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早稲田ロースクール稲門会奨励賞 2014年度受賞者が決定

2014年度早稲田ロースクール稲門会奨励賞

早稲田ロースクール稲門会 理事 有働達郎

早稲田ロースクール稲門会奨励賞は、課外活動や社会貢献活動に積極的な学生に対し、在学中の功績に報いる表彰を行うことを目的として、2009年、法務研究科の修了生で構成される「早稲田ロースクール稲門会」により制定されました。

2014年度も多数の優れた応募者の中、2 名の学生が同奨励賞を受賞いたしました。今回は、学内承認サークルやインターンシップ等における経験をもとに、学外への問題意識の発信をアピールした応募者が多く、昨年に引き続き、理論と実務の架橋という法科大学院の目的が果たされていることが確認されました。

2014年度早稲田ロースクール稲門会奨励賞受賞者

池邉 瑞和

2015年3月 法務研究科修了

活動内容:法言語学の分野における論文執筆活動、研究発表及びシンポジウムでの講演 他

池松 慧

2015年3月 法務研究科修了

活動内容:法律雑誌「Law&Practice」の編集長としての活動、被災地支援に関する講演会の開催 他

池邉 瑞和 氏 選考理由

法言語学の分野における論文執筆活動、研究発表及びシンポジウムでの講演が主な選考理由である。池邉氏は、医事法に関する研究をベースとしつつ、司法の世界においてこれまで漠然としか問題視されてこなかったとされる言語使用に関する問題を体系的に分析し、医師の診断書を検討対象とするという独自の研究手法を採用するなど日本における法言語学研究の新しい形態を探りながら、複数の論文を学会誌等で発表する、医事法と法言語学学修に関する講演を行う等の活動を行ってきた。大学院における日々の学修にとどまらず、隣接する新たな学術領域に広く目を向け、その研究で得た経験を実践的な活動に昇華させる池邉氏の姿勢は、学生の模範となるべきものである。

池松 慧 氏 選考理由

法律雑誌『Law&Practice』第7号の発行、及び裁判員裁判に関する特別座談会の開催といった、学生団体Law&Practiceにおける編集長としての活動、並びに被災地支援に関する講演会の開催が主な選考理由である。池松氏は、編集長として同団体の活動・発展に寄与しながら、裁判員制度の見直し時期にあたり、法曹三者による「裁判員裁判の3年間を振り返って」と題する座談会の企画・運営等を行った。座談会の内容は、同団体による編集を経て上記法律雑誌上に掲載されている。大学院における日々の学修にとどまらず、そこで得た問題意識を踏まえ、裁判員裁判に関する座談会や、被災地と法律家の関わり方に関する講演会を開催するなどして理解を深め、これを学内・学外へ広く発信した姿勢は、評価に値する。

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