Graduate School of Japanese Applied Linguistics早稲田大学 大学院日本語教育研究科

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公開講座

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日本語教育学公開講座「21世紀の日本語教育学へ」

近年のあわただしい国際化の中で、外国人のための日本語教育も確実に大きく変容しつつあります。この講座では、その現状と歴史を踏まえつつ、社会・文化とのかかわりやICT(Information and Communication Technology)を利用した教育も視野に入れて、21世紀の日本語教育への展望を早稲田大学から提案いたします。

これから日本語教育を学んでみようという方々を対象に、「外国語としての日本語指導」を中心に、広くことばと教育の問題を考えていきます。日本語学・日本語教育学の基礎を習得しようとお考えの方にとっては、早稲田大学日本語教育研究科の教授陣による「日本語教育学公開講座」は、最適の講座といえます。ぜひ、一度受講してみませんか?

  • 受講対象
    日本語・日本語教育に関心があり、主にこれから学習を始めようとしている方。学生の方や、現職の日本語教師の方、地域で日本語授業ボランティアをされている方、大学院進学を考えている方など、どなたでも歓迎です。
  • 2019年度授業期間
    春学期:2019年4月6日~2019年7月13日 土曜日12回
    秋学期:2019年9月28日~2020年1月18日 土曜日12回
  • 授業時間
    10:00~12:15(休憩:11:00~11:15)
  • 募集定員
    150名
  • 開催場所
    早稲田キャンパス

講座日程

2019年度 春学期

日 程 テーマ 講 師
4月6日・4月13日 新しい日本語教育の展開 宮崎 里司
4月20日・4月27日 「移動する子ども」とことばの教育 川上 郁雄
5月11日・5月18日 日本語教育と学習環境デザイン 舘岡 洋子
6月8日・6月15日 初級課程の教授法を考える 川口 義一
6月22日・6月29日 多様な学習者と日本語教育 矢部 まゆみ
7月6日・7月13日 日本語教育を研究する意味 細川 英雄

 

2019年度 秋学期

日 程 テーマ 講 師
9月28日・10月5日 日本語の音声と音韻 戸田 貴子
10月12日・10月19日 日本語の語彙 小宮 千鶴子
10月26日・11月9日 コミュニケーションと文法 小林 ミナ
11月16日・11月30日 日本語の待遇コミュニケーション 蒲谷 宏
12月7日・12月14日 日本語教育と評価 李 在鎬
1月11日・1月18日 世界の日本語教育 福島 青史

講座内容

 第1.2回 新しい日本語教育の展開 宮崎 里司
4月6日
4月13日
日本語教育の現場で教え、さまざまな問題意識をもつ日本語教師やこれから日本語教育を学びたい方々を対象に、現在および明日の日本語教育を、第二言語習得、言語教育政策、外国人労働者、多文化共生などといったキーワードで考えていきます。さらに、外国人力士など、ユニークな日本語学習者の事例を取り上げながら、効果的な日本語習得についても考察します。

〔参考図書〕
『タスクで伸ばす学習力:学習ストラテジーを活かした学びの設計』、『ことば漬けのススメ』(第二回国際理解促進優良図書優秀賞受賞)、『外国人介護・看護人材とサスティナビリティ:持続可能な移民社会と言語政策』、『外国人介護職への日本語教育〜ワセダバンドスケール(介護版)を使った教え方』など。

〔講師略歴等〕当研究科教員紹介ページ

早稲田大学大学院日本語教育研究科教授
 第3.4回 「移動する子ども」とことばの教育 川上 郁雄
4月20日
4月27日
現代は「移動する時代」と言われています。大量の人々がさまざまな理由で国境を越えて移動する時代という意味です。その理由も、労働、移住、留学、研修、観光、結婚、離婚など多様化しています。ただし、これらはすべて大人の理由です。つまり、大人は自分の目的によって移動しますが、それにともなう形で、家族、特に子どもたちが移動を繰り返しています。私はこのような子どもを「移動する子ども」と捉えています。「移動する子ども」の視点から、子どもの日本語教育を、そして、日本語教育全体を捉え直したいと思います。

〔参考図書〕
川上郁雄編『「移動する子どもたち」と日本語教育―日本語を母語としない子どもへのことばの教育を考える―』(明石書店 2006)、川上郁雄編『「移動する子どもたち」の考える力とリテラシー―主体性の年少者日本語教育―』(明石書店 2009)、川上郁雄編『海の向こうの「移動する子どもたち」と日本語教育―動態性の年少者日本語教育学―』(明石書店 2009)、川上郁雄編『私も「移動する子ども」だった―異なる言語の間で育った子どもたちのライフストーリ―』(くろしお出版 2010)、川上郁雄『「移動する子どもたち」のことばの教育学』(くろしお出版 2011)、川上郁雄編『「移動する子ども」という記憶と力―ことばとアイデンティティ』(くろしお出版 2013)、川上郁雄編『公共日本語教育学ー社会をつくる日本語教育』(くろしお出版2017)、川上郁雄・三宅和子・岩﨑典子編『移動とことば』(くろしお出版2018)

〔講師略歴等〕当研究科教員紹介ページ

早稲田大学大学院日本語教育研究科教授
 第5.6回 日本語教育と学習環境デザイン 舘岡 洋子
5月11日
5月18日
日本語の教室ではさまざまな背景や目標を持った人々が、日本語学習に取り組んでいます。彼らは何をどのように学んでいるのでしょうか。そこでは、教師が教え、学習者が学ぶという一方向的な学びだけではなく、学習者自らが参加し、教師や他の学習者、さらには学習者を取り巻く社会環境と相互作用をする中で多様な学びが生まれています。同時に自己との対話という内なる相互作用もおきているのです。日本語を学ぶとはどういうことか、日本語の教室とは何をするところなのか、教室のウチとソトはどういう関係にあるのか、教師の役割は何かということを一緒に考えていきましょう。

〔参考図書〕
舘岡洋子『ひとりで読むことからピア・リーディングへ―日本語学習者の読解課程と対話的協働学習』(東海大学出版会 2005)、池田玲子・舘岡洋子『ピア・ラーニング入門―創造的な学びのデザインのために』(ひつじ書房 2007)、平高史也・舘岡洋子『読解教材を作る』(スリーエーネットワーク2012)、『協働で学ぶクリティカル・リーディング』(ひつじ書房 2015)、舘岡洋子編『日本語教育のための質的研究入門』(ココ出版 2015)

〔講師略歴等〕当研究科教員紹介ページ

早稲田大学大学院日本語教育研究科教授
第7.8回 初級課程の教授法を考える 川口 義一
6月8日
6月15日
この講義では、仮名の読み書きから始まる初級コースの日本語コースで、文法・発音・漢字・敬語などの学習項目がどのように教えられていくかを、講師の長年の実践と研究の成果からご紹介します。その中で、どのような教授法が使われ、それがどのような効果を挙げているか、そのような教授法の背景にある教授法理念とはどのようなものかをお話しし、そして、そのような教授法を使用することは、日本語教育の本質とどうかかわるかという問題にも言及します。以上を、「文脈化」と「個人化」という概念を使って講義します。

〔参考図書〕
『もう教科書は怖くない!  日本語教師のための初級文法・文型完全「文脈化」・「個人化」アイデアブック』第1巻(ココ出版2016)

〔講師略歴等〕
1982年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。早稲田大学語学教育研究所、日本語 研究教育センターを経て、大学院日本語教育研究科教授。2014年3月早稲田大学を退職。その後も、日本語教育において「文法」や「文型」と認識されているものを、実際の日本語表現のありかたから再検討し、表現のための日本語教授法を研究している。これらの研究成果について、在職中はもとより、退職後も国内外で講演やワークショップを行っている。著書に『ケーススタディ日本語教育』(おうふう1992 共編著)、『日本語教師のための漢字指導アイデアブック』(創拓社1995共 編著)、『日本語教授法ワークショップ』(凡人社1996共編著)、『敬語表現』(大修館書店1998共編著)、『ライブ!成長する教師のための日本語教育ガイドブック』(ひつじ書房2005共著)、『もう教科書は怖くない! 日本語教師のための初級文法・文型完全「文脈化」・「個人化」アイデアブック』(ココ出版2016)など。

早稲田大学名誉教授
第9.10回 多様な学習者と日本語教育
矢部 まゆみ
6月22日
6月29日
私たちの周囲には、日本語を第一言語としない人たちがたくさん暮らしています。その人たちは「日本語学習者」という一言では語りきれない多様な状況の中で、生きるためにことばを使っています。地域の状況とそこで生活する学習者の状況とを考えながら、「日本語を教える」ということについても、改めていっしょに考えてみましょう。

〔参考図書〕
日本語教育学会『外国人に対する実践的な日本語教育の研究開発(「生活者としての外国人」のための日本語教育事業)』(日本語教育学会 2009)
*講義を聞いて興味をもたれた方、是非、手にとってみてください。関心のある部分だけでも読んでみると、理解が深まると思います。

〔講師略歴等〕
2001年早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文化専攻修了。修士(文学)。早稲田大学日本語研究教育センター客員講師、津田塾大学英文科非常勤講師,国立国語研究所日本語教育研究情報センター非常勤プロジェクト研究員などを経て2010年より現職。2010年~2015年に横浜市日本語学習支援事業/公益財団法人横浜市国際交流協会(YOKE)日本語学習コーディネート業務アドバイザーとして地域日本語教室のプログラム検討および支援者研修等に従事。「対話教育としての日本語教育」をテーマに、多様な学習者、多様な教育現場に通底するものを探究している。著書に、『日本語教育のフロンティア』(くろしお出版2007共著)など。
横浜国立大学
非常勤講師
 第11.12回 日本語教育を研究する意味 細川 英雄
7月6日
7月13日
あなたは、日本語を教える「実践」とそのための「研究」についてどのように考えていますか。「日本語」を教えるために「研究」は必要でしょうか。もし必要だとしたら、「日本語教育」を研究するということは、どのようなことなのでしょうか。ここでは、日本語教育と研究の関係を、個人と社会の観点から捉え、受講の皆さんとともに考えることとします。 日本語教育における研究の意味という課題によって、受講の方々も、テーマを持つこととは何かという問いと向き合うことになるでしょう。

〔参考図書〕
細川英雄『研究活動デザイン―出会いと対話は何を変えるか』(東京図書 2012)
*講義の内容をより深く理解していただくための参考図書とします。

〔講師略歴等〕
1977年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。博士(教育学)。信州大学、金沢大学等を経て早稲田大学大学院日本語教育研究科教授、2013年3月選択定年早期退職、現在、言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア主宰。言語文化教育研究学会代表理事。1983-84年パリ第三大学講師、1995-96年パリ大学交換研究員。総合活動型教育、学習者主体の概念を創始、個人と社会を結ぶ言語文化活動の理論と実践を提案する。主著に『日本語教育は何をめざすか―言語文化活動の理論と実践』(明石書店2002)、『研究計画書デザイン―大学院入試から修士論文完成まで』(東京図書2006)、『「ことばの市民」になる―言語文化教育学の思想と実践』(ココ出版2012)など。

〔URL〕http://www.gbki.org/

早稲田大学名誉教授

 

 第1.2回 日本語の音声と音韻 戸田 貴子
9月28日
10月5日
本講座では、日本語学習者の発音を実際に聞き、その特徴について考えます。この活動をとおして、日本語学習者の母語の影響について学びつつ、日頃意識しない日本語の音声特徴を客観的にとらえていきます。また、日本語学習者のための発音学習支援の方法について、具体的なリソースを紹介し、一緒に考えていきます。

〔参考図書〕
田中真一・窪薗晴夫『日本語の発音教室』(くろしお出版 1999)、戸田貴子(編著)『シャドーイングで日本語発音レッスン』(スリーエーネットワーク2012)、参考URL:https://www.edx.org/school/wasedax

〔講師略歴等〕当研究科教員紹介ページ 

早稲田大学大学院日本語教育研究科教授
 第3.4回 日本語の語彙 小宮 千鶴子
10月12日
10月19日
単語の集まりを語彙といいますが、この講義では、まず、日本語の語彙について基礎的な理論を学び、日本語学習者が学ぶ必要のある語彙とは何かについて考えます。次いで、日本語教育の初級および中級における語彙指導の方法について紹介します。

〔参考図書〕
秋元美晴『日本語教育能力検定試験に合格するための語彙』(アルク 2010)、今井むつみ・針生悦子『言葉をおぼえるしくみ』(ちくま学芸文庫 2014)

〔講師略歴等〕当研究科教員紹介ページ

早稲田大学大学院日本語教育研究科教授
 第5.6回 コミュニケーションと文法 小林 ミナ
10月26日
11月9日
日本語教育を「コミュニケーション」と「言語」「文法」というキーワードから考えます。「日本語を学ぶ」というのは、教科書の文法記述や教師の文法説明を丸暗記して再生するだけの受動的・静的な営みではなく、周囲の日本語をリソースとして取りこみながら、頭の中に「日本語の体系(=文法)」を自ら構築していく、きわめて能動的・動的な営みです。コミュニケーションを支える一要素として言語・文法を見直し、そのような営みを支援するため研究、教育について考えます。

〔参考図書〕
野田尚史編『コミュニケーションのための日本語教育文法』(くろしお出版 2005)

〔講師略歴等〕当研究科教員紹介ページ

早稲田大学大学院日本語教育研究科教授
第7.8回 日本語の待遇コミュニケーション 蒲谷 宏
11月16日
11月30日
「待遇コミュニケーション」というのは、従来の「待遇表現」を発展させたもので、「人間関係」や「場」に応じて使い分けられるコミュニケーション行為のことです。特に「敬語コミュニケーション」を中心に、日本語の大きな特色になっており、日本語教育においても、「待遇コミュニケーション」をどう捉え、どう教え・学ぶかということは、大きな課題になります。ここでは、そうした「待遇コミュニケーション」の研究・教育に関する基本的な点について考察していきたいと思います。

〔参考図書〕
蒲谷宏『待遇コミュニケーション論』(大修館書店 2013)
*講義前に読んでおくと、講義内容がより深く理解できると思います。

早稲田大学大学院日本語教育研究科教授
第9.10回 日本語教育と評価
李 在鎬
12月7日
12月14日
体重を測りたい時には体重計を、身長を測りたい時には身長計を使うのと同じように、能力を測りたい時はテストを使います。しかし、能力は身長や体重と違って目に見えません。目に見えない能力、特に言葉の能力を測るために、日本語教育の現場では、どんな方法を使っているのか、そして、どんな条件を満たした時、それが良いテストであると言えるのかについて考えていきます。

〔参考図書〕
李在鎬編『日本語教育のための言語テストガイドブック』(くろしお出版 2015)

〔講師略歴等〕当研究科教員紹介ページ

早稲田大学大学院日本語教育研究科教授
 第11.12回 世界の日本語教育 福島 青史
1月11日
1月18日
日本語教育は日本だけでなく、世界の様々な地域で行われており、その目的も内容も様々です。この講義では「言語政策」「市民性育成」「文化間能力」「移民」「CEFR」などをキーワードに移動の時代における世界の日本語教育について議論したいと思います。

〔参考図書〕
「言語政策理論におけるブラジル日系人の日本語教育の諸論点」『複言語・複文化時代の日本語教育』(凡人社 2016)、「「共に生きる」社会形成とその教育−欧州評議会の活動を例として」『異文化間教育とは何か』(くろしお出版 2015)

〔講師略歴等〕当研究科教員紹介ページ

早稲田大学大学院日本語教育研究科教授

 

受講料・お申込み方法

受講料(教材費を含む)

  • 通年: 90,000円(在学生25,000円
  • 春学期のみ: 50,000円(在学生15,000円
  • 秋学期のみ: 50,000円(在学生15,000円

※在学生:早稲田大学の学部・大学院・日本語教育研究センター・芸術学校に受講年度に在籍している方。

お申込み方法

1. オンラインレジストレーション
  • お申込みはこちらの案内に従って、入力してください。※2019年度公開講座は2月15日(金)より受付開始予定です。
  • 各学期の開講直前、または学期の途中でも定員に空きがあればお申込みが可能ですが、受講料の割引はありません。
  • オンラインレジストレーション受付後、大学院日本語教育研究科より申込手続についてのご案内書類を郵送いたします。
2. 受講料の振込
ご案内した支払期日までに、受講料を所定の振込用紙にて、銀行窓口からお振り込みください。

  • 当研究科窓口でのお支払いは受け付けておりませんので、必ず銀行振込にてご入金をお願いいたします。
  • 受講料振込後、銀行の収納印を確認し、領収書のコピーをお受け取りください。
  • 開講前、開講中に受講をとりやめた場合でも、原則としてお支払いただいた受講料の返金はいたしかねます。
3. 申込手続完了
講座初回の受付時に「受講証」を交付します。

受講生の声(受講体験記)

受講生は、20歳代から60歳代の方まで、学生、会社員、主婦、現役の日本語教師、各種教員まで幅広い層の方々が、それぞれの目的に従い、本講座を受講されています。受講体験者の声をご紹介します。

多様化する日本語ニーズに柔軟に対応し、ともに学びたい。

<早稲田大学まなびのコンパス インタビュー記事>

さまざまな経験が、より深い学びの扉を開く 私が早稲田大学大学院日本語教育研究科の公開講座を受講したのは、早稲田大学の職員をしていたときのことです。もともと学部で日本語教育を勉強していましたが、卒業後は中国に留学。帰国後に … 続きを読む
自分に何ができるのか。公開講座からヒントを見つけた。

<早稲田大学まなびのコンパス インタビュー記事>

子どもたちに日本語を教えるヒントを求めて 2016年4月から、早稲田大学大学院日本語教育研究科の公開講座を受講しました。私は当時、小学校の教員をしていました。勤務する小学校は外国人の居住者が多い地域にあり、外国人の子ども … 続きを読む
自分の授業で活用
私は現職の公立中学校教員です。日本語教師への転換をめざして受講しました。この講座は、日本語教育学研究の現状と課題を把握するのには最適の講座だったと思います。多文化共生社会が進行している現状にあって、小・中・高の教員養成課程にこのような講座を設けるべきだと思いました。最も役立ったのは、「子どもの日本語教育」(川上先生)の日本語を母語としない子供たちの日本語教育を捉えるための「バンドスケール」です。実際に私の学校で活用させていただきました。また、「日本語教育と教室デザイン」(舘岡先生)の「ピア・リーディング」からは発想法、授業法等多くのことを学びました。私の授業に応用させていただきました。「社会・文化と日本語教育」(細川先生)では、日本語教育のパラダイムの転換を学び、刺激的な授業でした。
日本語教師として・・・
日本語教師として数年仕事をしてきましたが、公開講座は基本をおさえつつも日本語研究の最新情報を知ることができ、とても有意義な時間をすごすことができました。おかげで大学院の試験にも合格することができました。幅広い層の方に対応できる講座だと思います。
日本語に対して新たな興味が・・・
1年間の講座で日本語に対して持っている疑問がかなり解決され、また新たな興味がわいてきます。これが終わりでなくここを出発点として、もっと知りたいと思うようになりました。ことばは文化といいますが、本当に奥深いものですね。
講義後の「質問表」が教授陣とのパイプに・・・
定年退職後、地域の日本語教室でボランティアとして教えています。このたび、海外の大学で、日本事情を教えることになりまして、この公開講座を受講することにしました。講義内の「質疑応答」で直接質問することができますが、講義終了後の「質問表」でも、講義とは離れた問い合わせにも、教授陣が懇切丁寧に答えてくださいます。充実の講義にすっかり自信がつきました。
日本語教育の研究領域を知る・・・
一口に「日本語教育」といってもミクロ的な研究からマクロ的な研究まで、様々な領域があり「えっ、こんな面白いことを研究している人もいるのか!」と驚かされることが度々ありました。この講座では一通りの領域を広く浅く学べるので、日本語教育の中でもどの分野を研究すべきか定まっていない人に参考になると思います。
日本語教育関連イベントの紹介
すべての講座で、テーマごとに体系的に整理できて有意義でした。現場をよくご存知の先生方の講義なので、現状にも則しており、また最新の研究成果を盛り込んだ内容でした。日本語教育の関連イベントや学会などの情報もご紹介いただき、大変参考になりました。

お知らせ

早稲田大学中央図書館の利用

公開講座受講期間中は早稲田大学中央図書館をご利用いただけます(貸出不可、閲覧のみ)。

図書館利用の際は公開講座受講証をご提示ください。図書館の開室時間は、中央図書館のホームページでご確認ください。

受講証明書の発行

各学期終了後、所定の条件を満たした方に受講証明書を発行します。

懇親会

各学期の最終講義終了後に、講師と受講生のみなさんとの懇親会を開催します。

科目等履修生・修士課程への進学について

公開講座の受講を経て、さらに日本語教育学への知見を深めることに関心を持たれた方は、当研究科の科目等履修生制度や修士課程への進学をご検討ください。

  • 正規課程カリキュラム等の詳細はこちら
  • 入試情報(科目等履修生含む)の詳細はこちら
  • 研究科案内(パンフレット)はこちら
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