Graduate School of Japanese Applied Linguistics早稲田大学 大学院日本語教育研究科

Open Lectures

公開講座

Workshop

日本語教育実践ワークショップ

2017年度ワークショップは1月21日から受け付け開始いたします。

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(※好評により、受付開始日を早めました。)

日本語教育の現場で遭遇する問題に対し、より実践的に即した問題解決型の講座を望む人がでています。

これまでの聴講型講座とは別に、日本語教育の問題を論議しあうワークショップを開設し、公開講座受講生や日本語教育の現場で日々問題と向き合っている教師・ボランティア・行政担当者の方々向けにワークショップを行います。

座学ではなく、担当講師、参加者が意見を述べ交流する形式の講座です。

  • 募集定員
    (各ワークショップ)約30名(定員に達し次第締め切ります。)

受講料・お申込み方法

受講料(教材費を含む)

  • 各ワークショップ:各ワークショップ:15,000円(在学生5,000円)
    ※在学生:早稲田大学の学部・大学院・日本語センター・芸術学校に2017年度在学している方。

お申込み方法

1.オンラインレジストレーション
※1月21日より受付開始

  • こちらの申請フォームから画面の案内に従って、個人情報を入力してください。
  • 大学院日本語教育研究科より受講料の「振込用紙」を郵送します。
2.受講料の振込
所定の振込用紙に氏名、住所をご記入の上、銀行窓口からお振り込みください。

  • ATM、インターネットからの納入はできません。
  • 一度お支払いただいた受講料の返金はできませんので、ご了承ください。
  • 受講料振込後、銀行の収納印を確認し領収書のコピーを受け取ってください。
  • 開講直前(開講2日前および前日)に振り込んだ場合は、ワークショップ初日に「領収書のコピー」を持参してください。※3日前までに振り込んだ場合は、持参不要です。
3.申込手続完了

パンフレット

pamphlet_panel2016パンフレット・ダウンロード版
※2017年度講座のパンフレットは1月下旬発行です。

パンフレットの請求はこちらの申請フォームから

ワークショップ内容詳細

2017年度

①「移動する子ども」の日本語教育
― 複言語・複文化の視点からことばの教育を考える ―

第1回:6月10日(土)13:30~15:30
第2回:6月17日(土)13:30~15:30
第3回:6月24日(土)13:30~15:30
早稲田大学大学院日本語教育研究科 教授
川上 郁雄
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター 非常勤講師
森沢 小百合
目黒区教育委員会 非常勤職員
人見 美佳
幼少期より複数言語環境で成長する子どもが増えています。日本で第二言語として日本語を学ぶ子ども、国外で継承語として日本語を学ぶ子どもなど、多様な背景を持つ子どもが国内外で日本語を学んでいます。幼少期より複数言語を学ぶ子どもたちへの日本語教育はどのような実践が考えられるのでしょうか。本ワークショップでは、次の3つのテーマを考えます。

  • 1回目 : 子どもの直面する課題を考える
  • 2回目 : 子どものことばの学びと実践を考える
  • 3回目 : 子どものライフコースを考える

ワークショップでは、具体的な子どもの例をもとに、子どもの抱える課題やことばの学びについて、受講生のみなさんと意見交換をしたり作業をしたりしながら考えていきます。みなさんの積極的なご参加を期待しています。
テキスト:川上郁雄他編『日本語を学ぶ/複言語で育つ―子どものことばを考えるワークブック』(くろしお出版 2014)

②ルーブリックを使ってみよう!作ってみよう!
― 中級レベルを中心に ―

第1回:10月21日(土)13:30~15:30
第2回:10月28日(土)13:30~15:30
第3回:11月11日(土)13:30~15:30
早稲田大学日本語教育研究センター
講師(任期付) 髙橋 雅子、伊藤 奈津美
非常勤インストラクター 山同 丹々子、安田 励子
【概要】ルーブリックを使用した評価体験および、ルーブリック作成
【到達目標】ルーブリック作成の観点を養う。

  • 第1回:作文評価で困ったことについて小グループでディスカッション
    →全体で共有。担当者のルーブリック作成の経緯の紹介。ルーブリックとは何かを簡単に説明。
    <課題>中級レベルの意見文をルーブリックで評価
  • 第2回:課題を小グループで見せ合い、評価が難しかった点、評価が分かれた点を全体で共有。ルーブリック作成のグループ分け(初級、中級、上級、作文、口頭発表)。グループ内でプロンプト作成。
    <課題>各自でルーブリックの項目や内容を考える。
  • 第3回:グループでのルーブリックの作成と発表→担当者からの講評。振り返りとまとめ。

作文や発表を評価する際に評価の公平性や学習者への評価基準の説明などに不安や疑問を感じている教師、作文や発表をどのように評価していいのか分からない日本語教育未経験者に特にお勧めする。また、課題や小グループでの活動があることを了承して参加していただきたい。

③アクティブラーニングで学ぶ
― ICTを利用した日本語教材づくりと授業づくり ―

第1回:12月16日(土)13:30~15:30
第2回:1月13日(土)13:30~15:30
第3回:1月20日(土)13:30~15:30
早稲田大学日本語教育研究センター
准教授(任期付) 寅丸 真澄
東京外国語大学留学生日本語教育センター
非常勤講師 作田 奈苗、饗場 淳子
早稲田大学日本語教育研究センター
非常勤講師 中山 由佳、助手 岩崎 浩与司
本ワークショップでは、アクティブラーニング(ここでは特にProject Based Learningを使用)の方法によってITを利用した日本語教材をグループでつくり、それらを利用した授業計画を立ててアイディアを共有する。本ワークショップの目的は、近年着目されている(1)アクティブラーニングを体験すること、(2)ITを利用した教材づくりと授業づくりを体験すること、(3)協働による活動を経験することである。
ワークショップは次の流れで行う。

  • 第1回:アクティブラーニングとProject-Based Learningについての講義(概要説明)、ITを利用した教材と授業の紹介、活動の意義と方法の説明。
  • 第2回:グループワークによるIT利用教材の作成と授業計画づくり。
  • 第3回:ITを利用した教材と授業計画をポスターツアーで発表・共有、その後、全体で振り返りを行う。

グループメンバーとの協働でアクティブラーニングを行うことにより、活動参加者の主体性と他者との協働性を重視した体験型活動において、活動参加者がどのような学びを得るのかを体験してほしい。また、近年の日本語教育において必須となっているITを利用した教材づくりや授業づくりを経験することによって、自身の日本語授業の可能性を広げてほしい。

 

お知らせ

早稲田大学中央図書館の利用

ワークショップの授講期間中に早稲田大学中央図書館を利用することができます。(貸出不可、閲覧のみ)図書館利用日の際には受講証が必要です。図書館の開室時間は、中央図書館のホームページでご確認ください。

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