文学学術院で実施している学生実態調査の結果を掲載します。
本調査は、文化構想学部・文学部の学生を対象に、学生の学習や生活について、その実態や意識を把握することを目的に、2009年度から文学学術院が継続的に実施しています。調査実施にあたっては、彼らの学部での学習活動、進級状況、キャンパスでの生活全般(工事の影響も含む)、卒業後の進路について、その実態と意識を明らかにする質問項目を用意しています。また2010年度より4年生に対して就職活動状況に関する質問を追加しています。
本調査の母集団は、文化構想学部および文学部在籍者(1〜4年生、休学者を除く)とし、調査対象者は、各学年の2分の1の割合で無作為抽出しています。
第2~7章まで項目立てをし(以下参照)、授業、進級、キャンパス整備、留学、奨学金、就職・進学、入学・卒業などの質問を設定しています。
調査結果・考察については、学生調査のデータ(PDF)をご覧ください。
<ご参考>2016年度学生実態調査目次
第1章
1-1 調査のねらい 1-2 調査デザイン 1-3 基本属性 1-4 居住状況、回答デバイス
第2章 学習活動
2-1 授業への取り組み方
第3章 基礎教育・外国語教育
3-1 基礎講義(1・2年生対象) 3-2 必修基礎演習(1・2年生対象) 3-3 英語(1・2年生対象)
3-4 基礎外国語(1・2年生対象) 3-5 選択外国語(3・4年生対象) 3-6 開講科目
第4章 文化構想学部:進級、専門教育
4-1 論系への進級 4-2 専門教育
第5章 文学部:進級、専門教育
5-1 コースへの進級 5-2 卒業論文・満足度
第6章 進路選択:大学受験・就職活動
6-1 大学受験時の進路選択と受験形態 6-2 卒業後の進路
6-3 仕事観・キャリアビジョン