する認定申請を行いました。

この度、文部科学大臣により各法曹養成連携協定が正式に認定されましたのでお知らせします。この認定より、5年一貫法曹養成教育(法学部3年+法科大学2年)が正式にスタートすることになります。

法曹養成連携協定は、法科大学院と法学部が連携して、法科大学院既修者コースの教育課程と一貫的に接続する体系的な教育課程を法学部において編成し、法曹等を志望する学生に対して、学部段階からより効果的な教育を行うことを目的とするものです。

法曹コース修了予定者は、3年次早期卒業を前提に、指定科目を履修して一定の成績を収めることにより、学部成績を重視した特別選抜枠で法科大学院既修者コースの入学者選抜を受験できるようになります。これにより、法学部から法科大学院までの5年一貫法曹養成教育(法学部3年+法科大学院2年)が実現し、教育内容のさらなる充実と法曹資格取得までの時間的・経済的負担の軽減が見込まれます。

 

ご参考 早稲田大学法学部ホームページ

ご参考 文部科学省ホームページ 「文部科学大臣認定を受けた法曹養成連携協定一覧」(2月認定分)

ご参考 文部科学省ホームページ 「文部科学大臣認定を受けた法曹養成連携協定一覧」(3月認定分)

ご参考 文部科学省パンフレット

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